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GASとは?

Google Apps Script(GAS)とは、Googleが開発・提供しているプログラミング言語です。プログラミング言語のJavaScriptと非常に似てる(似せている)構造になっています。JavaScript自体が非常にポピュラーな言語なので、少し調べると使い方が出ていますし、その気になれば独学も可能であると思います。

昨今、薬局ではIT化が遅れていると言われていますが、それを解決するために莫大な費用をかける必要はありません。このGASを使用すると、まったく業務が変わってしまうでしょう。

こういった、ツールをメーカーから購入するだけでなく、世の中にある低価(無料)のツールを組み合わせるなどして薬局業務の革新をすることをファムテック(PharmTech)と呼びます。

皆さんも、是非ファムテックを学び、薬局業務を楽しく革新していきましょう(^^)/

GASをはじめる方法

なにか特別な契約などをする必要はありません。あの無料のGoogleアカウントを作るだけです!Gmailアカウントなら持っている・・・、それイコールすでにアカウントを持っていることになります。

Googleアカウントがあれば、Gmail以外にも、Googleドライブサービスが使用できます。そのほか、スプレッドシートやドキュメントなどMicroSoft社のエクセルやワードと同じようなサービスも使用できますが、これらはドライブに格納して使用することができるため、大雑把な理解でいうと、Googleドライブというサービスが使用できることは、スプレッドシートやドキュメントのアプリが入った仮想PCを使用できるようになったことと考えるといいと思います。

そして、GASもgoogleドライブにアクセスして使用することになります。

では、googleドライブを開きましょう。

Googleのページにあるアプリから開くか、又はこのリンクをクリックしましょう。(ログインしているgoogleアカウントのマイドライブに繋がります)

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新規 > Google Apps Script の順番で開くと、使用することができます!とても簡単ですね。

もし、Google Apps Script が表示されない場合は、「ドライブにアプリを追加」より「Google Apps Script」の「接続」をクリックして、表示されるようにしましょう。

おわりに

いかがでしょうか?とても簡単に始められることは、大きな魅力ですよね。やっぱりGoogleってすごい。

それでは、また!!



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