新ハナビについて思うこと① - ハナビのこと
テンテンテンテンッテッテレー テレテッテッテテッテー(新赤七のイントロ)
今年の夏に導入され早数ヶ月。
会社を休んでまで朝一打ちに行った結果20k以上負けたのも、もはや遠い日の思い出になりつつあります。
4号機全盛時代を彩ったハナビシリーズ最新作の新ハナビ。
そんな彼の台について思ってることをつらつら書きたいと思います。
※出てくる内容やその答えについてはインターネッツの海を漁ればおそらく見つかるものだと思いますが、全部私が実践上で思ったことなのでほんとのところは知るよしもありません。あくまで一プレイヤーの感想です。雑記です。チラ裏です。
私とハナビ
そもそもですが、5号機世代である私は当初技術介入機の存在すら知りませんでした。
打つ台といえばジャグラー、ハーデス、バジ2・絆といった5号機全盛時代を彩っていた代表的な名機たちばかりで、リーチ目やリール制御といった概念はもちろん出玉率の意味すら理解していませんでした。設定はかろうじてわかるレベル。6がいいんだよね!
そんなある日、友達に「ハナビおもしろいよ」と言われ、興味本位で打ってみたのが終わりの始まり。
最初はかろうじて見えるボナ図柄を頼りにしつつも氷をこぼしながら、さながらジャグラーのように告知ランプに頼りながら、はたまた子役をこぼしたフラッシュに驚きながら打ち始めました。
キュゥべえよろしくわけわかと思いながらビギナーズラックでボナを射止め消化する…そんな実践の最中…電流走る…!
左上暖簾からの風鈴氷ダブテンハズレ…!
圧倒的リーチ目…!
人間は呼吸をしないと死ぬ、というレベルでキホンのキですが、これでボーナスが入っていることに気付けた瞬間に脳が溶ける♡のを感じました。
それから数ヶ月間はホールに行くたび勝とうが負けようがハナビだけを打ち続け、気がつけばアクロス沼にどっぷりとハマることになります。
あのときハナビを打ってなければ5.5号機、遅くとも6号機になった時点でパチスロには飽きてしまってたんじゃないかな、とすら思う。
そんな感じで私とパチスロを繋ぎ止めた悪魔恩人な台なので、その最新作にはいろいろと、いい意味でも悪い意味でも思うところがあるわけです。