内緒話をききたいの
内緒話。
ここだけの話。
秘密の話。
「実はね」「この場だけにしてほしいんだけどね」と、誰かが話をしてくれること。
それが私にとって、
相手のことを知り、それを反芻しているうちに自分のことも知り、
それで世界を見ていると、また新たな視界を得るという、
噛んでも噛んでもずっと旨味がでてくると気がつきました。
人は何をもって、誰かに打ち明けたいと感じるのか。
どんな事を抱え、どんな事だと共有したい、見せてみたいと思うのか。
知りたい。
その人の見ているものをなるべく純度の高いまま見たい。
これは好奇心というよりも、欲望。
私が生きている証明の一つであり、
ここを欲し続ける限り、深淵を覗き、時に落ち、這い上がってこなければなりません。
このnoteには、
私の 内緒話を聴きたい欲望 について、
ただただ同じことの繰り返しになる可能性を含めながら、
書き連ねていきます。
あ、遺言のつもりで書こう。
これからやりたいって言ってるけど、死ぬ準備かよ笑
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