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はじめての台湾に一喜一憂の年末


一度は行ってみたかった台湾。
初心者はだいたいみんな台北(たいぺー)に行くらしいから、保守的な私は台北一択。

成田LCC(格安航空)で約3時間半、到着は桃園空港。(自宅を出てから約9時間?)
着いた頃には身体バッキバキでうひゃー!しながらバゲージを取っていざ入国しようとしたら、『お前こっち来い』(みたいな雰囲気で)別エリアに連れていかれた。原因は出国前に食べようと急いで詰め込んだみかん。

『今、目の前で、捨 て ろ!』

おそらくそんなことを言われて、
すみません、、すみません、とみかんに別れを告げ、なんとか入国に成功した。

空港からMRT(電車)のexpressに乗って約1時間で台北駅に向かうのだが、
第一難関(みかん)をクリアした直後、早々に次の局面にぶつかる。

それは切符(トークン)券売機。

日本では当たり前だと思っていたおつり制度。
台湾では出てこないのだ。

さっき空港で両替した元は1000元札ばかり。。
駅員さん呼び出しボダンを押して、つたない英語で『exchange』を唱える。すぐさま『日本人デスカ?』と聞き返される。恥
どこからか女性駅員さんが現れて100元10枚と交換してくださった。

でも後から知ったけど、実はVISA?のクレカでも通れたらしい・・

参考までに切符(トークン)はこんな流れ↓

これは桃園とは別の駅で撮った券売機の画面。繰り返し使うトークンが出てくる。
改札入場ではトークンをかざす。
出るときはトークンを投入するよ。

※このとき悠遊カード(SUICA、PASMOの台湾版)を買う手もあったのだが、桃園駅ではネットで事前に調べていた金額(100元)ではなく、500元の表示しかなく、、。もとからチャージされているものなのか?わからない、、、カードの値段だけだとしたら、日本円で約2500円をここで使うのは得策ではないと判断。
(台北駅では無事100元で買えました。)

小さなハプニングは旅の醍醐味と思いながらも、疲れ切ったマイメンタルではそれを楽しむ余裕がない。。(PMSもあいまって最悪)
大して事前に調べてこなかった自分も悪いのだが、ぽよ助に八つ当たりのイライラをぶつける不穏。(ごめん)

そして海外あるある!トイレ問題

詳しい方からするとだいぶ改善されてきているらしいのだが、トイレがやっぱりイケてない。
ペーパー流しちゃいけないし、便座あったかいわけもない。

それに街中で歩いてると、トイレの場所がわかる。
なぜなら、芳香剤のにおいが外に駄々洩れ(芳香剤ならいいじゃんて思うかもしれないけどね。いかにもな便所芳香剤のにおいは結構きつい)そしてペーパーがついてたらラッキー。※ティッシュの持ち歩き必須

女性は特に死活問題なんですよ。トイレ行くの憂鬱でお水飲むのセーブしちゃった。

(すでに若干日本が恋しい・・・)

ここまで全然良いこと書けてない。よくないよ。。
旅行はトータルで楽しかったんだから。

でもワクワクだけで行くと、私みたいにこけちゃうから。これから行く人の目に留まったらいいなという気持ち。(みんな帰ってくると楽しかった話しかしないじゃない?)

気を付けたほうがいい点はこのくらいかな?
次のnoteではよかったところ中心に書いてみるので、通りすがりに読んでくださった方ありがとうございました




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