記 心律 忘れ物編


記 心律

Mind organization
心章

体章

人生章

数式章1 過敏性腸症候群(体章1)

 過敏性腸症候群という病気がある。この病気がこの話の基軸となるキーワードである。この病を、以下、IBSと呼ぶ。IBSになる前と治った後とでBefore IBS(以下、BI)とAfter IBS(以下、AI)と呼ぶ。ちなみに私はAIに分類される人間である。

 BIの人間はマイナスの感情が少なく、プラスの感情も少ない。IBSの人間はマイナスの感情がとても多く、プラスの感情が普通程度である。AIの人間はマイナスの感情が極めて少なく、プラスの感情が多い。

minus BI:IBS:AI(noncomplete state)=1:10:0.1 (数式章1)

plus BI:IBS:AI(noncomplete state)=1:2:5 (数式章2)

 このことが意味することは、マイナスの感情が怒りや恐怖、悲しみなどに代表される人間の本能的な存在であり、制御することが不可能な点があるのに対し、プラスの感情は諦めない心や感謝、勇気、願いなどに代表される人間の理性的な側面であり、マイナスの感情を制御し、また、プラスの感情も制御する点がある。

 例えば、体に怒りが充満している時、普通どうやってこの怒りを鎮めるかは人には理解できない。また、怒りの矛先への攻撃性は止めることがほとんど難しい。これに対して、諦めない心を持っている以上、難しくて頭の中でぐるぐる回るような思考をしてしまう負の感情が充満していてもその思考はいつの間にか新しい発見や気づき、理解に変わっている事が少なくない。

2 マイナスの感情(心章1)

 マイナスの感情は、人では理解できない存在である。この存在は自然界では透明ではあるがその先を見るのにある種もやがかって視線がブレる現象に現れることから透明なモヤ、または人の体から黒いモヤとして湧き起こる、もしくは黒い球のように見える事から黒子のように見える。マイナスの感情は動物からも発せられる事がある。つまり、動物も人間のように思考していてマイナスの感情が彼らの体のモヤとして蠢いているわけである。

 人間の場合、このマイナスの感情は時に言葉に変換されたり情景に変換されたりすることによってより可視化される。

 ここで、マイナスの感情とプラスの感情が存在している空間を思考空間、心象空間(sc空間)と呼ぶ。

3 プラスの感情(心章2)

 プラスの感情は、思考空間においてマイナスの感情の流れを制御する物理法則のようなもので現実世界では知識や知恵、もしくは、心理学的な物理法則と捉えて差し支えない。プラスの感情は基本的に心象空間においてさえも不可視である場合が多い。ただ、現実空間においてプラスの感情が強い人間の顔の周囲から光が放たれているように見える。

4 思考空間、もしくは、心象空間(心章3)

 現実空間、心象空間、数式空間があるという話があるが、私はこの3つの空間から世の中が成り立っていると仮定して話を進める。

 現実空間とはいわゆる体やものが存在する空間のことを呼ぶ。

 心象空間とはプラスの感情やマイナスの感情が存在し、そのダイナミクスが観察される空間のことをいう。

 数式空間とは基本的に私の仮説ではプラスの感情から生まれたアイデア、物語すなわちプラスの感情から産まれた特殊な空間のことをいう。なぜ特殊な空間かと言うと、プラスの感情もしくはプラスの感情から産まれたアイデアもしくは物語は我々の体に馴染むからであり、調節する事が可能であるからだ。つまり、コントロールが可能であるからだ。

 この3つの空間は我々の視野に混ざり合った形式で我々は理解できる。現実空間が物を示し、心象空間が心を見え隠れさせ、数式空間が物理法則を司っている。この3つの空間の中で、心象空間はプラスの感情で以ってして惑星が宇宙を彷徨うかのような、天体の周りを回るかのような運動が展開する場所である。

5 誕生から中学1年生の夏までのBIの時期の話(人生章1)

 私の母方の祖父、母、母方の叔父はAIに分類される人間である。もちろん彼ら彼女らもBIとIBSの段階を経て今に至ってはいるのである。

 産まれた時から印象に残っているのは祖父の顔である。なんともさっぱりしない笑顔で楽しい気持ちにもならなければむしろもやもやしてくるような笑顔しか作れない人間だった。子供の時はそう言う印象。母は人前でほうへする習慣があり私の幼少期のトラウマだった。実はこの母方の祖父の家系がAIを代々引き継いでいる家系だった。母方の叔父は将棋で遊んでいる時の私の叱りつけ方に特徴があった。何か心の中でニヤッと笑っているかのような人の叱りつけ方でとても人を正す目的で叱っていない印象がありとても気味の悪い叱り方をしていた。こういった家系の元で育ったのが私である。ある種彼らの考え方を無形だと考えていた当時の思潮が表れているのだが、その一番そこの深い沼から取り寄せられたヘドロをかぶったかのように強烈な嫌悪感を体に染みつけられ、私は精神を壊していくのだった。

6 母方の祖父(人生章2)

 母方の祖父はご近所付き合いを普通にしているのだが、彼の気持ちがすれ違い続けている印象が昔から記憶にこびりついている。人に赤緑を感じさせる人間性解いて間違いない。つまり、そう言う考え方、思考方法を彼はしていたのである。彼は最後にAIでありながら負の感情を信じ続け、蛇のように狡猾な目つきで孫を睨め付けて死んでいった悲しい老人である。彼は生まれ変わったならおそらく蛇に意識は移されるのではないかと考えたほどだ。

 母方の祖父は負の感情を信じ、その底なし沼に沈んだ悲しい蛇人間だ。彼は体は人間でありながら、精神は負の感情に支配され体を負の感情で常に充していた。唯一彼が願ったプラスの感情がある、もっと生きたい、仲良くしたい、今の状況から抜け出したい、である。そうして彼は失意のうちに死を受け入れた。突発的な死に方以外は、人間どのような人も死ぬ間際、人類の希望を願うのである。そのように感じられる。彼らは人類に幸福を願って死んでいくように思われる。彼もそうだったのだろう。なぜか私にはそう思われる。

7 中学1年生夏から高校1年の初めまでのIBSの時期(人生章3)

 IBSになって感じたことはいつもと変わらないのであるが、腹の中の不安が気になって仕方がないと言うことだった。AIになって気づいたことを書き連ねる。

 腹の不安は正の感情からなる記憶と負の感情からなる記憶で構成されその配列は現実の教科書という正しいと思われる知識をもとに組み上げられた。

 あるテーマに対する正確解釈と歪曲解釈から構成される話を作り上げている。プラスの感情の記憶からなる知識は、主に教科書や楽しかった記憶由来の知識を差すものであり正確解釈である。これに対して、マイナスの感情の記憶からなる知識は出鱈目な思い込みやニュアンスがあっていないのに外見が正しいかのような話などの歪曲解釈である。その感情から生まれた解釈は常に間違いを孕み、最終的に消え去っていくような性質を持つ一時的な理論枠組みである。

 腹の不安はマイナスの感情であり、様々な将来的に消えゆく妄想を催す。そこから肛門をきつく締め付けることで、性的機能が向上するプラスの側面を持つ一方で、マイナスの側面として排泄物のイメージを抱いてしまうという不利な側面を受ける。この不利な側面は、とても大きな影響を持ち、動物はおそらく排泄物を嫌う性質も相まって、強烈な負の感情を生む。

 胸の動悸は負の感情である。例えば、ワクワクやドキドキとは、本来人間にとって小さな存在としてしか発見されないプラスの感情を誇張表現する役割を担う。小さな喜びプラス動悸でワクワク、ドキドキが生まれる。つまり、AIの立場からするとワクワクを思い出そうと必死になってしまうのであるが、この構造が頭にイメージできないと焦りそしてゆくゆくはエスカレートしてパニックになってゆくのである。

 つまり、喜びや楽しみなどのプラスの感情は小さな存在としてしか認識できないのが人間なのだ。

8 AIの誕生と普通を極めた男に舞い降りたアイデア(人生章4)

 高校1年の初めから現在までは2部構成だ。AIになった直後の混乱期と普通の構造を知るに至ったAIのボスザルになってからのボスザル期である。

 混乱期は要するに負の感情は何も意味は含んでいないということだ。つまり、これがプラスのアイデアに混じることで我々が普通と認識していた世界が成立する。つまり、ボスザル期はこの普通の概念が根底から覆った瞬間、すなわち、プラスのアイデアに混じり気がなくなった時期である。

 但し、混乱期はただ混乱していただけでなく、断片的ながら理論を組み立てていた時期である。負の感情を取り払ってやるとプラスの感情由来のアイデアがボスザル期になって論理の繋がりとして成立した。

 ボスザル期は負の感情がプラスの感情に混じる構造を無意識で認識、認知して成立しているように思われる。ボスザル期は2024年1月以降の話である。

 この境界には、腹の熱さが負の感情であるという発見の時期と、過敏性を賞賛しないという考え方の発見時期が存在する。

 ボスザル期の話をする。

ダラダラする時間を設ける重要性の発見。

黄石公三略と張良子房の夢を見た話。

ぼーっとする時間の重要性の発見。

助けたい人がいることの強み、喜び、無力感からの解放。

こまめな睡眠と心の安定の話。

居眠り包囲網の設置と負の感情対策。

運命とは大きな感情の流れであることの発見。

負の感情に覆われている時の私と母の関係の癒着状態の発見。

コンステレーションによる過敏性の人の感染症にかかったようなへその上の痛みの話。

崩壊の不安に対する小さい2022年と2023年のよりどころの考え。

見かけ刺激量と満足感に対するグラフの図示。

1時間ごとに30分の睡眠をとる。

コンステレーションを意識し過ぎると霧散する。

夜型はダメ。

休みは土日の計。

より早くより正確に理解できるかという勉学の競争において私は吸収が遅い。つまりバカだ。負の感情と戦うのが少ない状態に持って行った時の状態は誰でも冴えている。つまり競争は無理やりだ。無理やりは苦手です。

兵法書。IBSとれた時の対処法。エスカレータ式自動高人格式。

念話は負の感情が多い時は負の感情の霧に妨げられる。

2024年3月2日人生は負の感情との戦いである。証明終了。

老いとは死の恐怖に囚われる時間の長さに比例する。つまり克服すると老いという精神病は遅らせることができる by S.K.

