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ヨーロッパ旅行①日本からクロアチア🇭🇷【鮭orおにぎり🍙の巻】

こんにちは。
食パンかじり太郎です。
この記事を見ていただき、ありがとうございます!

2024年9月にヨーロッパを周遊してきました。
行った国は
クロアチア🇭🇷(ドブロクニク、ザグレブ)
スロベニア🇸🇮(ブレッド、リュブリャナ)
ハンガリー🇭🇺(ブダペスト)
オーストリア🇦🇹(ウィーン)
です。

今回からは思い出に浸りつつ、旅行中の出来事を時系列で書いて行けたらと思います。

1日目

東京→ミュンヘン

2024年9月某日、朝5時に起きて準備開始、6時の電車で羽田空港に向かいました。余裕で座れると思っていたのですが、7時台の電車と同じくらいの混雑度でした。
空港に到着後、スーツケースを預け、保安検査場に長蛇の列が出来ていたので早めに向かいました。夏休みの時期はもっと並ぶのでしょうか。予想よりサクサク進んだのでよかったです。

保安検査を終えたところにセブンイレブンがあり、水やらなんやらを調達。トイレを済ませたりしている間に搭乗時刻になりました。

今回はルフトハンザ航空に乗りました。座席の背もたれに枕のようなものがついていたので、ネックピローは持っていかなくてもよかったかも。ブランケットとミニクッションも各座席に用意されていました。

国際線はそういうものかもしれないのですが、これでもかってくらい食べ物が配られて嬉しかったです。スナック菓子や、チョコ(たぶんリンツ)など。機内食もとてもおいしかったです。

メイン①チキンかパスタを選べたので、チキンにしました
メイン②りんごパイのようなデザートがおいしかったです


そろそろお腹がすいたなという時にタイミング良くCAさんが現れて、何を配ってるのかなと前方を覗き込むと、パウンドケーキのようなものとおにぎりがカートに乗っていました。私は最後の日本食としておにぎりを頼もうと思い待ち構えました。そして私のもとに来てくれた、おそらくドイツのCAさん。彼はこう言いました。

「鮭orおにぎり?」

ん?

混乱して鮭と言いました。すると手渡されるパウンドケーキ。おにぎりって言うべきでした。たぶん…

でもパウンドケーキもおいしかったです。

ミュンヘン→ドブロブニク

映画を観たり寝たり快適な体勢を探したりしているうちに17時頃ミュンヘン空港に到着。ここで20時頃のドブロブニク行きにトランジットします。ロングフライトはかなりきついですね。機内でストレッチするスペースが欲しいです。将来的にはビジネスクラスで海外に行く財力も欲しいです。マイルの制度がよくわかっていないのですが、たくさん飛行機に乗るとビジネスにアップグレードできたりするんですかね?ミュンヘン空港はとても綺麗な空港でした。

ミュンヘン空港のお洒落な待合室

ザグレブ行きは遅延しましたが、無事に出発。離陸後すぐ配られたスナックだけ受け取り、爆睡。記憶がありません。目が覚めるともうドブロブニク空港に着陸していました。その時すでに23時を過ぎていたと思います。

ドブロブニク空港

空港から宿までの送迎を頼んでいたのですが、飛行機が遅延したのと、荷物が出てきたのが最後の方だったので、かなりお待たせしてしまいました。しかし嫌な顔ひとつせず出迎えてくれたドライバーさん。ありがたかったです。

時差ボケ(?)でまどろみつつ車窓から見る夜のドブロブニク。外は暗かったけど、ヨーロッパに来たんだなと思わせてくれる景色が広がっていました。ドブロブニク中心部に着いた時はあいにくの雨。そして心臓破りの階段。なんで私のスーツケースはこんなに重いのか。旧市街に泊まるメリットはたくさんありますが、スーツケースを持っての移動だけは大変でした。

到着が夜ということで少し警戒していましたが、日付が変わる頃でも観光客らしき方々でメインストリートは賑わっていました。細い路地に入ると静かでしたが、危ない感じはしなかったです。

やっとの思いで路地の階段を登ってアパートメントに到着。建物にはエレベーターがなく、再びスーツケースを抱えながら部屋までの階段をえっさほいさと登りました。この日はシャワーだけ浴びて泥のように眠りました。機内でもたくさん寝たのに、夜もちゃんと寝られました。

ここまでが1日目です。ほとんど移動でした。トランジットありの海外旅行が初めてだったので緊張しましたが、無事に到着できてよかったです。

感想

・羽田空港の保安検査場を超えたところのセブンイレブンにミニサイズのボディソープが売っていたので念のため購入しましたが、買ってよかったです。ほとんどのアパートメントにボディーソープはありましたが、香りが強めでした。
・機内でもらえるオレンジジュースがおいしい。お酒ももらえたかもしれないけど、これから始まる旅のコンディションを考えて飲まなかった。
・宿でパートナーがシャワーを浴びている途中でお湯が出なくなった。たまたまかな?(次回への伏線)
・夜に現地に到着する場合、寝るだけになるので宿のクオリティにこだわらなくてもいいかもと思ったけど、1泊目の宿が素敵だと普通にテンション上がる。
・雨が降る中でスーツケースを運ばないといけなかったので傘をさせなかった。もしものために持参したレインコートが大活躍。

他にも思い出したら追記します✍️

ここまで読んでいただきありがとうございました。2日目はドブロブニクてくてく編です。次回も遊びにきてください!

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