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旅日記〜小樽〜
noteで書く内容が日常だったり
音楽だったり、旅だったり
あっちこっちしていますので
どこかへ行った記事は旅日記として
タイトルしてみようかなと思います
2024年のGWに行って来た
「小樽市総合博物館」
とても楽しかったので
写真のせてみようかなと思いました。
解説つけたいと思いつつ、細かくはわからないものもありますが
すみません、雰囲気伝わると
いいなと思っています…
入場料400円でたっぷり屋内展示、
屋外展示、
かつて走っていた車両や歴史的な機関庫などなど見られます。
現在、蒸気機関車アイアンホース号は
修理中のため
乗れませんでした…
(修理が終われば再開の予定らしいです)
小樽市総合博物館は小樽で有名なスポット、旧手宮線が続く先にあります。かつて走っていた車両や歴史的なものなど、屋内展示と屋外展示が
たくさんあります。
結構たっぷり見れます。屋外展示は広く開けていますし、お散歩にもなります。そして修理が終わっていれば
蒸気機関車にも乗れるので
にぎやかそうです。
「手宮線と小樽市総合博物館」解説
寿司屋通りから小樽市総合博物館まで続く「旧国鉄手宮線」は、北海道初の鉄道「官営幌内鉄道」の一部です。
幌内(三笠市)の炭山から石炭を港のある小樽市へ運ぶために敷かれた鉄道で、1880年には、手宮・札幌間が開通し、その2年後には全通しました。
その後、時代は移り変わり、鉄道国有化によって手宮・小樽(現:南小樽)路線は「手宮線」という名称に変わり、1962年旅客としての営業を廃止、1985年には路線自体が廃止となりました。
その後、2001年から2016年にかけて、中心部の地域を起点に、北海道鉄道の発祥の地である小樽市総合博物館までの約1600mの散策路が整備されました。
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かっこいい蒸気機関車があります。
「しづか号」です。アメリカのポーター社製。明治18年手宮に配置され活躍したとのこと。アメリカンな雰囲気がすてきです。
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外の展示ではまずこの列車が目の前に飛び込んできます。思わず走って写真を撮りに行きました。子供と一緒だとなぜか恥ずかしさがなくなります、とてもかわいいです。
いや、かわいいというと失礼な程、
ヒーロー感、主役感たっぷりです。
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わかりません、すみません。
左側の車両の中に少し入れます
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圧倒的存在感のあるレンガと扉ですね。
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だそうです。
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普段おもちゃで転車台使ってるので本物見れて嬉しいです。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/141236161/picture_pc_deeaa36dc82884e333e5830975678109.jpg?width=1200)
写真はないのですが、
室内展示で
ボタンを押して
列車のポイント切り替えをして
列車を無事に終着まで走らせるおもしろ展示があったのですが、
それも人がいない時を狙って
じっくりトライしたいと
思いました笑
様々な展示があります。
見応えたっぷりなのに400円。
アイアンホース号も乗れたらもっと
楽しいでしょうね、
乗りにまたきます。
手宮線は幌内鉄道の一部ということですが、この幌内鉄道跡も
今も
三笠鉄道記念館として人気です。
三笠市にあります。
最高に楽しいです。大好きです。
うちの子はいつでも
みかさ行きたいなーと
言います。
三笠の方は乗り物が色々乗れるのですが
1人1人、乗る度お金を払うので
あっという間にお金がどんどん飛んで
いきますのでお小遣いが
いっぱい必要です笑
でも間違いなくプライスレスな
思い出がつくれる
大好きな場所です。
蒸気機関車が走ってます、
乗れます。
また機関士さんたちがベテラン中のベテランな方々でかっこよく、
他の乗り物のスタッフさんも
優しくて気さくで
癒されますし
そこにはなんともあったかい空気が流れていますので
行くとハッピーになれます。
三笠もおすすめです。
小樽市総合博物館は
子供からおじいちゃんおばあちゃん
まで
お一人でも家族でも
とっても楽しめる場所だと思います。
楽しさと一緒に懐かしさや
どこか寂しさも共存しています。
その中で令和に生まれた子供たちが
はしゃいでいる…
海の側にあるので屋外展示の車両たちはなかなか保存が難しそうだなと感じる佇まいでしたので
どうかもう少しそこにいてほしいです。頑張ってほしいです。
そういえば、
小さなプラネタリウム
(ドームシアター)も
あるようです。
レトロな電車と展示は少しですが、
星が好きな方はぜひ見てみてください。
(プラネタリウムは、
じっと静かにしていられるお子様は可、ということで、うちは自信なかったので入ってません笑)
子供が産まれてからのこの4年間は
電車を見たり乗ったり
たくさんさせてもらえて
楽しいです。
もともと小さい頃から
あらゆる乗り物に乗るのが
好きでしたが
その好きを子供に広げてもらって
おかげで趣味が増えました。
子供が大きくなったら
一緒にゆっくりと長い電車旅
してみたいです。
なかなか旅に出られることがない日々なので、過去の写真を使って
道内、札幌近郊のお気に入りの場所など記事にした旅日記が書けるといいなぁと思います。
決して華やかな写真映えするような
有名な場所だけでなく
自分の心が動いた場所を紹介して
そしてそれがどなたかの
旅の目的地となって
つながっていくといいなと思います。
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