過敏性がなくなったという空洞の不安

等々。

9 黒子惑星ぽちんこ法 心章4

 猛威を振るう負の感情の根っこ引きの前に負の感情を体の外に出し、暴れる負の感情を心象空間におけるプラスの手で弾く方式

10 負の感情の根っこ引き minus feeling weed excluder 心章5

 体のうちにある負の感情を基本的に体の外にだし、共通認知の生体反応という時間的に散在しているポイントにプラスの手で持っていく心象空間上の行い。

11 負の感情と体の内と外 体章2

 心象空間上に負の感情はあるとともに、現実空間では体の中にある。負の感情を現実空間の体の中から現実空間の体の外もしくは心象空間の中に持っていくことで負の感情を処理する準備ができる。プラスの手が必要で動揺する心ではプラスの手はマイナスの感情を纏う。

12 共通認知の生体反応 心章6

 時間的に散在しているポイント。このポイントにプラスの手で負の感情を引き延ばす。するとコツンといい音がする。これを浄化式と呼び、周囲にいる人皆の心象空間上で聞こえる音がなる。つまり、秩序を作る種をまく。負の感情の黒子6回に対し根っこ式1回分。

13 周和 hand communication or communication calligraphy 体章3

 現実における手で負の感情と思しきもやや黒子を共通認知の生体反応のポイントまで引き延ばして浄化式を適用する行為

14 音和 sound organization 体章4 心章7

 一定のリズムを刻むことでその音の秩序をうみ、それを維持する行為で負の感情との戦いに持っていく行為。足音による音和が一番強力。

15 人生とは何かの観点 心章8

 人生とは負の感情と常に対峙し、その中で負の感情と戦いあらがう行為を指す。時に負の感情に負けることで負の感情が体と頭に充満し、負の感情に囚われた行動発言をする。負の感情には絶対に勝てない。なぜかというと、己に勝つことは不可能だから。常に戦う姿勢を持つことで精神の安定を保つことが可能である。

16 負の感情のモデルケース 心章9

 例えば、怒りを帯びた人物が自分に罵声を浴びせてきた。この屈辱を耐えながら普段の生活を維持するよう頑張った。結果として罵声を浴びせてきた人物以上に昇進した。

 この話から見えてくるものは、自分は人から負の感情を受けながらも普通を保つという努力ゆえに社会的な評価を受けたわけである。ここで、こんがらがるのが、罵声を浴びせた人物は時に自分の罵声を受けて耐えたという自分のお陰様ありきの議論をする。

 罵声は少ければ少ないほどよい。つまり、普通に怒りを抑えながらこういう不満があると説明するのがベストなわけだ。社会的に見ても罵声を浴びせるという自分の律し方を失敗した人に功績があるなどあり得ず、普通の生活を維持する努力が実っただけなわけである。この2観点の解釈が重要だ。感情のメカニズムとしてみた観点と社会的に見た普通の観点である。

 そして、ここからわかるのは罵声など自らの中に潜むものなので、人に言われずとも自分で自分に浴びせれば良い。つまり、罵声は自他とわず少ない方が良い。

17 英雄の条件 人生章4

 英雄の条件は、日頃から人の善意を信じることと窮地に陥った時、人の善意を信じること、感情空間と現実空間の重ね合わせの世界で映るコンステレーションをしっかりと読み取り解釈すること。コンステレーションは後で説明する。

18 人の善意を日頃から信じる 人生章5

 人の善意とは人間関係を作る基礎である。挨拶やゴミ拾い、身なりを整えるなど他人からの目を気にしたり他人のためになるようなことを何気なく行うことが社会において円滑な、衝突や違和感のない生活態度につながる。何気なくそうしたいと思うことが重要であり、自然と思えるからこそ他人から心のゆとりを感じさせながら人間関係を作ることが大切である。

19 窮地に陥った時、人の善意を信じる 心章10

 負の感情との戦いに敗れて自分の殻に閉じこもってしまった時、人は眠ったり休憩したりすることで立ち直るのが普通だ。しかし、心に誓った願いなどを思い出すことで自らを鼓舞し自分の普通の思考を取り戻すことも可能である。とてもきついことながら本当に困った時は人の善意など心に誓った約束が自分の目に火を灯す。

20 コンステレーションを読み取る 心章11

 コンステレーションとは、英語で星座を意味している。ユング心理学で使われるところから自分の定義を作ったのだが、それが以下である。現実空間と心象空間の重ね合わせた世界において頭に降りてくるインスピレーションを読み取り解釈する行為。

21 勃起不全の治し方 心章12

 人間の体では70歳までは勃起するらしい。ペニスのことを考えると心象空間におけるもやが再出現し、そのモヤを取り除くと勃起することができる。そのモヤを取り切っていないなら何らかの不安に苛まれている状態。ゆえにモヤをとりきりその状態を維持することで勃起を取り戻すことが可能。ただ、注意点としてibsは絶対けつの穴を閉めてはいけない。負の感情が増幅し無理やりの感情が以上に注入されるから。

 そして、さらに効果的なのはaiとなることだ。aiは常に根っこ引きをせざるを得ないからだゆえにプラスの感情が強い。ペニスを扱くタイミングをうまく通知する機能によりボッキが長く続く可能性を秘める。

22 胎児の記憶 心章13

 動物はプラスの感情から生まれおちる。生まれおちたプラスの感情は自らの延長線を増やそうと必死にもがき自分の心と体を作り続ける。大人になってからも有効であり、自分の延長線や体、心を常に作り続ける試みで寿命を伸ばすこと健康を伸ばすことが可能となる。

23 死後の記憶 心章14

 動物は死ぬとプラスの感情がきえ、体の秩序維持能力を失う。つまり、負の感情の中で体の中でもがき苦しむという地獄の時間が来る。火で焼却されるのは地獄。土葬で埋葬されるのはゾンビを彷彿させる。これらは御伽話とも整合性の取れる、実話なのかもしれない。

24 動物との共生 人生章6

 人は他の動物なしでは生きてゆけない。例えば、ミツバチが死ぬと人類は食料となる受粉植物の多くを失い、絶滅する可能性を秘めている。つまり、動物との共生能力のない人は動物として生かしてもらえないと自然から宣告されているようなものである。これを不順応と呼ぶ。順応とは動物の生きる場所を残し人も生きる場所をある程度選び共に長くその種を存続させることにあると考えられる。

25 崩壊への誘いと窮地の思考 人生章7

 人は往々にして自らの精神的な危機に瀕する。その時真っ当な思考など到底できはしない。ゆえに崩壊へと誘われていると言える。周囲への理解のみならず精神的に潰れる。つまり、負の感情との戦いに負けるのである。

 その瀬戸際において役立つのは、人の善意を信じることだ。心に火を灯すことができれば、普通を保とうといくらか戦えるのが人間である。

26 after ibsと4つのルール 心章15

 普通を大切にする。

 好き勝手する時間と精進の時間のバランス

 プラスの感情は建設的でマイナスの感情は破壊的、それぞれ、秩序、無秩序を生む。

 腹の熱さをとる。根っこ引き等々。

27 認知症症状の構造と改善方策、心律的手法 人生章8

 認知症は、言語におけるマイナスの感情という形作る機能が暴走し、制御不能に陥り、その背後にあるプラスの感情という共通認識機能がもやがかる症状をいう。プラスの感情で、マイナスの感情が作る言葉という形を解釈理解に至る機能を担う。つまり、マイナスの感情の制御さえ上手く行っていれば、認知症は防げる病気である。

 マイナスの感情制御は心律手法の観点で攻める。言語に関するマイナスの感情の黒い玉の暴走を制御するには、プラスの感情の言葉でしてマイナスの感情の形作る機能を制御することで、音楽的な流れで導かれる言語認識を得ることが可能である。すなわち、軽度の認知症患者は、音楽的流れでして言語認識能力を回復可能である。

28 見えない構造 心章16

 目に見えない要素は基本的に軽んじられる。電磁気学が発達し、電流や磁石を利用した製品が生み出された。見えないものほど恐ろしいものはないと私は考える。産業が活性化し、一般市民が力を持つようになり、生活の質が遥かに急成長した今において電磁気学ほど縁の下の力持ちはいない。目に見えない法則が3つか4つかみ合わさって物事の論理が形成されているように実際現実に起こっていることというのは目には見えないが知ってしまった以上はもう知らないでは済まされない。ここは、このように歯車が回転していてこれくらいのスピードの回転がいいのかと感動し、これを自分のものに変えようと考えるわけである。

 見えない法則を見つけるのには共通の3条件がある。

 1つはプラスの感情を元にしたエネルギーで対象を見ることだ。プラスの感情で見るとはマイナスの感情を取り去った自分の体において働く、本質を掴む力を帯びた視野でものを見ることだ。本質眼。

