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キャラへの愛を叫ぶ~ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド マスターモード プレイ日記10

!注意!
このプレイ日記の筆者は、ブレワイマスターモードは初プレイですが、ブレワイのノーマルモードも、続編であるティアキンも2周した状態で書いております。
そのため、ブレワイ・ティアキン双方のネタバレが多大に含まれる内容となっております。
ご了承いただける方のみ、お読みくださいませ。
あと、基本的にバトルよりキャラへの愛を叫ぶ道程です。

【9日目】

前回、ハテノ村に入るところで終わったので、今日からハテノ村編です。

意気揚々とハテノ村に入るところで、まず止められてしまいます。

いきなり怪しいヤツ呼ばわり

農具とはいえ武器持ってるし、これはいきなり戦闘か、と身構えるものの


え、はい
まさかの種族で救われる
(でも、その判断の仕方はちょっと危ないんじゃないかなぁ…他の種族に差別だって怒られそうだし)
あっさり許可が降りてしまった

そんな門番のタデさん、さらに話しかけると、色々教えてくれます。

「ここって?」を選ぶと
解説が始まる
独り言もご愛敬
ざっくりしてんなぁ
最近流行りのインバウンドってやつですね
ふんふん
だけど?
あら……

しかし、そこが目的地な訳です。
ここで婆さんが赤字になってるのも地味なポイントですよね。

ちなみに「案内して」を選ぶと

全力拒否
すぐ謝ってくれる
根は優しいんだろな
ヒマなんだ
それは確かに…向き不向きはあるよね…
なるほど、案内担当は別にいる、と

こんな感じで、なんだかんだ教えてくれるタデさん、ティアキンでは、監視砦に出張中です。
「ハテノ村がゼルダ様にずいぶん世話になったから、少しでも手助けしたくて…」ということで、監視砦でも見張りをしています。
が、村に残してきた家族が気がかりで、気がつくと村の方角ばかり見てしまう…
家族想いで良い人だなぁ、とつくづく思いますね。

そんなタデさんが大事にしている家族の方々にも、挨拶することにします。
まず、すぐそこで、お子さんを発見。

地面を見つめてフムフムしてる
虫でもいるのでしょうか

話しかけてみると

お、元気だなぁ
人見知りもしないみたい
見たい!
オッケー

ハイリア人の年齢、わかりにくいけど、この子は3、4歳くらいですかね…?
これくらいの年頃だと、発見したものを「見て見て」ってするよねぇ

走り出すので付いていく
村のおじさんも見守ってくれてます
付いていく。結構走るな?
なんかすごい外れの方にきたぞ
ここっぽい
うん…すごい…あかん雰囲気だね
え?

村長さんちにある像って…

この女神像のことだろうけど

似てるか???
だいぶ違くない…?
なんか角生えてるし、膝抱えちゃってるし。

そんなことを思っていたら

まさかの像に話しかけられる
こっちも驚いてる
ん?いや、特に祈ってないけど
いや、聞いて?
自分語りが始まってしまった
あら
なんか禍々しいもんね
とんでもないのか
いや、こっちは話わかってないんだが
そうですね
いや、だから取り引きは求めてないんです
村の子どもに付いて見にきただけなんですって
まじで聞いて
えっ!?
俺のハート!!
いやいや、何てことしてくれたの
なんてこと…

こんなヤベェ奴のところに案内したタチボウを見ると

あ、タチボウには像の声が聞こえてないんだ
一応褒めてくれる
よく見ると、眉がハの字
(もともとハの字眉っぽい子ではあるけど)

タチボウはそのまま走り去ってしまいました。
言葉だけ見ると、あっさり興味なくしたようにも見えるけど、タチボウから見たら、いきなりリンクが像に向かって1人で話し出してる訳で…
うーん、これは不審者だと思われた可能性大だな…
(でも村に戻ったタチボウに話しかけると、またここに案内してくれて無限ループ)

