#7 決意

そして、翌朝。

Kaceyは、計画を話し始めた。

そして、みんなの顔を見た。

誰も、異論はなかった。

着替えて、途中でモールに寄り、必要な物を揃えていく。

それぞれが、目当ての物を籠にどんどん入れていく。

誰も、相変わらず口をきかなかった。

来たるべき日が来たという感覚は、全く感じられず。。。

でも、それぞれの中で火種がくすぶっていた。