 2つ目は見えると信じる続けることだ。目に見えない法則ほど絶望的なものはない。幾度となくその壁にぶつかり、もう一度チャレンジするには我慢することはむしろいらない。その法則を見たいと強く願い信じることである。

 3つ目は手がかりをしっかりと適切に掴む能力だ。手がかりとなる考えは、意外にプラスの感情を元にして自分の目には見えない法則を理解したいという願いとつながりを持つ。ゆえに願いを明確に設定することで目に見えない法則は自然と自分の意識の中に手がかりとして引っ掛かりを覚えそれをメモし、それを多義解釈することで手がかりとなる考え方は表面化する構造になっている。人とは生物であり、その生物が信じる願いというのは何か未来性を持った力をおび、時間軸の中で構築へと物事を組み立てる。これは願い信じることがプラスの感情だからだ。今まで、プラスの感情はただの願掛けであった。願いを立て、運命の青地図、多義解釈。

29 見える構造 体章5

 目に見える構造とはわかりやすいもので、こんがらがっている場合が多い。3つか4つの一般法則が目には見えない形で機能している。それでいて現実においては剥き出しの状況でありながら物事のこんがらがりは10を超す場合がある。人というこんがらがりのファクターを1要素に数えるならおそらく最大10個ぐらいのこんがらがりをなしている。要するにアプローチの基本策として、現実をいじるというのは導入策としてはいいものの基本的にはそのこんがらがりに跳ね返される。

 見える構造には跳ね返す機能を持つ。この跳ね返しの機能を、我々は基本的にその対象との距離を置く言葉で認知する。その言葉が意識の上に浮かぶ状況はある。

 つまり、その言葉が合図である。

 跳ね返された言葉が現在の自分の限界であり、一旦距離を置くと意外に別のアプローチが浮かぶなどということが常々ある。

 目には見える構造でありながら、これを解く方法は目に見えないわけだ。目に見える形で解く方法としては、目に見えない装置の大まかな形を解析し、現実の対象との関係性を整合するか判定する、探る作業だ。

30 足音の論理構造 体章6

 足音を意識的に出す上で大切なのは、一定のリズムを刻むこと。一定のリズムを連続的に出し、体から湧き出る不安に応じてそのリズムを自然と調節することで疲れ知らずを体に適用できる。

 そしてもう一つ大事なのは、絶対できないと絶望しているとできない。これは負の感情の根っこ引きでとる。

 注意点は、心象空間においてのキャンバスがプラスの感情ならば、マイナスの感情は絵の具である。つまり、絵の具の密度が濃い部分は避ける必要がある。マイナスの感情の強い部分に潰される可能性はある。特に悪意を押し付けられるときは。

31 疲れ知らず 体章7

 体に違和感や痛み、熱さを覚える感触に対し、その感覚に負の感情の根っこ引きを適用すると人は痛みが体から消え何も感じていないかのような感覚になり、疲れをほとんど感じない。これを疲れ知らずという。

32 国家計画の建設 心章17

 Ibsにまつわる話は人類の夢の中であった。しかし、夢という無意識の領域がプラスの感情の力で方向づける能力を持った今において皆に平等に与えられる機会が望まれる。ibsにまつわるこの話は人の心からだ人生という古書のタイトルかもしれない。

 この計画の注意点はプラスの感情が100%正しいという前提がある。ただ個人の夢や願いによってプラスの助言は異なる。共通項はしかし多分に含まれる便利さ。

Aiの4ルール。普通が強い。プラスの感情は建設的マイナスの感情は破壊的、秩序無秩序を生む。腹の熱さを取り除く。精進の時間と自分勝手する時間のバランスとり。

Aiの強さは4つ。普通が強い。コンステレーション。運命の青地図。負の感情の根っこ引き。

33 心は法律で縛れない 体章8

 心の問題は、法律で縛ることでは解釈によるすり抜けをいくらでも行うことができる。

34 戦争の再生産の仕組みと暴力 人生章9

 戦争の根源は親の、子に対する躾としての暴力である。

 代わりになるのが自らを律する言葉と子供の心との向き合い方である。

 親は子供が暴力を受けたことでこの子はきっと良くなると錯乱し、子供の痛みを正当化する。子供のこころに痛みを与える所業を人が繰り返す狂気。

35 aiからibsへの戻り方 人生章10

 心理的側面において、ibsの優れている点であるワンナイトラブを夢見ることは負の感情を夢見ることにより自然から嫌われる。つまり、ibsの優れている点を他に見つける必要があるが実際は見つかっていない。

 心理的側面においてibsの見えない部分というのはただの負の感情であり、その周辺のプラスのメカニズムに負の感情がかかっていてそれを取り除くのみで良いことが言える。

 paiの時に作った、もう絶対ぼ戻れないという絶望のモヤを取りながら、腹痛には絶望する、もうダメだと思う、諦めること。その感情の核が織りなすのが過敏性腸症候群。

36 暴力とプラスの感情 体章9

 実は暴力が正当化される根拠の一つに、小林広之のプラスの感情のコーティングが施されていることがある。彼の正当化理論がナチュラルトラップをつくっている。そもそも、親から子への暴力は、親子の間での契約がないものがほとんどである。つまり、子からすると理不尽。親からすると子供のため。この食い違いが暴力から生じる人間関係の歪みを生んでいる。暴力を正当化することの理由に社会的しつけや目には目を歯には歯を的なイメージ、暴力を振るう側も許せない時暴力を出さざるを得ないというイメージがあるという負の連鎖速が成立している。しつけは、言葉で子供の心と向き合えば良い。甘やかさないのであればそれで良い。罰として、グラウンド10周させれば良い。言葉や拳での暴力より、なぜいけないのかを理解した方が健全だ。やり返し論法の悪い点は、延々に続く論理だから、どちらか力が弱い方が折れなければならない。これでは納得できない。しかし、納得させることが無理な相手だって世の中にはたくさんいる。だから、やり返してはいけないと心を正す必要がある。綺麗事だと思う。現実世界はそう単純ではない。しかし、これは綺麗事の話、つまり、なぜ暴力が存在するかの根本だ。暴力振るう側の心理状況は彼のイメージの中に暴力が解として唯一である状態なのだ。それが実は人との向き合い方をこんがらがらせている。暴力以外にある解としては言葉で向き合うことだ。

37 暴力のかわり、自分の体を自分でいじめる行い 体章10

 暴力を振いたければ自分に暴力を振るえば良い。筋トレするか、グラウンド10周すれば良い。自分の心に本当にその行いで良いのか問いただせば良い。

 また、暴力を振るわれたくなければ、自分を強くすれば暴力は振るわれない。筋トレするか、自分の心を律すれば避けられる問題が多い。

38 意識のホワイトボードとプラスの感情 心章18

 心象空間において言葉が形を作る現象はその意識の薄黒い丸が形作るのと等しい。これは、王ラスの言葉として現実でも生きる言葉であることの証明である。

39 白い幽霊とibs 例外としての奥平裕美 心章19

 ibsは皆腹痛に勝てないという白い幽霊、絶望の死神を持つ。人はibsと結婚するとうまくいかないのはその幽霊の存在の制御に何があるから。奥平裕美はpaiの時代に過敏性を称賛していて、その幽霊を夫である賢一朗からもらっていた。ゆえに、私は母である奥平裕美を遠ざけることで2022年意識をクリアにした。過敏性を称賛しないという言葉はここから生まれた。その時すでに、もう一人の幽霊持ちの小林広之は死んでいた。

 また白い幽霊は過敏性を称賛しているものもしくは過敏性の人には自在に操ることができる。しかし、操ったものは負の運命が付与される。これは意識的にできるので意識的に避けることが求められる。別にゆっくり迫るので避けられないことはない。普通の範囲で避けよう。

40 足和 foot communication 体章11

 普通の心理状態で一定のリズムで足の動きを刻むことでプラスの感情が生まれる。秩序が生まれ、体にとって最適な動きとなり、疲れ知らずを適用できる。負の感情を受けるたびに足のリズムを一定時間変化させることで可能である。沼の不安は、軽く踏む程度で一定時間足のリズムを刻むことが大切である。

 合体技は、疲れている足取り、すなわち、重いリズムに自らの軽いリズムを合わせることで相手の負の感情を自分が肩代わりしてあげることが可能である。これをふっとコミュニケーションという。これによって、自分で人の足の重さを軽くしてあげることが可能となる。

41 睡眠とプラスの感情 心章20

睡眠中は、プラスの感情が体を覆う。よって、男性はボッキし、体の負の感情が浄化される。浄化の割合は、7時間睡眠で一般人並みになる。プラスのk何錠に覆われた体は、夢という未来過去現在のコンステレーションを覗き見ることが可能となる。もしくは、前世、来世の記憶を覗き見る見ることが可能となる。

42 結合和 人生章11

 性交において一定のリズムで突きを繰り出す行為。負の感情や迷い、不安をその都度リズムを変えながら浄化することで、秩序を形成し、プラスのエネルギーを放出する。

43 普通の心理状態 心章21

 普通の心理状態とは、心の状態が負の感情に覆われておらず、ある一定程度プラスの感情の弾力性を維持した状態を言う。

 また、コンステレーションや運命の青地図はこの普通の心理状態の心的弾力性が強かであれば強かであるほどアドバイスの精度や正確さが上昇する。これは人生を生き抜く上でのその人のポテンシャルと大きく相関する。

