竹一重切花入 たけいち じゅうぎり はないれ  銘 園城寺 伝千利休作

画像1 安土桃山時代・天正18年(1590) 千利休が、天正18年(1590)に豊臣秀吉の小田原攻めに同行した際、 伊豆韮山(にらやま)の竹で作ったと伝わる三種の竹花入の一つ。 千利休から千少庵(せんのしょうあん)に贈られ、表面の干割れの様子 を弁慶が引きずって破れた園城寺の鐘にちなみ、この銘がつけられました。
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画像3 天正18年(1590) 千利休が、天正18年(1590)に豊臣秀吉の小田原攻めに同行した際、 伊豆韮山(にらやま)の竹で作ったと伝わる三種の竹花入の一つ。 千利休から千少庵(せんのしょうあん)に贈られ、表面の干割れの様子 を弁慶が引きずって破れた園城寺の鐘にちなみ、この銘がつけられました。
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