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ホステルをセカンドハウスにする

こんにちは!
WISE OWL HOSTELS KYOTOのトモです。

今日はセカンドハウスについて。

セカンドハウス。その名の通り、二つ目の家。
昔、セカンドハウスっていうと、お金持ちの人が別荘とか避暑地にもう一つ家を持つみたいな意味で使われていたと思う。

僕がこの考えを覆されたのが、数年前友達に誘われて九十九里浜にサーフィンに行った時。友達の車に乗せられて連れてこられた場所が、いい感じの波が打ち寄せるビーチと海が展望できる少し小高い丘の上に建つ一軒家

まさかここに住んでるの?って聞くと「セカンドハウスとして使ってるんだ」って言う。こんないい場所をセカンドハウスに!?
ちょっと待て。友人は僕と年齢も変わらないし、少しいい会社に勤めていたのは知っているけど、セカンドハウス持てるほど余裕あったか?と思い、もう少し詳しく問いただしてみると、彼は教えてくれた。

サーフィン仲間12人で一人1万円ずつ出し合って借りてるんだ。

なるほど。
1人だと、毎月12万円かかるけど、仲間と一緒ならひと月たったの1万円、年間で12万円の出費でいつでも自由に使える家が手に入る。
友人は平日は都内で仕事して、金曜の晩に仕事を終えたら車でこの家に来て寝て、翌朝から週末はずっとサーフィンに明け暮れるって話してた。

最高じゃん。。。

しかもサーフィンやそれに関連する必要なものは全てこっちのセカンドハウスに置いておけるので別に都内から毎回持ち運ぶ必要もない。風呂に入ってさっぱりして家に帰ることもできる。何より家が海の近くなので朝起きたらすぐに誰もいない海でサーフィンできる。

この時の経験が衝撃的過ぎて。
そっか、仲間がいれば簡単にセカンドハウスできるんだって気づいた。

別に費用を全額一人で負担せずに、仲間とシェアすればミニマムコストで家や賃貸がもう一つ持てる。
※もちろん物件によってできるところとそうでないところがあるので、要確認ですが。

僕達ワイズアウルが運営しているホステルも東京に3店舗、京都に1店舗、今年の夏は札幌に1店舗増える(予定)。

どの店舗でもマンスリープランとしてお部屋を貸し出しています。
長期間宿泊してもらう代わりに安い料金で提供できるというもの。

これも、一人で借りたら全額自己負担になるけど、例えば友達と、会社で借りれば数人で負担すればタダでさえ安い月額費用がさらに安くなる。そうして都内、京都市に第二の拠点、セカンドハウスが持てる。

コロナで外出できなくなったと言っても、最低限の移動はやっぱり必要だと思う。でもコロコロ移動するのもリスク。
ならば、よく移動する先にこうしたセカンドハウス的な第二拠点を構えておくと楽なんじゃないかって僕は思います。

普通の賃貸と違って、サクッと入居できて、サクッと退去できます。
初期費用とかほとんどかかりません。

1部屋月5万円を友人5人で借りた場合、一人1万円でOK。
※店舗によって貸し出しできる部屋タイプなどは異なります。

例えばもしカフェに作業をよくしに行く人なら、1回350円、1日2回で700円。月に20日カフェで作業すればそれだけで14,000円、、、!
もちろん、1日1回とか、20日も行かないって人もいると思うけど、こうしたラテマネーはバカにできない。

ならば、月1万円払って拠点を確保した方が自由に出入りできて、気兼ねなく使える分、精神衛生上も、経済的にもいいんじゃないかって。

ただ、こうした場所があるってこと自体がまだまだあまり知られていないんだと思います。

世の中、便利なサービス、便利なもの、いっぱいある。
でも知らなければ、その人にとっては存在しないのと一緒。

なので、僕は発信し続けます。

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