ワーキングホリデー 海外で働く①
こんにちわ!
今回はワーキングホリデーの話です。
なぜワーキングホリデーVISAを取得しようと思ったのか。お話しします🏝️
なぜワーキングホリデーを選んだのか
きっかけ
1番のきっかけは、伝えたい方になにも伝えられない自分の無力さを体感したからです。
リラクゼーションサロンに勤めているときに、海外の方が来店されましたが予約が埋まっていたのでご案内ができませんでした😢
予約が埋まっていることも英語が話せないので伝えることができない。
Sorryしか言えないもどかしさ。
すると、なんと次の日も来店されたのです。
この日も予約はフル。
翌日は空きがあったので次の日は?となんとか聞くと明日はもう帰ると。。。
2度も来店してくださったのにご案内もできず、伝えることができていればこの方の大事な時間を他に使うことができただろうに、、、
と、もどかしく悔しい気持ちになったのです。
そのときに海外旅行が好きでいろんな国の
マッサージに興味を持っていた私は、そうだ海外で働いてみよう!!!と思い立ちました。
留学かワーキングホリデーか
思い立ってから行動に移すまでそこまで時間はかからなかったです。
思い立ってから調べてみるとたくさんの可能性があることに初めて気が付いたのですが、働きたいし学びたい!
自分が合っているかもと感じたワーキングホリデーを選びました。
英語が全くだめ笑
だったので最初にオーストラリアに留学をしてからワーキングホリデーにするか、他国で語学留学をしてからオーストラリアにくるか、最初から留学を選んで短い時間だがそこで目的のマッサージのお店で働くのか。などなど
そんな中、ワーキングホリデーで行きつつ最初にスクールに通い、卒業とともに職探しをしよう!という形になりました。
オーストラリアにした理由
それは両親に希望されたから笑 でした。
やはり親からすると自分の子供が単身海外へ行くのは心配(自分も親になった今気持ちがわかります)と、
それならば、日本人も多く行っていてワーキングホリデーの歴史も長いオーストラリアにして少しでよいから安心させてくれ
と父。
私としては特に強く希望していた国はなく(英語圏であれば)少しでも安心して送り出してもらえるなら、、
とオーストラリアに決めました☺️
エージェントに相談しにいくと、
どんな街がおすすめか、私に合っているか
たくさんの情報をいただきました。
そしてその中からByron bay
という街を選んだのです。
決め手は色々ありましたが、バイロンは小さな街で、まだ日本人も少なく、ベジタリアンが多い!海も歩いていける!!ゆっくりした時間を感じられると🏝️話を聞いていくうちにここに行きたい!と思い即決!(肉が苦手で食べられないものが多い私😭)
役職をいただいていたので忙しくしていましたし、ゆっくりした時間を過ごせるというのも魅力的でした🏝️
スクールにいく?いかない?
あまりにも英語が話せないので笑(本当に高校の時に赤点をもらった😌)
最初の8週間はホームステイをしながらスクールに通うことに。
当時byronには二か所スクールがあったと記憶しています。
相談したエージェントが紹介できるとのことでBBELSに決定!(何年か前に閉校したと聞きました🥲)
ホームステイも一緒に申し込み!
11月の中旬に日本を発つことに決めて(真夏のクリスマスも体験したくて)
はじめてのエージェント相談からワーキングホリデーVISAの発給まで約2ヶ月半。
そこまでは仕事の引き継ぎに集中🧘♀️しました。
ご覧いただきありがとうございました♪
続きます