特定指導での栄養指導で患者の僕が管理栄養士として思ったこと②

さて前回の答えです。
食事指導をせず運動指導をした。

これ以上どうしろと？という食事の話をするのはお互い億劫だろうなぁと思いました。

向こうは向こうでなんか指導してこれから改善に向けて何か患者にアクションを起こさせるというのが仕事です。

自分自身指導してたので、向こうが仕事しやすいように回答しました。

そっちの方がスムーズに話が進むし、患者の食事内容の粗を探すという不毛な作業をしなくて済みます。

というわけで僕は当時ハマっていたリングフィットしてます！
と主張することで
問題意識は持ってて改善すべく頑張り始めたよ⭐︎

とアピって話して、じゃあ継続しましょうねーと言った感じにスマートに話が済みました。

後日2回目の指導でつづけてますよー♩と回答し、この特定指導は終了しました。

ちなみにリングフィットは全クリした後飽きてやらなくなりました(笑)

さて、以下は特定指導を受けて感じたモヤモヤ

①医師の指示に沿った指導なの？

②目的が漠然としてる

③栄養士が運動の指導をしていいのか？

④こんな漠然とした指導で金もらっていいの！？

長くなりそうなのでそれぞれ個別に話したいと思います。

アディオス！