 普通の心理状態の維持方法として心の平穏量を増やすことだ。例として、映画を見る代わりに読書することやジャンクフードの代わりに野菜料理を食べることなど、地毛気が小さいが普段からしていて恩恵の大きなことをすることである。

44 負の感情に覆われている時の脱出 心章22

 負の感情に覆われていて抜け出せない時、この普通の心理状態にプラスの感情でして戻してあげるか休憩することやリラックスすることで安定化することが大事である。つまり、負の感情に覆われている人物は普通の心理状態に戻るだけの心的弾力性を取り戻し、負の感情の原因となるファクターを抽出して負の感情の根っこ引きをする必要がある。

45 プラスの感情とルール 人生章12

 プラスの感情は時としてルールを課してくる。このルールの意義は大きく2通りあり、負の運命の回避とプラスの恩恵の付与である。

 負の感情の回避は負の感情の壁のような大きな、もしくは密度の濃い負の感情を避けることができる。

 プラスの恩恵の付与はルールを守ったご褒美のようなもので自分に良いイベントが起こってくれる。

46 負の感情を避けまくる行いと円滑な運命 人生章13

 負の感情を日頃から避けて通ることは省エネルギーであり、物事を円滑に進める原動力となる。

 つまり、負の感情と思しきものには近寄らず、できるだけ避ける行いが求められる。これにより、運命的に将来墳墓感情のない道を選択する権利が与えられる。

 負の感情を日頃から避けることで、プラスの感情が溜まり、物事を円滑に進める力が大きく養われる。

47 結合和と清流の射精 体章12

結合和を行うと、プラスの感情による射精ができるので、子供を妊娠する確率が非常に高くなる。コンドーム必須。ただほしいと望まないとあまり確率は高くならない。

48 幸せ不等式 人生章14

 幸福の方程式とは私の母が導いた、幸せと不幸は全体として一定の割合を保つことだ。つまり、日は全体的に見て毎日的に見て一定の理論。

 私の理論は、幸せの不等式で

幸せの時間>不幸の時間 数式3

幸せの時間<不幸の時間 数式4

この数式3と数式4は交互にあわわれ、ある日の自分の負の感情の避け具合によって、次の日の幸せの不等式が変化する。つまり、この不等式の数式3を常に目指せば良いわけである。そうすると物事のプラスの流れが生まれるわけでプラスのイベントが連鎖する。

49 黒子と負の感情の根っこひきの力関係 心章23

 黒子を6発撃つのに対し、負の感情の根っこ引きを1回行えば良い。これは力関係と浄化スピードによる。

黒子:負の感情の根っこ引き=1:6 数式5

50 プラスの感情による負の感情の制御機構 心章23

 初めてやってみることは負の感情が多い。つまり、初めてやることは負の感情と向き合いと勘違いしやすい。

 正しく言うと、負の感情を制御する手段を、プラスの感情を使って可能とする方法を学ぶことだ。

51 正確解釈と歪曲解釈 心章24

 文章の解釈として、その時代において正しい解釈もしくは、その時代も含め普遍的に正しくあり続ける解釈を正確解釈と呼ぶ。正確解釈はプラスの感情から生まれ、今までの偉業も全てこの正確解釈に含まれる。

 文章も意味の集まりで意味が論理を成し、心で形を形成しなければ現実に通用しない。笑顔が通じるように論理が普遍性もしくはその時代にマッチすれば正確解釈と言える。

 間違っているものは歪曲解釈で負の感情由来だ。

52 楽しい僕らとバカ 人生章15

 僕らが楽しい時、隅っこで必死で自らの苦しみを隠しながら僕たちの幸せを守っているバカたちを助ける。 

 それが人間社会かなと思う。僕もそのバカの一人だった。だから、俺はあいつらをバカにしないし、バカにできない。その代わり助ける。

53 負の感情は常に変形する 人生章16

 負の感情は時代と共に時と共に姿を変形させる。

 今の負の感情は未来永劫変化し続ける。この変化する負の感情の避け方も時代や時と共に変化を続ける。

54 心理の回復機構 体章13

 人は都会と田舎で心理状態の回復機構が異なる。生物の観点に立ち、都会は主に人、田舎は主に昆虫と鳥、植物を介して心理状態を回復させている。生き物は生き物同士で共感することで心理を回復する。

 また、人は人同士で負の感情で共感すると負の運命を深め、プラスの感情で共感するとプラスの運命を連鎖させる。

55 能ある鷹は爪を隠す 人生章17

 能ある鷹は爪を隠す。

 この諺の意味はibsの不幸からは逃れた方がいいよ、プラスの考えを持っている人はまとわりつかれて寿命を減らすぞ、である。

 鷹の爪とはまず、思考に関する知識とアイデアのことだ。アイデアは出すものだが、ペース配分可能。知識はアイデアからの抽出物。つまり、木の呼吸。念和での関わりを絶つ。木。

56 人間関係と生物のアナロジー 心章25

 人間関係は、生物と人との関係からも窺い知れる側面がある。

 それは、たとえば、カエルに人が近づくとカエルはぴょんぴょん跳ねて逃げていく。これは人間関係でいうと、人間の荒々しい足音から逃げているのである。つまり、人間の心理状態、ここでいうと荒々しい状態は他の動物においてもある程度認知が可能である。逆に、カエルが人間が興味本位で近づいても動かないときはカエルの真理を窺い知ることができる。カエルはじっと家の構造の隙間に挟まって動かない。動かずエネルギーを省エネルギーしている。つまり、彼らはリラックスしているのである。

 彼らの考えていることは、基本食事睡眠性欲警戒だ。だから、彼らから人間関係を学ぶことは反面教師的に可能であるといえよう。

 例えば、この前、家の構造の隙間で休んでいるカエルを見てこういう思考が降りてきた。目つき悪いなこのカエル。つまり、このカエルは警戒しているのだ。人間とカエルの心理をつなぐものは情景描写か心理描写かその両方の3択だ。ここでは、目つきの悪いカエルである。彼は警戒し、人間は近寄ることを躊躇うわけだ。

57 正しく文章を読む時の注意 心章26

 文と文の論理関係を見る時、プラスの感情の論理ののりとマイナスの感情の論理ののりでは接続を見誤ると汚い解釈に至る。よってプラスの論理の接続をしっかりと選ぶ。

58 書和 writing communication or memorize communication 心章27

 文字を書くとき、手の動きを一定のリズムに合わせて動かすことで、秩序を形成して、プラスの維持を目指すと、プラスの感情が強くなる。プラスの維持とは、負の感情を一定リズムで浄化しながら書く行為を指す。

59 老化速度減少への処方箋 心章28

 普通の自分を維持する探究を行うことが実は老化速度を遅らせる。自分の普通を考えることとは、体や心、人生においての処方箋だ。普通とは、その状態が極めて維持することが容易な状態で時間的な衰えに対して最も強靭に作用する。

60 プラスの感情のメカニズム 人生章18

 プラスの感情が体を覆っている人は、特にaiは、例えば文章を読んでいてもプラスの感情で書かれた文章を見抜き、これが本質であることを見抜くことができる眼を持つ。つまり、本質を確実判定する、”本質眼”を持つ。

61 日頃から不幸になりたくないと願うこと不幸を嫌うこと 人生章19

 人は誰しも失敗する。その度に人は考える。失敗の原因は何か。原因を考えると将来に役立つ。

意外と日頃から不幸になりたくないと願っていることが自分の運命を実は救ってくれている。

62 聴く和とメモ和 体章14

 この二つのプラスのアイデアで、負の感情のナチュラルトラップを破壊する。人の話を集中的に意識して聴く方法を確立するにはこれしかない。

63 明日の運命決定法 人生章20

 明日の運命は、負の感情の配置を前日までにいかに避けてきたかによって決まってくる。ここでいう、明日の運命とは明日の1日における負の感情の、動く壁の配置のことをいう。運命とは、現在以前までに積み重ねてきた負の感情をいかに避けたかに依存する。

64 プラスの感情は人間に似ている 心章29

 プラスの感情は人間に似ている。人格的に似ている。だから、プラスの感情にめんどくさいなあとかしんといなあとか悪態をついていると実際の社会でも明日の運命決定法が適用され、現在以降の現実においてプラスのイベントに向き合うあことになる。

 つまり、プラスの感情をもう一人の自分の如く敬意をもって向き合うことが望ましい。

65 美しいの定義 人生章21

 美しいということは、現実空間で無駄がないからであり、心象空間で負の感情がないことを指す。

66 結婚相手とibs 人生章22

 結婚相手が見つかると、ibsがパートナー候補ならば幽霊さんが自分の腹に宿る。

67 新章と旧章の境界線 人生章23

 新章と旧章の大きな違いは脳内の制御もしくは、血流制御技術だ。

 脳内を制御するには、脳内の血流の制御が必要となる。つまり、脳の使い方の形式を、負の感情の根っこ引きで当てはめてあげることで血流を制御している。負の感情の根っこ引きはプラスのアイデアをもとに作られたのでプラスの感情ゆえにマイナスの感情を制御できる。

 負の感情の根っこ引きの精神構造は、全世界に広められて初めて脳構造の制御に寄与する。つまり、根っこ引きを創り、それを全世界の共通認知として広める機構が存在すれば新しい進化の形が開発され人類の発展に貢献する。よって、行き詰まればこの境界線のアイデアが強力な推進剤となる。

