「世界的に有名な投資家ウォーレン・バフェットの損失」～投資家をどのように見るかを考える～

　お金をたくさん持っている投資家というのは、当然資産運用をする技術に長けているということです。なので、その投資家たちのポートフォリオや公開している意見（オピニオン）を見て同じように買っていくという人も多いようです。これはその投資家の資産運用してもらうとも見て取れ、ETFの商品を買うようなことだと思いました。ここを押さえながら考えます。ウォーレン・バフェットのようにどんなに資産を大きくすることが得意な人でも、損失を出すことがあります。なので、同じように売買するとしてもやはりいろいろな投資家の資産運用を取り入れるのが良いと思いました。僕はダンさんのこの商品を買うまたは売るという言葉をもちろん参考にしています。しかし、ダンさんだって1人の投資家であり、得意な分野や苦手な分野もあり、時には損をすることだってあると思います。戦略の失敗や成功は重要ですが、学ぶという姿勢で見ると、買う売るだけの情報ではかならずなぜだろう？と思ってしまいます。ですので次は必ず内容、言い換えるとここがダンさんもよく言っている戦略です。ここを見ることが僕にとって、ダンさんを見るということであり、投資家を見るということだと思っています。たとえ損を出してしまった戦略だったとしても、ウォール街で培った経験と知識、それを使ってニュースやチャートから作られた戦略は大変価値があります。まじめな話ではなく投資を勉強するとき、戦略を見るということはいちばん楽しいことの一つだと最近思うようになってきました。最後に、投資や経済ことや、特に情報を得ることはこんなに楽しいということを広げていけたらいいなと思いました。

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