智慧の仏教
釈迦自身は、最高の清浄に達したのは、さとりに至る道、戒めと、精神統一と、智慧とを修めたからであると説いている
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ダンマパダ
277 「一切の形成されたものは無常である」(諸行無常)と明らかな知慧をもって観るときに、ひとは苦しみから遠ざかり離れる。これこそ人が清らかになる道である。
278 「一切の形成されたものは苦しみである」(一切皆苦)と明らかな知慧をもって観るときに、ひとは苦しみから遠ざかり離れる。これこそ人が清らかになる道である。
279 「一切の事物は我ならざるものである」(諸法非我)と明らかな知慧をもって観るときに、ひとは苦しみから遠ざかり離れる。これこそ人が清らかになる道である。
280 起きるべき時に起きないで、若くて力があるのに怠りなまけていて、意志も思考も薄弱で、怠惰でものうい人は、明らかな知慧によって道を見出すことがない。
281 ことばを慎しみ、心を落ち着けて慎しみ、身に悪を為してはならない。これらの三つの行ないの路を浄くたもつならば、仙人(=仏)の説きたもうた道を克ち得るであろう。
282 実に心が統一されたならば、豊かな知慧が生じる。心が統一されないならば、豊かな知慧がほろびる。生じることとほろびることとのこの二種の道を知って、豊かな知慧が生ずるように自己をととのえよ。
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般若心経の最初の訳ですよ実体がないとは言ってませんから(。・_・。)ノ
偉大なる智慧の完成についての心髄の経
観自在菩薩が深遠なる智慧の完成を実践していたとき、もろもろの存在の五つの構成要素は、皆、固有の本性・実体を持たない「空」であると見極め、だからこそ、あらゆる苦しみと災いを克服した。
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幻覚剤での修行者や瞑想修行者が、幻覚や自分ではないが見え、この世は実体がないと言ってるが
違うな実体はあるが、見ているものは実際を意識で変えてしまっている幻覚だ、真実ではないだろうとの教えだと思いますがね。
無我は、我がないじゃなくて真理を変えてしまっている我を無くすでは?
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瞑想の妄想や幻覚
瞑想宗教者ですら、自我から出てきた妄想や幻覚が、真理や悟りだと思い込んでいるかたがたくさん
ちゃんとした古代経典修行者は言ってますよ。
大乗仏教経典に書かれている意味の解釈も、たくさんの僧侶が違うだろになりましたがね。
阿頼耶識の深層脳の自我に入っている、生まれてからの考えの意識が真理をねじ曲げて認知の歪みや幻覚を産み出している
仏教は、変えてしまっている自我を修行で浄化していくではないでしょうか?
現代心理療法や心理学は、認知の歪み、スキーマ、防衛機制、精神の病などまで確立してます。
(。・_・。)ノ
インド古典ヨーガのかたも言ってます。
悟りや瞑想などについて考える場合、この点は特に重要です。瞑想には、その人を惑わすようなビジョンがたくさん存在するからです。瞑想中に神秘的な体験をすると、それがあたかも自分だけに起きた奇跡であると勘違いすることもよくあります。ですから、個人の体験だけで書かれた本の内容には、多くの落とし穴もあると思って注意しておかねばなりません。もちろん、それらが全て間違っているとか、読んではいけないと言うつもりはありませんが、できるだけ確かな聖典をご自分の考えの土台にして判断するべきです。でなければ、私たちは一体何人の自称悟った人たちを相手にせねばならないというのでしょうか。こういった人たちの言葉にいちいち本気で耳を貸すなら、様々な意見に惑わされ、何が正しい事なのか分からなくなってしまうでしょう。
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脳の空の状態も、自分で脳波計を使って瞑想研究から、仏教の教えから、脳科学から説明してきてもその域にならないと理解できないんだなとの研究結果だよ。(。・_・。)ノ
チベット密教僧はこのヨーガを習得してるから
ミラレパは「トゥンモ」のヨーガの成就によって体温を制御出来たので、雪線より高地でも綿衣のみしか身に付けなかった。これが「ミラ姓のレパ(綿衣の行者、ras pa)=ミラレパ」の名前の由縁である。また後に弟子たちもミラレパに習って白い綿衣をまとい「レパ」を名乗るようになった。
これさ
わかいころ合気道で、正月の4日に山の川で水行の修行したんだよ。
川に入ると寒いを通り越して、感覚がなくなるぐらいの冷たさ
暫くしたら慣れてきて水行していた。
出てきて、寒いのが暫くしたら、体の中から熱くなり、汗がにじむぐらいまでになったんだよ。
体の不思議がわかった。
禅寺の修行のときも不思議感覚があったよ。
これは、苦行しないと味わえない感覚。
だから、こうゆう密教修行はわかる。
苦行をやらないかたは、いくら説明しても理解できないよ。
オウムは、新しく入ってきたかたを
真っ暗な部屋に入れて、無理な呼吸法の瞑想をずっとやらせる
そうすると、脳が酸素不足になり幻覚を見る
それを教祖の超能力でやったと洗脳していく
ヨーガに呼吸を止めるヨーガはあるが、上級者の修行
真っ暗な部屋でもやらない
ポアもチベット仏教のポアとは違う
脳科学も勉強してきて
脳内ホルモンも注意しながら修行してきました。
自分観察の修行
幻覚の原因はドーパミンですか?
ドパミンによって情報を伝達している神経経路の1つ、中脳辺縁系でドパミンが過剰に放出されていると、幻覚や妄想などの陽性症状が引き起こされるとされています。 中脳皮質系の経路では、ドパミンの伝達低下により意欲減退、感情鈍麻などの陰性症状や認知機能障害に関連すると考えられています。
統合失調症の原因にかかわる脳内ネットワーク
この幻覚が、ただの幻覚か本物かも注意観察しながらの修行🛐
仏教修行そのもの
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“幸せホルモン”(幸福物質)と呼ばれるドーパミン、セロトニン、オキシトシン、β-エンドルフィンの4種類は続々と新しい研究結果も発表され、今まで知られていなかった機能や役割について分かってきました。なかでもいちばん論文発表数の多いドーパミンは、単なる快楽物質というだけでなく、新たな情報が得られる物質としても注目が集まっています
🛐日本神道も禊があるやらないかたは、わかりませんね🙏
禊(みそぎ)は、罪や穢れを落とし自らを清らかにすることを目的とした、神道における水浴行為である。 不浄を取り除く行為である祓(はらえ)の一種とされる。 類似した行為に水垢離(みずごり)と呼ばれるものがある。 このほかにも、禊祓(みそぎはらえ)を省略して禊とよぶこともある。
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追加
インドサーンキヤ哲学が、人間は意識と心と身体があり輪廻するとの理論になり、インド仏教も同じ理論ですから
追加
釈迦の教えのダンマパダやスッタニパータを読んでいくと
上座部仏教僧侶や大乗仏教僧侶が、釈迦の教えをやってない、釈迦の教えを言ってないことがたくさんなんですよね。
┐(´・c_・` ;)┌