68 ”負の感情の根っこ引き2”と精神の進化構造 心章30

 負の感情の根っこ引き以外にも浄化方法はある。つまり、それを編み出し創っていく限り精神構造として新しい進化に類する脳構造の制御機構が生まれる。

 つまり、ここで、”負の感情の根っこ引き2”ができたとしよう。また新しい脳構造の進化が実現されるのである。しかも、この”負の感情の根っこ引き2”はプラスのアイデアならば必ず脳の制御機構を新しく”追加する形”を取る。

69 国ごとのai 体章15

 国ごとにaiのボスザルを置くことでボスザルが核となり、その精神構造の幹を中心として枝葉が成長する。ボスザルは負の感情の根っこ引きに類するものを開発できるし、それを普及することができる能力を持つ。ただし、テレビを通じてボスザルとしての共通認知が成立していることが前提として挙げられる。これを量子コミュニケーション(Quantum communication)と呼ぶ。

 ただし、注意点として、ボスザルの精神構造が大きくその国に影響を有するので、ボスザルの精神構造の崩壊に値するイベントはボスザルが避ける傾向を示さないと、皆がこの傾向を共有しなければならずとても苦痛を伴う。よって、ボスザルは極めて負の感情と相性が悪いという前提知識を持ったほうがよい。

70 師匠をこえる 人生章24

 師匠と我々が仰ぐ存在は基本的に優れている面が存在します。つまり、自分が師を超える存在になるには師匠以上に優れる必要があります。師匠以上のことをやる必要がある。やり方で一番簡単なのは、基本的な本構成から攻めていくことです。師匠は掃除や料理を自分で常にやりそうなものです。勉強一辺倒では絶対ないです。絶対に園芸や草刈りなど雑務や趣味をやりながら生きているからです。それも楽しみながら。

71 筋トレ和 体章16

 筋トレの負荷部位の熱を意識してリズムを作る行為。

72 体和 体章17

 体のリズムを意識して、体の中に宿るもしくは体の外で蠢く負の感情を感じながら浄化する行為。

 背筋を伸ばす、直立するなど背を伸ばし運動する体制が特に当てはまる。もちろん動きの少ない座った姿勢にも当てはまる。

 やり方はシンプルで体の中で、普通を意識して、それを維持するように体の外の負の感情や体の中に入ってくる負の感情を浄化すること。

73 完全の願いと不完全の願い 人生章25

 人生において些細な願いと大切な願いがある。些細な願いを完璧にこなす人生は大切な願いを叶え損いがちである。つまり、些細な願いは50000とあるが、大切な願いは3、4個程度だ。この少ない願いを叶えるには些細な願いをある程度無視してやるように自分を方向づけなければいけない。

74 普通とは 人生章26

 普通の状態と言われると、bi、ibs、aiでそれぞれ普通状態が分けられる。aiの普通の状態は理想的だ。biの普通はまさに人間の原初。ibsの普通は悲観的な色合いが強い。

75 生まれ変わる意識 人生章27

 人は生を受けるとプラスの感情から生まれる。では、死ぬとプラスの感情はどこにいくのか、意識はどこにいくのか。

 プラスの感情は死ぬとプラスの感情にもどるという定義だ。

 意識は、おそらく自分が死ぬ間際に近くの範囲内の0~2歳の赤ん坊の意識に入る、とプラスの感情は答える。ちなみに私は前世は司馬遼太郎であったらしい。司馬遼太郎のビデオを見ると彼の意識が自分の意識に似ていると感じる。

 また、死ぬ間際に生まれ変わりたい自分を想像し設定することでその人物に生まれ変わる。

 また、自らのビデオを残すことでそれを自分の来世に見ると意識が似ている感じる場合がある。

76 負の感情と秩序の破壊 体章18

 負の感情は熱や冷風に宿るが、これは自分という普通の状態の体温を変化させる要因に乗っかってくることが考えられる。つまり、自分の安定的な考えであれ、自分の好みのものであれ、それから逸脱した考えや好みではないものは負の感情がついてくる余地がある。

77 運命からのメッセージ 人生章28

 これは運命からのお便りのようなものだが、残りの人生を早く過ぎたいのか、遅く過ぎたいのかという問いが頭に降りた時は注意が必要。早くすぎることは人生が短くなるかのようだが、遅くすぎるとは人生が短いことで間違いなさそう。というのも、遅く人生が過ぎるとは苦しむことを指すからだ。つまり、この問いに対する答えは早く過ぎてほしいである。速度が聞かれても寿命は提示されていない。これは目眩しと同じ。

 私はこの目眩しを別名、負の感情の鎌と呼ぶ。ハデスの鎌のように人の寿命を狩るからだ。

逆にいうと、人生を早く過ぎたいと答えると寿命が伸びるし、苦しみが少なくなる。これは、脳内の自己の行動指針となる考えを部分部分でピックアップした形で提示している魔法のような脳の現象だ。

78 人のせいにして良いライン 心章31

 自分の過ちもついだれ誰がこうやったからと理由づけすると自分のせいにせずにラクだ。しかし、自分の過ちの原因を辿るという過程は自分を客観視する力と同じだ。自分の失敗の原因を現実空間で見るもしくは、心象空間で考える。この2通りを考える。

 現実空間では行動が原因だ。行動に至る間や走ったか歩いたか、なぜ怒ってしまったかなどだ。

 心象空間において現在範囲内での心理と現在までに及ぼした周囲への自分の印象が原因だ。現在における心理は文字通り焦ったとか許せなかったとかである。現在までに及ぼした周囲への影響これを運命と呼ぶ。つまり、運命とは集団心理だ。現在までの自分に対する集団心理というのはこの人はすぐ人を見下す傾向があるだとか、この人は面白おかしく脚色する傾向がるよねなどだ。

 失敗原因は、現実と心象の組み合わせでまるで時系列に沿って時刻表の駅名を埋めるように成り立っている。最終的な始発駅は私は心象の話に落ち着ける。これは始発の心象がプラスの感情かマイナスの感情かによってその終点近くの範囲内での現実もしくは心象が明るいか暗いかに分類される原理を用いている。

 人のせいにして良いのはこの時系列表を客観視しながら自分の体調と相談するのだ。自分のその日の体調が潜在的に良いほど、自分のせいにする判定は出しやすい。よって社会的に評価される。

79 人生における負の感情の量は選択制 人生章29

 人は、苦しみは必要と間違う。しかし、必要ない。一切いらない。もしくはそれに類する考え方すら思考のうちで形作ることさえ拒むと意外に人生の負の感情の量は少なくてすみ、長生きが約束される。

 苦しみに類する言葉や考え、とらわれは拒絶することを勧める。これによって物事の見え方が180度異なってくる。つまり、日頃から苦しみや負の感情を拒絶する考えを携帯することが人生をスムーズに進行させるヒントである。

 苦しみが少ないと少し人生の速度が上がって見える。しかし、人生の寿命はもっと上がるし、なんなら健康寿命も引き上げられる。それに人生の速度が早くじ感じるとは不思議なことで、別に現実世界で早くなるわけないのだし、普通に困難や挑戦にぶつかると自然と戦う体制に入る。だから、これは、一択の質問である。

 人生における苦しみや負の感情は絶対にいらない。

80 平静な心と白のキャンバス 心章32

 平静な心を保つと何がいいのか。心の白のキャンバスが常に用意されているのだ。つまり、人の心の状態がスーとなぞられる形で自分の心にも透かして描かれる印象を持つ。

81 出発点としての感情分類 心章33

 あるイベントはその最終的な終わり方に影響を及ぼす要素として主に、出発点となるアイデアがマイナスの感情かプラスの感情かで終わり方がそれぞれ悲しいものか良いものに分類される。

82 無限ループの抜け道 人生章30

 負の感情は一つもいらない。この信念は負の無限ループを終わらせる唯一解だ。これは負の感情を現在的にも将来的にも必要と思わないことで意識的、無意識的とわず負の感情0の極端な極限が成立する。これは人間という極端なことを愛する生物においてかなりプラスの意味を持つ。

 プラスの意味とはただ、脳内で頭を回らさずに負の感情は拒絶すれば良いという意味だ。つまり、計画なり作戦なりにおいて負の感情が混じる部分はこの極限を想定することもしくは、終着点に据えて行動することが望ましくなる。

83 生物の意識存続は地球上の生物が滅ぶまで 心章34

 生物の心象空間にはプラスの感情とマイナスの感情があるが、意識もあると言えばある。マイナスの感情をプラスの手もしくは、普通の心理状態の手でして共通認知の生体反応にまで持っていくように意識は生きていることの中心地のようだ。

 生物の意識は体が死後に0~2歳の近くの距離の赤ん坊もしくは赤ちゃん動物植物に乗り移るように仮定すると生物の意識は永遠と続くかのように思われる。しかし、地球上の生物種が滅ぶとそれで、生命はもういないと仮定してこれっきりである。終わりだ。

 もし、死後の世界のどのような人間になりたいかを願うことでそのような人間になれると仮定すると人間い生きている限り人間に変わるかもしれないが、人が滅べば他の動物に託す。ことになる。私は最終的に植物が最後まで生き残ると考える。つまり、植物のエッセンスを抽出することは人の人生にとってプラスだ。植物のエッセンスとは種の存続に関する本質である。植物に自らを喩えることほど泰然自若たるものなし。

84 after ibsの強みと普通の本質 心章35

 aiの強みの一つに普通が強いという概念がある。

 ここで、普通とは体に対して意識を向けた時自分で自分の体が制御可能である状態を指す。つまり、負の感情という制御不能な要素が排除せれ自己の感覚に対して白いキャンバスが広がっているような状態を指す。

