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「臭い」理由を考える

どうして「くさい匂い」があるのか。

例えばうんちが良い匂いだったらどうだろうか。
うんちの成分は水分・食べかす・腸内細菌など、もしかしたら赤ちゃんは自分のうんちを食べてしまうかもしれない。

食べものが腐ったときに、臭い匂いがする。
野菜が腐ったとき、魚が腐ったとき、肉が腐っているとき、小さい頃『これが腐っている状態』と言うことをまだ知らない娘に匂いをかがせてみた。

「くさい!無理」

と言って娘は拒否した。

それが正しい。
もし、腐敗集が良い匂いだたらその中身を知らずに食べてしまうかもしれない。

匂いと言うのは危機を教えてくれる大事なものなのだ。

そんな感じで「どうしてこうなんだろうか」と言うのを私は時折考える。


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