⚠『あなたを忘れない』自◎推奨の記事ではない
もういない彼女へ。
この世から消える前に、
残した悲しい笑顔は、
悲しみと恐怖と絶望に満ちていた。
エグリー駅という、フランス人でさえ、知らない。。小さな地元の駅で
彼女は若くして命を絶った。
亡くなる前に、◎eriscopeで配信をしていた。
話せよ。
頭のイカれた女☠️☠️☠️。
やるだけならいい女だ。
早く話せ。
◎eriscopeで配信しながら、
それをカウチに腰かけてスマホに近づき、コメントを読んでは、真剣な顔をしてみていたあなた。
冷静にタバコをふかしつつ。
だから。。この世界はという、失望感に満ちていた。
胸を締め付けられる笑顔
彼女が何をするのかという事を知らないままみてる愚かな視聴者達
暴言を吐き続けていた連中は、
彼女が駅に移動して、ようやく彼女の目的を知る
こいつ、本当にやる気だぞ
おい、マジかよ
男の為なんかに死なないで
おい、だれか警察呼べよ
でも、誰もあなたを気にかけていない
そもそもその時あなたはスクリーンを見ていない
スクリーンは真っ暗になり、
落ち着いたような男達の声が聞こえる
しばらくして、駅員に呼ばれた
レスキュースタッフの姿が映ったが
誰も、大変だ!というような風ではなく
日本でも起こる人身事故のように
面倒な事として片付けた
まるで、やれやれという風に
注目を浴びたかった若い女性のように
彼女の発言を全て読めば
それは、真実ではないと分かるはずなのに
彼女は本当に男の為に死んだのか?
彼女は本当に、注目を浴びたくて記事が語るように死んだのか?
いいえ。
注目ではなく、自分の行動が、自分を壊した男に後悔をさせれる、影響を与えるはずだと、
期待をしていた
が、
配信しだしてから、コメント欄の誹謗中傷だらけの暴言を見つめて
数%は留るか迷ってたかもしれないのに
覚悟を決めたのだと思う
アルコールもドラッグもしない
タバコはふかしても。
そんな彼女は素面で、落ち着いていた。
表面上は。。
しかし、空虚で疲れきった顔
口角を少しあげた口元に悲しい瞳は
期待していた
幾ばくかの人間性と呼べるものが
スクリーン上にないことに、やはりこの世界は。。だめだ。となってしまった。
彼女は、父親と暮らしていたが
とても酷い虐待する嫌な男だった
だから、彼女は家を出た
彼氏が出来た
しかし、彼氏は彼女を痛め付けた
彼女は別れたが、
別れたはずの
その獣は、彼女を待ち伏せし
残酷にも、レ◎プした
そして、仕事場での酷い環境
彼女は、何故、人が人を痛め付けるのか理解できないと発言していた
私は、忘れない
例え、あなたに上部の優しさしかかけなかった人達があなたをもう忘れていたとしても
例え、フランスに行く事がこの先無くてもエグリー駅の事もあなたの猫の事も忘れない
私はあなたの名前と顔と声と発言を一生忘れない。
日本でも相次ぐ自殺に、人身事故
死んだ事は愚かなことか?
安楽死は綺麗な死で
自殺は汚いのか?
電車に飛び込んだ人達への
彼らの呆れた見下げた視線。
あーまたか、遅れるだろ。と
平気でいいのける神経
私はそんな事、自殺未遂当事者として
長く、どんどん暗くなる暗闇にいる
一人として
全く思えない。
人間性が欠落している。
死ぬのを止める人がいるが、
何故止めるのだろう?といつも思う
止めるというより、説教や責めに近く感じる
まだ、相手と深い関係にあるなら分かる
止めたとして
その後の彼らの人生に
責任はその人達はとれるのか?
自殺を止めた人達はヒーロー扱いされ、
表彰される
何かが、ずれている
安楽死についての記事を過去書いたが
私の中では考えは全く変わってきている
まず、金銭的にも
身内がいない点でも、無理なのと
どうせ、亡くなるなら、
好きな森の中で◎にたい
という考えしか今はない
それが、実現するかさえ怪しい
いつ、何が起きてもおかしくないから
自分以外の大きな敵がいるのだから
全く知らないスタッフに囲まれて
安楽死は素晴らしいのよと
本当にそんな気持ちになれるのか?
私はcptsdについて、特に言及しているが
身体が辛く、金銭的にも余裕がある人はすっ飛ばしてもらった方がいい。
また別の話しになるだろう。
とにかく、個人的に
自分が安楽死を望むかは
懐疑的になってきた。
そして、自殺に関しては
死にたい、死にたいとあなたが発言する事は簡単だが
やりきるのは簡単ではない
過去に自殺◎◎を体験した身として、
そう断言する
歳を取れば取るほど、
また、怒りや何らかの感情がある
人生にしがらみがあるほど
何処かで何かを求めてる限りは
あなたは生きるしかない
例え、辛くてもね
私もそう
怒りがあると無理
望みがあっても無理
完全に未練がないと
人は◎けないということ
死ぬ気があるなら頑張れるは
突っ込みさえ入れる気にすらならない
そういう人は、本当に虐待や性的被害、
とてつもない死に近いものを体験した事のない人
⚠この記事は推奨する記事ではない⚠
私の大切な人に対する私の想いと
人間性とは何かと
この世から去る決断に関しての
あくまで、私見である