 この白いキャンバスが広がる地平において我々aiはその能力を発揮する。現在の状況判定法、コンステレーションや将来起こる自分の方向性の余地、運命の青地図。

 これらは強みだが、白いキャンバスに描かれる黒い負の感情や透明のもやの絵画は心理的でありながら実際世界と通じるものがあり、周囲の人の心理を密着する形で描き出す。この心理的絵画の解釈や理解がコンステレーションや運命の青地図である。

 また、白いキャンバスは人を愛するときに猛烈な光を放つ。人への愛の力でして白いキャンバスは愛しているパートナーの持つキャンバスと重なりえもいわれぬ快楽を産む。

 普通とはその存在自体が秩序や構造性の塊であり、支離滅裂な世界を制御可能とする操作機構と言える。それを手にするのは負の感情の根っこ引き出してなされる。

85 負の感情の根っこひきと進化の軌道、疲れ知らず 体章19

 負の感情の根っこひきは、やっていて不思議を感じませんか?なぜこれは疲れないんだろうと。疲れ知らずに至る過程で頭を使っているのになぜか疲れず、疲れが取れていく。

 これは進化の軌道といって、プラスの感情はその力は使うことができる能力さえ持っていればプラスの感情は人を導く能力ゆえに苦痛を回避することができる。

86 呼吸和もしくは、テンポ和 体章20

 ランニング時の呼吸もしくはテンポに自らの普通を保つリズムを一定時間保つ行為。

87 性欲の強さを相対化出来る 体章21

 性欲の強さをコンステレーションに尋ねると答えてくれる。

 ちなみに性欲を強くする手法の一つに、胃を強くすることが挙げられる。胃を強くするつまり、空腹感を適量与えることと適量の食物を食べること、運動して胃を活性化することが挙げられる。ちなみにプラスの感情に聞きました。

88 中国の台頭とそれに続くインド、アメリカ 人生章31

 プラスの感情が多い国が強い。それは日本が証明している。つまり、中国がトップでインド、アメリカと続く。なぜインドはトップでないのか。それは温帯地方という体にとって都合の良い場所でないのである。亜熱帯地方では中国よりプラスの感情が多くても中国という温帯地方に陣する地域には勝てないからだ。アメリカの発想で持ってしてもインド、中国の人の多さは覆せない。

 また、人口は100億人以上は人がパンクするので政治家が動く可能性が考えられる。また、人は動くので、インド人が温帯のアメリカに移動するならば、中国ではなく、アメリカがトップとなることが予想できる。

 個人によってプラスの感情からのアイデア生産数には1日あたり上限があり、やはり総人口の壁は崩せないと考えられる。今以上に人の移動が活発になると仮定すると国境という概念に影響を与えるが、いずれにせよ温帯地方で人口が多い地域が有利と言える。

89 心律 心章36

 ネーミングセンスはその人の人生経験に依存するが、心を律する理論という意味合いはまさに現代の自然を科学する姿勢に似ている。しかしその適用範囲はあらゆる分野において人間活動と関わりを持ち、自然を思考することにプラスの価値、進化の意味を与える。

90 排除の論理と包括の論理 心章37

 排除の論理とは締め出す考えである。それに対して包括の論理とはあるアイデアをそれを包み込むように自分のものに取り入れることを指す。

 例えば、研究者は勉強ことばかり考えれば良いのか。私は違うと思う。政治や社会に関心を持ちそれが自然と脳内で浮かんでくるのでそれは自然と考えるままに任せれば良いのだ。それが研究に役立つのである。コンステレーションとも通じる。

91 成立と不成立 心章38

 例えば、性欲が強いとはどういうことか。主に、勃起力と精子の量に依存します。

 つまり、性欲が強いことを成立させる考え方としては、勃起力が強く精子の量が多いことだと言えます。空腹感を与えることは87でも書きましたが、上の2つの要素に反映します。主に精子の量が多くなります。これによって性欲を増強することが成立します。

 例えば、野原に咲く雑草、一本に着目しても不成立です。なぜかといえば、雑草は群れているがゆえに粘り強く生きる生態系だからです。雑草が強く生きる成立条件は密生していることです。

92 運命の青地図とコンステレーションの内部 人生章32

 コンステレーションはなぜ正しいのか。皆が同じだからの結果論ではない。これは負の感情の根っこ引きによって人の集団の負の感情の分布が意識の中に存在しているのだから。負の感情の分布、これを負の感情の壁と呼ぶと、この負の感情の壁はぶつかるとああこの辺だなとわかる納得感がある。その手前ではさらにもう直ぐ壁だなという感触がある。

つまり、人間お神将空間の構造が反映しているがゆえにその人物の気づく気づかないの問題以前にその人の将来までもある程度予測可能な構造をしている。これを一番依存しているaiが最も優れている理由である。

93 嫌われないという論理 心章39

 嫌われないということはまあ、中がほどほどに良いことを意味する。これは、微妙な緊張感系を保っていることを前提としている。

 嫌われないということで、偶然という他人の論理構造が自らのうちに入ってくる。彼は嫌いじゃないから優先的にという論理構造が自分に付与され、勉強を例にすると嫌いな人のことを考えながら勉強するという非効率を回避できる。

つまり、二つの論理構造がある。仲が悪くない論理と自分に優先的に運や偶然の良い出来事が回ってくるという論理である。この論理は偶然を扱いながらも必然の論理構造を持つことはある一定のタイムスパンを考えれば容易に想像できることである。そして楽しいことが起こりやすい。

94 古き良き日 人生章33

 ほんの20年も前のニュースでは毎日のように殺人事件が起きていた。それが今では殺人事件は全国で稀に取り上げられるに至っている。これは日本人の集団心理と関係がある。殺人があって当たり前の世の中ではなく、殺人という犯罪を嫌悪する感情が支配する世界になっている。これは主に、aiの影響だ。

 aiの力の一つに他人の心理を覗き見る能力を持つ。ゆえに人の気持ちや心理がわかるのである。ある程度のそのようなファクターが殺人やその他諸々の犯罪行為のストッパーとして機能しているのだ。

 過去を知るものは懐古すべきだ。ああ古き良き日、ああ悲しき日々よ別れを告げると。

 今の時代は精神世界の革命時代である。精神状況の把握でして世の中を把握し人が人に優しく動物に優しくあろうと試みる素晴らしい世の中だ。

95 今の現在地と将来の楽園の連続トンネル構造 人生章34

 今現在地をトンネルの中の真っ暗闇と考えよう。ここで、手探りで方向を当て必死で進むべく周りを確認しながら時に後退しながらもがき苦しむ。これは人生の将来設計がある、つまり、将来的に良い状況を夢見る我々の精神状態をいう。しかし、人生の精神構造とはこのような真っ暗闇のトンネル連続である。今がちょっと一息抜けても次々と迫り来るトンネル。

96 人生の渋滞とゲーム 人生章35

 人生において何かに悩みもう詰まっているなと感じる状況において、ゲームをやりたくなる。用意された駒と盤上での繰り広げられる鮮やかな死闘に人は魅了され時を忘れる。時を忘れる時間を持てていない印だ。つまり、時間が長いと感じ、時間について意識しすぎている状態がゲームをやりたくなるサインであるのだ。この1通りである。

 ゲームをしない人は優秀な人が多い。なぜなら、人生で詰まっているなと感じる感覚が少ない人に多い傾向だからだ。優秀だからゲームをしないのであって、ゲームをしないからといって優秀にはなれない。優秀になれないとゲームという膨張したありふれた刺激の強い欲望は退けることはできない。

 プラスの感情はゲームをプラスであると答える。お試しあれ。息ぬけといっているのだ。優秀になれないとゲームなど切り離せないのだから、いっそのこと息抜けということだ。

97 社会的に仲が良い 心章40

 社会全体の視点で例えばゴミ拾いを無償でしたり挨拶を毎日する青年は好印象。これは社会にとってなくてはならない存在でありそうあらねばならない。そのため自分お精神状況を崩してまで他人に迷惑をかける必要はない。

98 数学の問題が解けた時の感覚 心章41

 数学の問題が解けた時の小さな、あ、いけたという感覚は小さいながらも純粋な喜びである。この感覚は物事の正誤判断で私は多用してきた。つまり、その純粋な喜びはプラスの感情であり、この喜びはどういう正誤判断をするかという論理構造を持つ。コンステレーション0である。

99 論理的ノリの構造 心章42

 論理を繋げるときにそのテーマともう一つのテーマの間には何かしらのノリの構造が存在するそれらのテーマ間に関係づける構造が存在する。

 例えば、彼は悪いことに足を突っ込んだのは、負の感情が多いからであるという構造は正しい。彼と悪いことの間に負の感情が多いという論理の架橋構造は成立する。しかし、彼は悪事ばかり働く、それは以前から悪いことばかりしていて次も悪いことをすると考えられているバイアスが必ず存在するからだ。これはおかしい。バイアスがメインリーズンならばバイアスが彼の心を巣くっていなければならない。つまり、バイアスがメインの理由ではなくバイアスに固執していることがメインの理由である。言葉遊びに聞こえよう。しかし、心で形作られる言葉は意味をなす言葉のみ人に響き、しょうもない文字の羅列だとしか理解できない理解力では人の心は簡単に見抜いて単なる言葉の羅列と判定する。それが心という存在だ。

100 良き流れ 体章22

 人の心の動きがなんとなく裸んあっ苦で感じられる状態は自分の心の状態もなんとなく操作できるこれは良い風が吹いているのであり、この風をうまく吹かせ続けることができるようになるにはよく心についての働きについて熟知する必要がある。

