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シェディングには接種者のドーパミン過剰が関わっているのではないか という仮説

 いつも参考にさせていただいている 大きな木ホームクリニック さんのブログに、興味深い説がありました。

 こちらの記事は、実際の医療現場でのシェディング症状から、強いシェディングを周囲に発する人にはある共通したタイプがあり、それは怒りや不満を抱えていて、精神状態が不安定になっている人だと言っています。
 その他、ハイテンションになっている人からもシェディングの匂いを強く感じるということでした。

 そうしたことから、この記事中では、シェディングには接種者さん側のドーパミン過剰が関係しているのではないかと推論しています。

実は以前もその患者さんの精神症状悪化の時に突然シェディングを感じるようになって、看護師さんから
「ドーパミンと関係があるのではないか?」
との推測が出されました。
なるほど!と思いましたね。

今回再現性が確認できたので、やはり(相手の)精神症状と(自分の)シェディングと関係があるのかもしれないです。

精神症状が悪化したとき(特に統合失調症様の症状が強い時)は、ドーパミンをブロックする薬を処方します。
長期間漫然と使用すると歩行障害、嚥下機能低下にもつながりますからなるべく使用したくないのですが、精神症状が強いときは仕方ありません。
他入居者さんにも迷惑がかかってしまうので。

そして、精神症状が落ち着いてくるとシェディングも受けにくくなるのです。

--中略--
やはり精神症状の波として、ドーパミンが過剰な状態にあるときは、その人からシェディングを受けやすいのかもしれません
確かに患者さんでなく業者さんを観察していても、妙にハイテンションというか元気な人、すごく匂う傾向があるように思います。

--中略--
また一番最初にあげたケースのとおり
『「怒り、不満、不平、イライラ」などそのような感情に心が支配されると、シェディング物質をばら撒きやすいのではないか』
について考えてみました。
あるいは認知症患者さんの場合は『不穏』です。

そこで自分の患者さんは特に認知症の患者さんが多いですから、一人一人思いだしてみました。
もともと不穏な患者さんは少ない方なのですが、思い返すと確かにその数少ない不穏患者さんはほぼ全例強いワクチン臭を発しており、シェディングを受けやすいことが判明しました。
ただ数名レベルの人数の話ですので、この傾向が本当に正しいのかはわかりません。

https://note.com/okinaki33/n/n1741e37ed022

 この説には、非常に納得できるものがあると感じています。
 ただちょっとだけ違うのは、私はドーパミンよりもノルアドレナリンの方が、より関わりが強いのでは? と考えているところです。

 ノルアドレナリンは不安や焦燥感に関わる脳内神経物質です。交換神経を活発化させるホルモンですね。
 これが過剰に分泌されると、代謝物であるアドレナリンの分泌も増え、血圧上昇や頻脈、発汗(冷や汗)が出てきます。
 この血圧上昇と発汗が、シェディング症状を引き起こす物質の放散を促進しているのではないか? というのが私の考えです。

 とはいえ、ドーパミンはノルアドレナリンの前駆物質ですので、どちらも大した違いはないのかもしれません。
 また、ドーパミンが細胞内でスパイク蛋白を生成する過程の何らかに関わっている可能性も考えられます(これはノルアドレナリンや、他の物質が関わっている可能性も同様にあると考えられます)。

 またもう一つ、ノルアドレナリンが大きやく関わる不安や焦燥感は、周囲に伝播します。
 嫌な感情や不安・危険という感情は、楽しい感情よりも早く人に伝わるというのはよく言われていることです。
 これは原始的な反応で、人間という肉体的にひ弱な集団が、自然の中でいち早く危険を認知し、身を守るためだという考え方があります。

 近年ではいわゆる共感性が強いことが問題(HSPといわれる生きづらさの一因)とされることがありますが、この「嫌・不安な感情」は共感性が薄い人間にも容易に共有されます。

 逆にHSPでない人、特に自閉傾向がある人は、HSPよりも敏感に「嫌・不安な感情」に反応することが多いのです。
 非HSP(自閉傾向のある人)は、共感性がHSPよりも低いことから他人の感情を受け取ること自体に慣れておらず、そのため、危機的な感情を受けとることに対して過剰に反応するのではないかと考えられます。

 ともあれ、共感性が薄いタイプの人にも不安や危機感は「感情」だけで伝達されます。
 そうしたマイナスの感情には、通常の感情とは違った、より強力な作用のある何らかの物質が介在していると私は考えています。
 (物質ではなく波長と言ってもいいのですが、波長の中にも極微小の物質が存在していますので、やはり物質ということにしておきます)

 その物質とともに、例えばスパイク蛋白が放散され、シェディングが発生するのではないか、というのが私の仮説です。

* * * * * 

 あまり関係ない話ですが、10年程前までの私はコーヒージャンキーで、毎日最低4杯はコーヒーを飲んでいました(というのを、上の画像を見て思い出しました)。
 若い頃は出勤前に必ずコーヒーを飲み、仕事中もコーヒーを飲み、昼食時にもコーヒーを飲み、午後もやっぱりコーヒーを飲み・・・という生活でした。寝る直前まで飲んでいることもありました。
 子供のころから体力がない人間だったのですが、社会に出て働いていながら「体力がない」では済みませんから、カフェインで無理やり体を動かしていたわけです。
 コーヒーの香りは今でも好きですし、きちんとした豆をきちんと淹れたコーヒーの繊細な味が大好きでした。
 食事はコンビニで買って適当に済ませても、コーヒーはおいしく飲みたいという、あまりよろしくないこだわりがありました。

 こういう生活をしていると、副腎疲労になります。
 副腎疲労は最近になって認知されてきた病気です。現在でも診断してくれる病院はごく少数です。
 私は病院でうつだと言われました。抗うつ剤を飲んだこともありますが、効くわけがありません。いろいろあって、一時期は廃人のようになりました。
 通院はほとんど意味がありませんでした。医療従事者の中には、体がきかず頭も働かない患者を見下す人も少なからずいました(その一方で、文字通りの白衣の天使もいました)。
 現在はある程度の回復を果たしていますが、カフェイン断ちと化学物質断ちを余儀なくされています。

 他人はほぼ例外なく、何らかの化学物質を身にまとっています。そして私は倒れます。
 これまでの経験から、他人に接触すると、ほぼ条件反射で恐怖感が湧いてきます。それを察した人たちには、当然ですが嫌われます。
 私の体から何か「悪い信号」が出ているんでしょうね。波長や物質と言ってもいいですけれど。その信号が相手に伝わるのだと考えています。
 それを「邪気」と言われると悲しいのですが、その言葉の方がキャッチーで通りがいいのかもしれません。
 ただ、できれば、差別はしないでいただきたいと思います。


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