どうやって在宅の仕事を見つけたの?
在宅の仕事ってどう探したらいいの?
私の仕事探しはそんな疑問からのスタートでした。
仕事を探している時は、他の人がどうやって仕事を探したのかとても気になっていたので、
『今の仕事をどのようにして探し、見つけたのか』
について今回は書いていこうと思います。
どうやって仕事を探していたのか
ネット検索と他のママ達から情報を得ることで、どんな仕事があり、どんな仕事ができるのかを調べていました。
ママ達からの情報はあまり多くなく
飲食店でのアルバイト
給食センター(子供の長期休みは一緒にお休み)
通勤で事務のパート
自宅で内職
というようなものでした。
在宅で仕事をしている人はほとんどいなく、ママ達から得た情報からは、通勤をするか家で内職をするかの2択しかありませんでした。
ネット検索では『主婦・在宅・仕事』『在宅の仕事』などのキーワードで検索をしていました。
私が仕事を始めようとしていた2019年〜2020年はまだリモートワークという言葉も浸透していなく、ネット検索をしていても、在宅でできる仕事=内職、またはWebデザインやプログラマー、システムエンジニアなど、スキルがないとできないような仕事ばかりが出てきました。
仕事のブランクもあり、在宅で仕事をするためのスキルもない私。
在宅で働きたいけれど、無理なのかもしれない…と探せば探すほど落ち込んでいきました。
クラウドソーシングとの出会い
落ち込みながらも仕事探しをする事、数ヶ月。
ネット検索を続けていた時に、クラウドソーシングが目に止まりました。
検索すると簡単な仕事から編集や制作の仕事まで色々な仕事があります。
スキルがない私には、アンケートやモニター、データ入力などが最初に目に留まりました。
しかし、アンケートやモニターの仕事では思うような収入を得ることは難しいです。
思ったような収入が得られ、自分ができる仕事はないかとクラウドソーシングで検索を繰り返しましたが、なかなか理想の仕事は見つかりませんでした。
仕事が見つからないのはどうして?
「仕事が見つからないのはどうしてだろう」
「早く仕事をみつけなければいけないのに」
「自分ができることが少なすぎて、できる仕事がわからない」
という焦りばかりが募ります。
自分が仕事に何を求めていて、どういう仕事をしたいのかを明確にしないまま仕事を探していたため、自分がやりたい仕事をみつけることができていませんでした。
どんなことでもそうですが、目標や目的が必要です。
自分が仕事に求めている条件はなんだろう?
なんの為に仕事をしたいのだろう?
と考えてみました。
私の中で仕事に求めていることは
在宅でできる事
楽しめる事
スキルアップできる事
長く続けられる事
の4つでした。
自分の中の仕事の条件がわかると、仕事探しが楽になりました。
そして、在宅ででき、事務系の業務内容で、私自身が楽しめそうな仕事が目に止まるようになりました。
今の仕事は?
現在はワイヤードジャパン株式会社で採用や人事業務に携わっています。
クラウドソーシングで採用業務の募集をしていたのを見つけ、応募したことでご縁がありました。
未経験OK、完全フルリモート、業務委託契約のため働く時間の指定なし、時給制で昇給もあり、長期契約なので急に仕事がなくなってしまうなどの心配も今のところありません。
自分で考えて進めていくことが求められるので悩むこともありますが、どうすればより良くなるのかを考えるのは楽しいと感じられるので、私には合っているようです。
また、働く時間の縛りがないことで子どもたちの送迎や学校行事などに気兼ねすることなく行くことができるので、今の私にはとても働きやすいです。
仕事探しで大切なこと
仕事は漠然と探すのはNGです。
自分がやりたい事は何か
どんな風に働きたいか
求めている条件は何か
を明確にする事が大切だと思います。
私はクラウドソーシングで仕事を見つけましたが、求人検索エンジンや求人サイト、TwitterなどのSNSでも仕事を見つけることができます。
求人サイトなどで気になる会社が見つかったら、会社ホームページやTwitterで、どんな会社なのか、どんな人が働いているのかを調べるとより安心して応募ができると思いますので、複数の媒体で会社情報を検索してみてください。
働いてから思っていたのと違ったとなってしまうのは、ストレスとなってしまいますので、働く前に調べておくことは大切だと思います。
ワイヤードジャパンでは、人事採用に関わる仕事、Webマーケティング(ライティングやLP制作、広告運用、動画広告制作)に関わる仕事を募集しています。
どんな風に働くの?
どんな仕事があるの?
どんな人が働いているの?
など、気になることがあればお気軽にTwitterのDM、または会社ホームページのお問い合わせからご連絡をいただければと思います!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
■ワイヤードジャパン株式会社HP