Googleマップに騙された話(通行不可の道を案内される)
先日、サイクリングをした際に、Googleマップに騙された話を書きます。
Googleマップは便利ですが、信じすぎない方が良いということを学びましたので記事にしてみます。
今回の道 : 横浜ベイブリッジ(横浜スタジアム-大黒ふ頭)
当時、私は横浜をサイクリングしており、「横浜まできたので、横浜ベイブリッジを渡ってみたいな」とふと思い立っていました。
Googleマップで検索したところ、ベイブリッジの横断は可能であったので、横浜ベイブリッジの景色を楽しみに新子安方面を経由して大黒ふ頭へ向かいました。
図 Googleマップでの案内図
しかし、実際には歩行者と自転車は渡れない
大回りで大黒ふ頭に到着した後、横浜ベイブリッジに向かったところ、疑問が生まれました。
そう、歩行者用の道がないのです。
自転車だったので、自動車のレーンを走ることも考えましたが、恐怖が優ったのでgoogle (マップではない)で検索してみました。そうすると、「歩行者や自転車では渡れない」という記事が見つかりました。
つまり、googleマップに騙されたのです。
試しに他のアプリ(NAVITIME)で検索してみた結果
その後、試しにgoogleマップではなく、NAVITIMEを用いて同一の出発地/目的地で検索をかけたところ、大回りの道が案内されました。
つまり、横浜ベイブリッジが歩行者/自転車が渡れないことを理解していたのです。
図 NAVITIMEでの案内図
終わりに
今回感じたことは、闇雲にGoogleマップを信じることは良くないということです。以前、歩行者が通るには厳しい道を案内されることもありましたし、他のアプリとも使い分けていくことがありそうです。
次からは、異なるアプリでサイクリングしようかなという話でした。
p.s.コロナ影響で人が少ないのもあってか、横浜の夜景は綺麗でした。
図 横浜にある赤レンガ倉庫