キラキラ眩しい海が見たい。

優しさだけあれば良かったのに、ここ最近は随分と言葉の方が主張してきて、それが書きたいことになって、本当にそのまま書き続けていいのか、わからなくなってきている。

自然の音が足りてない。
太陽の日差しにもう少し、できるだけ早く当たった方がいい。

先の予定は入れないことにしている。心が折れ続けて約２年。
まわりが眩しく見える。

もうウイルスはいなくなったのだろうか？私と楓に知らずに潜んだそれは急に現れてきたりはしないか？
色んなこと考えたら不安で、年末年始、夫の実家、私の実家で集まるものは断った。

会いたいような、会いたくないような。会いたいような。

海が見たいけれど、北斗は登別に行く海外の観光客の人たちで乗れないとか、大変なことになっているとか聞いた。
気持ちはずっと北舟岡へ行っている。
各駅だったら行けるかな。
わからないけど、想像する。
海がみたいらしい。

じめじめが心地よくて、うすい日陰が安心な気持ちだけれど、
そればかりではいられない気もするし、できるだけ明るい方向を向いていたい。

だから。

iPhoneのアルバム。
「海」と検索して出てきた写真から。
過去７年分くらいの海で、ピンときたものを適当に。

小樽、石狩、函館、噴火湾周辺、初山別あたりの海。
癒しになるといいな。

湖も出てきた。懐かしい。洞爺湖。

それではまた。。