東京のワイズアウル3店舗をアドレスホッピング
こんにちは!WISE OWL HOSTELS KYOTOのトモです。
僕達のホステルは東京に3店舗、京都に1店舗、札幌に1店舗(今年完成予定)拠点を構えています。
以前、インバウンド全盛期は、東京、京都、札幌と訪日観光客が必ず寄りそうな黄金都市に拠点を置くことで、日本の観光宿泊は「WISE OWLで」ってのができる予定でした。
そうしたらコロナでインバウンドが消えた。。。
今でも、国内旅行者の方で「東京でもワイズに泊まったんで、京都でもワイズに来ました」とか、その逆で京都のワイズに泊まってくれた方が「今度東京行ったらワイズ泊まりますね!」って言ってくれたり。
これ、正直言われるとめちゃくちゃ嬉しいんですよね。
僕達の強み?というか、ホステルって結構そうだったりするんですけど。
ホテルと違ってホステルは、チェーンストアのように標準化してないことが多い。
どういうことかというと、例えば有名な○○ホテルが日本全国にあるとする。○○ホテルは沖縄だろうが、大阪だろうが、北海道だろうが、どこで泊まっても大体同じ料金体系、同じサービス、同じ品質を提供してくれる。
そこに安心感が生まれて、お客様は好きになったホテルブランドがあれば、そこばかり使うようになる。これが標準化の強み。
OYOがやろうとしてるのもそういうことですよね。
でも、ホステルはちょっと違う。
同じブランドのホステルでも、例えば東京と京都では建物の外観、部屋の数や大きさ、ドミトリーの種類、内装、デザイン、結構違ったりする。
それが、面白い。
そして一番はスタッフが違うこと。
や、ホテルでもそうやん。当たり前やん。って言われそうですが。
ホテルはそもそもお客様とスタッフってそれほど関わらないですよね。
だからスタッフが一緒だろうが違っていようが、元々関係ない。
でも、ホステルは結構お客様とスタッフが関わることが多い。
お客様もホステルのスタッフに積極的に話しかけたり、仲良くなったら一緒に遊びにいくこともある。
そういう意味で、東京のワイズにはこんなスタッフがいて、京都のワイズにはこんなスタッフがいて、と。
同じブランドのホステルでも色んな楽しみ方ができるのが、ホステルの面白いところだと僕は思っています。
今、短期宿泊も安く泊まれるし、一週間とか一か月とかでさらにお得に泊まれるホステル。
リモートワーク全盛時代に結構ホステルを住居にしてしまう人も多くいる。
どこにいても働ける時代。
せっかくなら、毎月、毎週家を変えて生活するのも面白くないですか?
もしかしたらコロナが終わったら会社にまた戻されるかもしれない。
通勤する必要がでると、そうコロコロ家を変えたりもできない。
となると、今だからこそできることかもしれない。
コロコロ家を変えて生活する新しいスタイル。
東京のワイズは中央区の八丁堀、渋谷区の青葉台、墨田区の向島(東京ミズマチ)に3店舗あります。結構どの店舗も面白いスポットにあると思っています。
毎週、毎月、店舗を変えて生活する。
毎週、毎月、玄関を出たらそこには違う風景。
できることなら、僕がやりたい。笑
興味がある方は是非、お問合せを!