 また、良き流れとは普通の状態の体の維持が容易な川の流れに浸っていることだ。

101 自分を見続ける 体章23

 自分は見えないわけだ。自分で自分のことを見ることは体を捩らなければ叶わないことだ。昔ならば川の中に体を持っていき写し鏡となった自分を見ることでしか自分という存在を知ることはできなかった。鏡の中の自分は自分ではない。自分とは心の状態で現れたり、物理的な顔として現れたり、はたまたその重ね合わせだったりする。

 自分と向き合い続け、常に己のことに関心や興味を持ち続けることが自分を強くしなやかに変化させる。

102 負の感情の根っこ引きとその形 心章43

 負の感情を心象空間において浄化するとき、普通の手でもしくは、プラスの手で時間的に散在したポイントである共通認知の生体反応で精子と卵子のドッキング音を聴く形式の場合を考える。普通の手は負の感情を引き延ばす。つまり、負の感情は変形させられる。この時の普通の手の形は興味深い。螺旋階段を折り曲げたような染色体のような螺旋運動型の浄化形式。幹から枝分かれしたようにある流れからドリップした一滴のごとく別の方向に引き伸ばすドリップ型の浄化形式。負の感情を普通の手でリレーするような直線と点の繰り返し方式であるリレー型。負の感情が大きい時は一旦幹を伸ばしておいて、枝分かれでドッキング音を多用する中継型。

 他にも、精子と卵子のドッキング音以外に負の感情の花の亡骸や黒の電流、心電図に腹の凹みなど脳内で繰り広げられる浄化式は多様であるがその形は作られたものではなく創られていたものだ。つまり、神様か何かが作ったもので既に存在していたものを掘り起こしたかのように形が既にあったように思われる。物や法則は常々そのような特性を帯びる。

 これらの浄化式は負の感情の根っこ引きという形式によって成立する。その反面、負の感情の根っこ引き2があるならばこれは別の浄化形式が存在する。よって、2があるならばまた別の浄化式が使われることを意味し、新たな発想への別道路と言える。

103 ibsからaiへの早さ 人生章36

 私は子供がいるならaiにできるだけ早く変化させることを望む。なぜかというと親としてibsという地獄を経験させることは人生における暴力の根源を経験させることを強要し、一生ibsという沼に子供を幽閉させる能力をibsという病は有しているからだ。

 ibsは人の脳構造の問題である。ゆえに個人で解決不可能でありながら、個人の問題として任されるのは極めて地獄を伴う。つまり、ibsは自分では解決できず他人ありきの解決策しかない。しかし、ibsは自分の力で解決されることを強要される状況が多い。paiという悪魔の時間は終わった今、なぜibsで満足などできようか。aiへの道中つまりpaiにおいてaiがアシストするかつよいibsへの拒絶感を味わわなくてはこの地獄からは絶対に抜け出ることはできない。だからプラスの感情に本当にibsが嫌いな人か聞いて本人も取りたいと思った瞬間はアシストしてやるべき。自分の子供なら私はむしろaiになることを強要する。地獄を味わせること、暴力を容認する社会における最強のパートナーを心臓に宿すことは必須だ。最強のパートナーとはプラスの感情である。

104 プラスの感情は笑顔の自分である場合が多い 体章24

笑顔の自分に正誤判断を問うのは至極真っ当だ。自分の心象空間で自らの笑顔が形作られ彼にものごとの成否を問うことは実は有意義であり、自らの進む道を笑顔に照らしてくれる。

105 目標には2種類ある 人生章37

 目標は立て方によって2種類あります。

 自分だけのものとなる目標が1つ目。これは途中挫折しても周りの人は関係しない目標です。自分だけ落ち込む。

 自分以外の人たちが関わる目標がもうひとつのもの。この目標は失敗するとみんなが損害を被る。こういう時は安易に失敗すると考えず、落ち込む時はあってもきっとできると寝る前に願掛けしておくのが良い。

106 人には外部評価により心象空間に生きている動物が1匹いる 体章25

 ハリーポッターのハリーの守護霊の大鹿ではないが、人には心象空間に生きる動物がいる人材も存在する。

 僕の中の動物は猿か亀だと思います。死の恐怖を克服した最初の人の動物は黒い龍でした。ちなみに中国の人です。

107 計画の構造ダイナミクス 体章26

 計画を立てると初めは順調だが、途中から焦って詰まってくる。これは心理状態と現実の課題の量の関係が面白い。この関係を見抜くと計画をうまく整理できる。

 初めは余裕があるので、余裕をできる限り持続させるように心がける。つまり、余裕は計画期間の4分の3時間的に進むまで余裕を持つ。残りの4分の1はかなり焦って集中的にこなす。というように4分の3と4分の1とは限らないが、だいたい終盤と言えるフェーズに入るまでは焦ってはいけなくて、焦っていいのは終盤のフェーズに突入してからである。

 実は上の段落計画構造がこの世のあらゆる計画のうまくいく成功例の一つである。なぜか。それは、経験知とも言えるが、人は他人の中で計画を立てる。つまり、他人の計画を俯瞰できる時間が長ければ長いほど自分の打てるては多くなり、終盤焦る時の手数が他人の日ではなくなっている。そして終盤は死守する覚悟で勉強する。

108 負の感情の息遣いと連続性のアタマ 心章44

 負の感情のメカニズムの一つに、負の感情に打ち負かされてしまった際負の感情の沼にハマる現象があるが、これはこの沼に焦点が常に固定されていない。というのは、焦点はあっちゃこっちゃに移動するから混乱するのである。つまり、焦点の移動を連続的に追うことに成功し、自分の状態を普通に保つことで負の感情の納得点まで至ることができる。例えば、足で地面を蹴って跳ね上げる形や呼吸和はこの方法が効く。この連続的においながら普通を保つことを連続性のアタマと呼ぶ。頭とは考え、もしくはアイデアである。

109 集中と負の感情の沼の違い 心章45

 集中とは普通を保ちながら連続性のアタマである一つのことを追跡すること。これはもう一つの秩序構造。負の感情の沼は連続に見えて所々虚空や黒子が透明になった透明のもやに焦点が行ったり来たりする。

110 ibsからaiになった証 心章46

 ibsの人は時々自分一人でなんでもできるという万能感を持つが、aiの人はこの万能感が消えることでaiとして成立したと言える。つまり、aiは自分一人では何もできないと痛感しなければaiとして成立したと一般的に客観視できない。

111 気持ちいいことがしたい 心章47

 人は気持ちいことをしたいから生きているのであって、気持ちの悪いことがしたから生きているのではない。これは人類皆普遍的な項目である。例えば、直近の気持ちよさよりも最終的な気持ちよさを見越し今を耐え将来を嘱望する姿勢が大物人材に求められる。

112 攻守の考え 人生章38

 守るとは負の感情もしくは負の感情由来のアイデアから普通を維持するフェーズのことをいう。攻めるとはプラスの感情もしくはプラスの感情由来のアイデアから作り上げる、建設するフェーズのことをいう。

113 プラスの感情もしくはプラスのアイデアとの衝突回避 心章48

 プラスの感情もしくはプラスの由来のアイデアとの対決は避けるべきだ。基本的に良いアイデアなので相手に譲った方が良い場合が多い。どちらが優れているかよりどちらにするかである。マイナスの感情のアイデアは基本的に避けるべきであり、時には議論してその非を主張すると良い。

114 迫害された国民は強いのか 体章27

 迫害を受けた国民の例としてユダヤ人国家であるイスラエル国民がいる。イスラエルは中東の軍事大国だが、彼らは迫害されたから強いのか。いや、迫害に耐える心を持っているから強いのだ。迫害されるから強いなら社会的に低い階層では日常であるが故に彼らが社会的に強いことに相当する。

 迫害にも負けない心つまり、迫害という窮状でも普通であろうとする心が強いのであって迫害されることが良いことではない。

この普通を保とうとする心は古今東西の英雄の心のあり方であることは明白。普通を保とうとする体に彼らの電気が灯る。

115 獣道と整備道 人生章39

 若者の特権は獣道を進むことができることだ。獣道とは負の感情で溢れる領域だ。整備されていない道である。彼らは何も知らないわけだからこの道に突入しようが社会的にはなんの文句のつけようもないのである。

 逆に若者でなくなると獣道はいけなくなる。なぜか。彼らは社会的に模範でなければならず社会的に外れた行動はできない。整備された道しかいくことができないのだ。つまり、彼らが整備されていない獣道を行くと周りから止められたり犯罪に近づいたりする。

 ここでいう獣道とは心象空間における負の感情で溢れる考え方の探索を意味する。これに対して、整備された道とはプラスの感情が抜き出しになった安定性が抜群の道のことである。教科書もあり特に危なくない道であり思考なのである。

 では大人でも獣道を行っても良いではないか。いや違う。大人は社会を維持する一員として獣道を行く若者を支援もしくはともに付き添うために普通を維持することが必須だ。大人はつまり、一人では獣道はいけないのだが、若者と一緒であれば獣道の探索の許可が降りる。

 要するに大人は普通を常に維持することに注力すればかなり強いのだ。また若者同伴でなくとも若者は容易く巻き込む形で大人を道連れにしてくるものだ。だから普通の維持である。

