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ソロで行く ミルフォードトラック <準備編> ① 自己紹介とか

行くまでの準備も楽しいので記録に残すこととしました。
ミルフォードトラック踏破までぜひお付き合いください。


はじめに

挑戦することにしたきっかけとちょっと自己紹介 ← 今日はここ

The reason why I challenge thru hiking.
 About me (a little bit). 

ミルフォードトラックとは?

What about Milford Track?

日程


費用

トレッキングの費用

トレッキング中以外の費用飛行機とホテル

調べたこと・気になること

サンドフライ

雨と装備

撮影機材

購入検討品

購入品



はじめに

挑戦することにしたきっかけとちょっと自己紹介

はじめまして こんにちは。
お越しいただきありがとうございます。
静岡産まれ、千葉かじり、大阪在住17年目のさちこです。
詳しい自己紹介はおいおい出てくるかもしれませんがここでは軽く。

ちょっと自己紹介

大学生の頃に初めての海外をソロで1ヶ月の語学留学という形で体験してからはや幾年。社会人になっても短いながらも夏休みを海外で過ごすのが大好きでした。
人生色々あって2010年くらいから海外へ行くことから遠のいていたのですが、2016年くらいからまた海外旅行復活して楽しんでいたところにコロナ禍へ突入。

大阪に友達がいなかったこともありコロナ禍の閉鎖空間で鬱々とした日々を過ごしていました。

そんな中ひょんなことから山登りに目覚め、六甲あたりの里山から2泊3日の北アルプス縦走、(本格的なアイゼンをつけない)お手頃雪山ハイクまで日々楽しんでいる、そんな人です。登山のおかげでお友達もできました。登山素敵。

ミルフォードトラックに行こうと思ったきっかけ

今年度は勤続祝いに有給とは別に土日祝にひっつけてリフレッシュ休暇を5営業日取れます。
まずはそれがきっかけ。

長く休みが取れるなら海外一択。
普通の旅行ならお友達がノリノリで一緒に行ってくれますがせっかくなら海外トレッキングがしたいなと漠然と。
そうなると日程的にも趣味趣向的にも一人で行くことになりますが、一人でどこでも行ける人なのでそこは問題なし。
次に行き先の検討。
1年半以上前から考えていて、よく観ているYouTuberさんだったり漠然とした憧れだったり、あまり行ったことがない欧州であるということだったりからスイスのグリンデルワルドに行こう!と。

もし時間が取れたらいつか行こう!と妄想旅行の計画のストックをするのが好きです。こういう経路でこういうところにこう行って、こういうところに泊まって、交通機関はこうで、食べ物は・・・と時間がある時に調べておく。
そういう癖(ヘキ)があるのでスイスについてもかなり入念に調べました。
チューリッヒまでの便だと本数少なくて高いからミラノ経由で電車で入る、とかブライトホルンの女性専用登山ツアーとか、列車のチケットの買い方とか現地の食糧事情とか・・・。本当に細かく調べました。見てるとニヤニヤして楽しいから地球の歩き方最新版も発行日に購入したくらい。

ただ調べてみると気になることが1点。
昨年8月の時点で今年の夏のホテルがびっくりするほどに埋まっていました。
お手頃なところは壊滅的。そこへ歴史的円安の到来。
世界でも有数の物価高スイス。
スイスのトレッキングは老若男女楽しめる素敵なものです。で、あればわざわざ歴史的な円安時に高いグレードのホテルしか取れない状態で行かなくても良いのでは?スイスなら一人ではなくもっと前から相談していればお友達とも行けるのでは?と思い昨年末に方針転換をすることに。

スイスに行くのであれば夏に行く、の一択ですが別の時期にいけるところで探してみよう、と、ふ、と思ったのです。本当になんとなく。
そんな時、ニュージーランドに住む元同僚(ニュージーランド人)のことを思い出しました。ずっとニュージーにおいでおいでと言ってくれているお友達。
ニュージーであれば季節が逆だから冬に休みを取れば良くて、であれば、夏の日本でのアルプスシーズンとも重ならないからどちらも楽しめる!と。

で、またひょんなことからなんかニュージーにはめっちゃ綺麗なトレッキングあったなと思い出したのです。というのも、たまに本当にたまに年に数回だけ行くジムのトレッドミルに世界のトレッキングロードの映像と傾斜で歩くモードがあって、そこにミルフォードトラックがあり、そのモードで歩いたり走ったりするのがお気に入りだったんです。

そんなきっかけでミルフォードトラックを調べてみることに。

今日はここまで!




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