そんなタチボウ、ティアキンではちょっと大きくなって、出張中のお父さんの代わりに、日中は村の門番をしています。
リンクのことも警戒して、「怪しい人?」と聞いてきたり、村について教えてくれる、立派な門番です。
(まぁ、まだまだ子どもだし、近くの森に魔物もいるのに門番やらせていいのかというのはあるけど…本人の希望のようだし、近くの畑に村の大人もいるから大丈夫なのでしょう…)
流石に夜間の見張りはお母さんが担当してますが、朝交代する時に「今からは僕にまかせて」「あまり無茶しないでね」と声をかけあうなど、ほのぼのした会話も見られます。
あと、怪しくないとわかった後も、門の近くにリンクがいると、付いて回って怪しくないか見守っているのが可愛い。
お母さんと交代制なので、夜は家で1人になってしまうものの、寝言でも「お父さん、村は僕が守るよ」と呼びかけているのがとても健気です…


さて、話を悪魔像に戻して…

返して
だますどころか、こっちの話聞いてくれなかっただけでしょ…
ハート
ないとすぐ死んじゃうから
口から出すのかぁ…

この後、今後は金で器を交換してやる、という取り引きができるようになります。
この機能、使う人にはめっちゃ便利なんだろうけど、筆者はほぼ使うことないんだよなぁ…(祠解くのが楽しくて、証集めに困らないため)

この話を聞いてくれない悪魔像は、ティアキンでは監視砦の避難壕にいます。
正確には、避難壕の奥の王家の隠し通路に埋もれているというか…
不気味な声を出していたせいで、声が聞こえてしまったジェリンさんにめちゃくちゃ怖がられてましたね。
あと、悪魔像の自分語りで、意外と転々と場所を移動していることも判明します。
器の取り引きをしてくれるのも相変わらず。
(そしてやっぱり筆者はチャレンジ以外で使わなかった)


さて、村に戻り、今度はタチボウのお母さん、タデさんの奥さんに会いにいくことにします。
それがこちら

人妻タマナさん
いえいえ、明け方に家に侵入してきた見ず知らずの男に対しては、かなり正しい反応かと
えっ、そんな…旦那さんの存在がありながら…
それは、そうだろうなぁ…
あの優しいタデさんも心配になるって
いえ、本当に、こんな時間に家にくる男に謝ることないから
詫びタマゴまで…

こちらこそすみません…

気を取り直して、もう少しまともな時間に、外にいるタマナさんに話しかけてみます。

旅立ってくださいとは言われてないなぁ…
そうそう
はいはい
あ、ここ養鶏所だったんですね
どおりでコッコがいっぱいいるわけだ
あー、失敗すると、ぐしゃってなっちゃいますよね
またタマゴをもらってしまった
言ってましたね
スクランブルエッグの話聞いたから、それ作りたいなぁ
えっ
それは…そうですね…

どうやらタマナさんはだいぶ天然かつうっかりさんのようです。
その後さらに話しかけると

しまった、勘違いさせてしまった…
でも頑張って話し相手になってくれようとする…優しい…

流石にそれ以上のタマゴは、お店で買ってくださいとのことでしたが

そこに1個あるの、取れちゃうんだよなぁ

取っても怒られないのがまた、この養鶏所大丈夫かな、と心配になります。

そんなタマナさん、ティアキンでは、監視砦に出張中のタデさんの代わりに、夜の門番をしています。
夜に門番するのは本当は怖いようで、掃除をしながら気を紛らわせているとのこと。
昼は養鶏所の方にいますが(つまり全く寝てない…)、流石にコッコのお世話の手が回らないとのことで、大半のコッコを牧場に預けているそうです。
そしてやはり天然で、相変わらずリンクに「よく見るとイケメンですね」とか言っちゃう…
そこがタマナさんの可愛いところなのですが、これはタデさんが心配して村を気にしてしまうのもわかる気がしますね。


一家族+@だけでだいぶ長くなってしまったので、今日はここまで。
次はタデさんに教えてもらった案内人さんのところへ行こうと思います。


今回はコログなしでした


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