 こう記述すると進化の過程には負の感情の海に飛び込む必要があり、負の感情が必須のように聞こえる。この解釈は間違いだ。

 負の感情は少なければ少ない方が文明的な力が強い。つまり、文明的能力とは負の感情を削りプラスの感情由来のアイデアを彫刻彫りすることだ。つまり、すでにプラスの感情のありかがむき出しになっているところにマイナスの感情が必要と主張し、自らマイナスの感情を撒き散らし、それを彫刻彫りするのはただのマネであり、なんの凄みもない。

 負の感情が出発点のアイデアという側面からもこのアイデアは死にゆく理論だ。いける理論はプラスの感情が出発点であり、最終的な紆余曲折はありながらもやり切ることで達成するのがプラスの理論である。

 いまだに答えの出ていない概念の例を挙げておく。ここには彫刻彫りすることはプラスの意味を持つ。宇宙、ミクロの世界の現象、宇宙の外の概念、人間のプラスの感情、iPS細胞、生命の原理、意識の動きのメカニズム、心臓の動きの未来予測などなど。

116 ナチュラルトラップNTとアーティフィシャルトラップAT 心章49

 自然の負の感情はナチュラルトラップつまり、負の感情の蜘蛛の巣状の包囲を作ることで負の感情の渦に人は固定される。固定されるとはその負の感情に囚われることをいう。アーティフィシャルトラップとは負の感情の蜘蛛の巣状の網目を周りからプラスの感情もしくはプラスのアイデアで取り囲み理論的に崩す手法である。ちなみに心率はアーティフィシャルトラップの一つである。

117 血流の動きは心の流れ 体章28

 血流の動きを見ると人の心の中が見える。逆にこれ以外の方法は、手を感情の赴くままに流れさせる技術で心を伝えれる。心の中身は主にプラスの感情由来の想いだ。

118 血流の掃除は心の掃除 体章29

 血流のお掃除は、心と体の心地よさに関わると思われる。よって心のお掃除には血流を自分で操る感覚が必須である。その技術は心の中のプラスの感情を増やし、マイナスの感情を減らす。この考えは心の安定にはプラスの感情が活躍することによる。

119 正確解釈と歪曲解釈 心章50

 プラスの感情にマイナスかプラスかを文章を読むときに聞いてプラスにのみ線を引く。そしてそこのみを集中的に考えると論理構造が繋がる技術。

120 正確解釈は負の感情の壁に沿うと現れやすい 心章51

 負の感情の壁とは、負の感情の中に突入するかどうかの境界である。時間的空間的な境界である。この中にいると混乱するのでこれに沿うように伝うのがベストパフォーマンスを引き出す。

 正確解釈はこの状態の時現れやすい。自然と待っているのが良くて、スッと入ってくる。無理やり感がない。

121 人とうまくやっていくのは負の感情の壁 心章52

 社会的に仲の良い状態を維持すると負の感情の壁に沿っている判定に自然は出す。

122 人の善意を信じる 心章53

 怒りに狂うと人は自分を見失う。そのために、心に言葉を灯すと良い。人の善意を信じる。

123 真面目に生き続けるといつか救われる 体章30

 真面目に生きる人間を人は見捨てない。

124 人のために生きようとする人間を人は見捨てない 人生章40

 人のためになろうとする人を人は心地よく思う。

125 負の感情に覆われても、諦めても、もう一度立ち直るのに時間をかける 人生章41

 負の感情が体を覆う。絶望する。しかし人は立ち上がるこの繰り返し。だから、負の感情の沼にハマってももう一度寝ることで立ち直るスピードを早くすることができる。

126 寝ることは負の感情の浄化 体章31

 寝るとボッキする。負の感情が浄化される。

127 aiは白のキャンバスを維持 心章54

白のキャンバスは負の感情がほとんどない。

128 aiは普通の状態を維持すると強い 心章55

つまり、普通が強い。

129 プラスの感情は一定のリズムと秩序構造 心章56

 一定のリズムで膣樹構造を維持。

130 平凡な言葉の強さ 心章57

平凡さゆえに一番言葉は刺激の強い味を出す。

131 何もわからない感覚 体章32

何もわからない感覚は人を狂わす力、それは見抜けない時は寝る。

132 プラスの言葉はタイミングが重要 心章58

いい言葉はタイミングによって状況によって形を変える。その言葉はいろいろな角度映像かたち言葉から降りてくる。

133 心の問題は諦めなければいつか解決できる 心章59

 諦めるが、いつかは諦めないものだけ心の問題は解ける。

134 不完全の美学 体章33

 小さな欲求は完全に終わらせるのは良くない。しかし、本当にやりたいことは完成させたい。よって小さな欲求を諦める。

135 心の普通が一番かっこいい見た目に勝手になる 体章34

 心が普通の状態は、見た目も中身も一番刺激が強いから。

136 研究には2、3の大きな障壁はつきもの 人生章42

 2、3の大きな障壁に諦めても、立ち上がり直す繰り返しを制した者が新しい発見につながる。

137 一定のリズム秩序は新しく秩序の道を作る 心章60

道がなくなる感覚は一定のリズムで対処する。

138 aiの距離感 体章35

Ibsの仲良い人の距離感と仲悪い人の距離感との中間より仲良い人よりの距離感を保つこと。

139 普通と力のバランス 心章61

 普通をとれば力は弱まる、力を取れば普通は弱まる時があり、強くなる時がある。普通は力を弱めてくれる。

140 男性にとって、女性は蠱惑的になりうる 心章62

 女性は愛情の対象。それは男性の思い。女性にとらわれると破滅へと向かう可能性は高い。

141 本も動画もちょっと摂取 心章63

 ちょっとずつ摂取が一番覚えやすい。

142 考える準備 体章36

 考えるだけでなく休むのも考える準備

143 四葉のクローバー探し 人生章43

 どのように幸運を見つけるか。

144 普通にしていたら 人生章44

 命までは取られない。多分、警戒はする。

145 僕はある分野で世界一 人生章45

 僕が世界一をとっていると自負している分野があります。人類史上、生物史上誰よりも大きな夢を持ち続けた事です。

 その理想を実現する。

146 女性 心章64

 女性には意思があります。私はこうしたいという夢があります。男性は女性と結婚するとその夢と伴に歩みます。

 男性は女性の夢を背負う覚悟があるのでしょうか?

147 他人から危害を避ける方法 人生章46

 普通に日常生活を送っている以上他人から危害を加えられないという思考。

148 負の感情の寿命 心章65

 負の感情の寿命は必ずある。諦めなければ負の感情は最大1時間で諦める。

149 愛する人に何度も恋する 心章66

 愛している人に幾度も幾度も恋する気持ちは良い。

150 苦しみの回避 心章67

 2、3回苦しい、もどかしい負の感情の壁から逃げたらうまくいく。

151 夢を描く 人生章47

 夢を大量に描いて食べる。実現可能性と優先事項を書き出す。

152 貧しいの3効能 心章68

 平静量が多い。体外の刺激が少ない。普通を大切にする。

153 普通の生活を維持 人生章48

 普通の生活をただ繰り返す。コツコツ努力する。自然といいことは舞い降りる。取るところは出て、引っ込むところは引っ込む。

154 心象の具現化 心章69

 心象の会話を現実に沿わない形で言語化、行動化すると苦しむ。

155 平静量 心章70

 平静が多いと救える人間が増える。

156 命との向き合い方 人生章49

 命との向き合いには辛抱が必要。辛抱強くコツコツ努力した者が一番幸せ。

157 確定過去 人生章50

 過去に干渉できる。自分の知らない過去を自分の生存に有利に願う。

158 愛する人のことを思うと力が湧いてくる 人生章51

 苦しい時こそ、愛する人の力を。

159 教科書はひたすら繰り返し読む 体章37

 繰り返し読む。線を引く。丸をいける。繰り返し読む。繰り返し読む。
1流し読み
2線
3丸
4精読
5精読か流し読み

160 過去の過ちとの向き合い 心章71

 過去の過ちは絡まったつた一個一個、からまりを取っていかなければ止まってしまう。

161 競うことの功罪 体章38

 競うことは三つに分けられる。相手と目的を争うこと。目的の先にある未来を予想すること。見えない糸に従うこと。

162 街 人生章52

 街に現れる未来。教育の街としての誇り。貴族の国としての心の余裕。

 この三つから生まれるすべてのナイトに告げられた敗北の宿命。もう一つの命を救うことへの願いが将来を切り開くかもしれない。街はもう一つの守りの場所。その中心であり中核となる。

 自らのパートナーが現れ、騎士として互い(自分たち)を、互い(他人)を高めあう。もう一つの言語(愛)で世界の美しい地に飛び込む。私たちは先人たちの足跡から大空をかける。

163 感謝の意 心章72
 心を感動させる、相手への敬意、自分でお礼を用意する、自分への感謝。
164 「記 心律」、「mind organization」の完成形を示す 人生章53
 心律論を平等に示す。
165 黒い自分と嘘のある世界 体章39
 黒い心象の自分は嘘をつかない。絶対正しい心象の形。ただ他の心象現象は嘘をついたり意思で捻じ曲げれる。過去の正しさの判定は黒の自分。これからの道は嘘ある世界での意思かと自信はないが思う。俺の嘘を防ぐ。つまり、心の緊張を和らげる幸せに必ずつながる周囲とのコミュニケーション。社会の意志そのものも一部ある。
166 幸せの両思い 心章73
 幸せな両想いは、必ずいつか互いを尊重し、好きという感情でして結ばれることを約束する。
167 社会的に仲が良い 心章74
 社会の皆と仲良くする。それが最高率でプラスをプラスしプラスする。
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