キャラへの愛を叫ぶ~ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド マスターモード プレイ日記10
!注意!
このプレイ日記の筆者は、ブレワイマスターモードは初プレイですが、ブレワイのノーマルモードも、続編であるティアキンも2周した状態で書いております。
そのため、ブレワイ・ティアキン双方のネタバレが多大に含まれる内容となっております。
ご了承いただける方のみ、お読みくださいませ。
あと、基本的にバトルよりキャラへの愛を叫ぶ道程です。
【9日目】
前回、ハテノ村に入るところで終わったので、今日からハテノ村編です。
意気揚々とハテノ村に入るところで、まず止められてしまいます。
農具とはいえ武器持ってるし、これはいきなり戦闘か、と身構えるものの
そんな門番のタデさん、さらに話しかけると、色々教えてくれます。
しかし、そこが目的地な訳です。
ここで婆さんが赤字になってるのも地味なポイントですよね。
ちなみに「案内して」を選ぶと
こんな感じで、なんだかんだ教えてくれるタデさん、ティアキンでは、監視砦に出張中です。
「ハテノ村がゼルダ様にずいぶん世話になったから、少しでも手助けしたくて…」ということで、監視砦でも見張りをしています。
が、村に残してきた家族が気がかりで、気がつくと村の方角ばかり見てしまう…
家族想いで良い人だなぁ、とつくづく思いますね。
そんなタデさんが大事にしている家族の方々にも、挨拶することにします。
まず、すぐそこで、お子さんを発見。
話しかけてみると
ハイリア人の年齢、わかりにくいけど、この子は3、4歳くらいですかね…?
これくらいの年頃だと、発見したものを「見て見て」ってするよねぇ
村長さんちにある像って…
似てるか???
だいぶ違くない…?
なんか角生えてるし、膝抱えちゃってるし。
そんなことを思っていたら
こんなヤベェ奴のところに案内したタチボウを見ると
タチボウはそのまま走り去ってしまいました。
言葉だけ見ると、あっさり興味なくしたようにも見えるけど、タチボウから見たら、いきなりリンクが像に向かって1人で話し出してる訳で…
うーん、これは不審者だと思われた可能性大だな…
(でも村に戻ったタチボウに話しかけると、またここに案内してくれて無限ループ)
そんなタチボウ、ティアキンではちょっと大きくなって、出張中のお父さんの代わりに、日中は村の門番をしています。
リンクのことも警戒して、「怪しい人?」と聞いてきたり、村について教えてくれる、立派な門番です。
(まぁ、まだまだ子どもだし、近くの森に魔物もいるのに門番やらせていいのかというのはあるけど…本人の希望のようだし、近くの畑に村の大人もいるから大丈夫なのでしょう…)
流石に夜間の見張りはお母さんが担当してますが、朝交代する時に「今からは僕にまかせて」「あまり無茶しないでね」と声をかけあうなど、ほのぼのした会話も見られます。
あと、怪しくないとわかった後も、門の近くにリンクがいると、付いて回って怪しくないか見守っているのが可愛い。
お母さんと交代制なので、夜は家で1人になってしまうものの、寝言でも「お父さん、村は僕が守るよ」と呼びかけているのがとても健気です…
さて、話を悪魔像に戻して…
この後、今後は金で器を交換してやる、という取り引きができるようになります。
この機能、使う人にはめっちゃ便利なんだろうけど、筆者はほぼ使うことないんだよなぁ…(祠解くのが楽しくて、証集めに困らないため)
この話を聞いてくれない悪魔像は、ティアキンでは監視砦の避難壕にいます。
正確には、避難壕の奥の王家の隠し通路に埋もれているというか…
不気味な声を出していたせいで、声が聞こえてしまったジェリンさんにめちゃくちゃ怖がられてましたね。
あと、悪魔像の自分語りで、意外と転々と場所を移動していることも判明します。
器の取り引きをしてくれるのも相変わらず。
(そしてやっぱり筆者はチャレンジ以外で使わなかった)
さて、村に戻り、今度はタチボウのお母さん、タデさんの奥さんに会いにいくことにします。
それがこちら
こちらこそすみません…
気を取り直して、もう少しまともな時間に、外にいるタマナさんに話しかけてみます。
どうやらタマナさんはだいぶ天然かつうっかりさんのようです。
その後さらに話しかけると
流石にそれ以上のタマゴは、お店で買ってくださいとのことでしたが
取っても怒られないのがまた、この養鶏所大丈夫かな、と心配になります。
そんなタマナさん、ティアキンでは、監視砦に出張中のタデさんの代わりに、夜の門番をしています。
夜に門番するのは本当は怖いようで、掃除をしながら気を紛らわせているとのこと。
昼は養鶏所の方にいますが(つまり全く寝てない…)、流石にコッコのお世話の手が回らないとのことで、大半のコッコを牧場に預けているそうです。
そしてやはり天然で、相変わらずリンクに「よく見るとイケメンですね」とか言っちゃう…
そこがタマナさんの可愛いところなのですが、これはタデさんが心配して村を気にしてしまうのもわかる気がしますね。
一家族+@だけでだいぶ長くなってしまったので、今日はここまで。
次はタデさんに教えてもらった案内人さんのところへ行こうと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?