キャラへの愛を叫ぶ~ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド マスターモード プレイ日記8
!注意!
このプレイ日記の筆者は、ブレワイマスターモードは初プレイですが、ブレワイのノーマルモードも、続編であるティアキンも2周した状態で書いております。
そのため、ブレワイ・ティアキン双方のネタバレが多大に含まれる内容となっております。
ご了承いただける方のみ、お読みくださいませ。
あと、基本的にバトルよりキャラへの愛を叫ぶ道程です。
【7日目・後半】
カリーユ先生と別れ、ハテノ村を目指します。
が、やはり地図がないと不便なので、先に塔に向かうことに。
この道は歩いてると何人かの人とすれ違います。
そのうちの1人が
「この辺りを」にわざわざ言い直してるのが律儀ですね。
「他に情報はない」って言うから、それで終わりかと思いきや
雨の時に話しかけると、普段は売らないシャフトも売ってくれます。
ベリスさんは、ティアキンではパラガスさんやマーオウさんと一緒に美食家一行として旅をしています。
やはりこの道を行き交う中で、仲良くなったのでしょうね。
ティアキンではエッグタルトを作るために卵をとろうとして、馬宿のコッコ達を逃がしてしまう一幕も。
そしてさらに歩いていると、
と思いつつ、魔物から助けたら
さすが後に美食家一行を率いる方。
この頃から食への興味は強かったんですね。
もう1人のお仲間、マーオウさんにも再び遭遇しました。
さらに話しかけると
ということで、馬術訓練場跡地に寄り道です。
確かに、魔物たちが住み着いています。
(夜だから爆睡してるけど)
ぐるっと回ってみると
どうやら流鏑馬の練習をするための施設だったようですね。
奥の小屋は休憩場でしょうか。
使われなくなってから相当の時間が経っているようでしたが、小屋の中にタオルが干してあるなど、現役時代の面影を残していました。
それにしても、近くに馬の生息地がある訳ではないこの場所に、こんなにしっかりした訓練場が存在したというのは、やはりこの近くのハテノ村がリンクの出身地だということと関係ありそうですね。
中央ハイラルから離れた田舎ではありますが、代々近衛の家系ということだったので、自前の訓練場を持てる程度には影響力も強かったのではないかと…。
それなら、リンクも、幼少期にこの場所で馬術訓練をすることで、馬の扱い方を身に付けたのかもしれません。
感慨にふけりながら馬術訓練場跡地から出ると、旅人トトマさんに会いました。
旅人ごとに得意な知識分野が違うのも面白いですよね。
リンクが最終的に集める服の量はハイラル一と言っても過言じゃないですからね。
同じ服装チェックでも、ティアキンのサゴノさんとはチェックの観点が違いそうですね。
トトマさんは、ティアキンでは、サゴノファッションに身を包んでいるだけでなく、オシャレを極めるためにラムダの財宝(服)を求めて旅をしています。
サゴノファッションだとラネール地方の水浸し洞窟の探索は難しいから、と濡れた壁を登れるオシャレ着を欲しがるなど、変わった服にも興味がある様子。
その辺のサゴラーとはやはり一味違うようです。
さて、ここからは、ハテノ村に向かう道を外れて、塔を目指します。
この道は魔物しかいない…のですが、ここの魔物達は、なんだかちょっとコミカル。
手振り身振りで楽しそうにおしゃべりしてます。
邪魔しちゃ悪いから、そっと脇を通り抜ける。
塔のすぐ近くにも、
たいまつを持っているので、なんとか火をつけたいようですが、肝心の火種は持っていない様子。
傍にリンゴの木があるので、焼きリンゴにしたいのかもしれません。
このボコブリンは襲ってきたので、仕方なく対処。
ついでに炎の矢で周りのトゲも燃やして塔に登ります。
のんびり歩きすぎたので、今回はここまでにしました。
今回のコログは5匹(トータル41匹)
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