顔を見て話す事
心身疲れており、連載小説は休憩。。中であります。
恒例のお薦めソングはちょっと鬱な時に無理やりハッピーな曲を聞きたくない人にお薦め。
イギリスのバンド、Bastilleのbad news。
大好き過ぎて、このblogの内容にfitしないだろうけど、前後で聞いて見て下さい。
本題。
ある人がこんな質問をしていた。
とても寂しい。寂しい人が集まれるようなサイトてここ以外ある??
Quoraにての投稿。
それに対して、目から鱗の回答が。
どんな風に寂しいかにもよるけど、寂しい人が寂しい人らばかりが集まってるサイトにいくより、少しコンディションが上のコミュニティにいった方が良くない?と。
なるほどと思った。
私も同じ質問を別のサイトにて何度もしてきたけど、似たようなサイトか既に知ってるものかくらいの情報を得るだけ。
少し上というのはいい表現だと思った。
そこで幾つかのサイトを提示してくれてたから、私自身もまたチェックを個人的にしてみたいと思う。
問題は、私は基本的にblogや小説を書くとき以外、テキスト上でのやり取りを好まないという事。
それが、友人であれば問題ないが、
全く知らない相手と、時にも勿論よるが、長ーいいつ終わるともしれないendlessなchatを続けるのは苦痛だし
テキストでは相手の声も顔も雰囲気も何も分からないので、ビデオでのコミュニケーションを好む。
今日も、🇬🇧在住の🇪🇸人男性と興味深い話をした。
時代の変化、コロナ以降の乱れと共に、
簡単にそんな風に話せる相手がいつも見つかる訳ではない。
ただ、深い話を出来る相手は貴重だし、
英語圏以外の英語を話せる人との会話は刺激的でもある。
彼らはグローバルな思考を持っている事が単純に英語しか話さない英語圏の人と比べ、
比率的に多いからだ。
また、続きは今度。
世界はめちゃくちゃだけど、
最後に一つ言いたいのは、
深い話を出来る、インスパイアされる人に出会えるのは
今の時代、奇跡に近い。
インターネットでのやり取りで、みんな色んな悩みを人生で抱えてる中で、関係を持続させるのはとても難しい。
この男性とも、IGで繋がったが、
ほとんどの場合、人との出逢いは
簡単に繋がり、簡単にブロックボタン一つで消え去る
単純に、相性がクリックするかだけでなく、
タイミングも大きいとも思う。
だからこそ、テキストでしか話せない
のは、私にとって会話、
コミュニケーションとは呼ばない。
あくまで、個人の価値観であるが。