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はじめに

2021年の年頭はコロナ禍真っ只中。

何かと多忙だったため、これまで元旦に「一年の計」を立てることはありませんでした。そんな私もコロナ禍で閉塞したものがあったのでしょう、「今年は何か新しいことを始めてみよう」という気になっていました。

ただ、、、

何を始める??


何のアイデアもないところに、友人から「noteを始めたのでよろしく!」の連絡が入りました。

初めてnoteの存在を知った私。

誰もがクリエイター、な世界。

へぇ〜〜、面白そう〜〜

でも、、、

何を書く??



何もない、、

でも、私は駄洒落が好きだわねぇ。。

ふむ。。


突如、私の駄洒落は日本語世界の住人にどう受け止められるのか?"実験"してみたくなりました。

そうとなったら居ても立っても居られません。ワクワクしながら、何も考えずに2行しかない投稿をしました。

その後は「1か月に少なくとも1駄洒落、それを2021年中は続ける」を目標に投稿していきました。

実験の条件は、ハッシュタグを付けず、家族友人知人の誰にも宣伝しない。

実験の目的は、鬱蒼とした森の中にひっそりと生えている小さな雑草のような記事に何人の人が気がつくのだろうか?そして気づいた人の誰かは私の駄洒落を楽しんでくれるのだろうか? を知ること。


そして2021年7月、"実験"はまだ道半ば。


。。。あまりにも誰にも見つからなさすぎる😓

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毎日30,000以上の投稿数の森の中でひっそり自己満足していれば良かった雑草も、それなりに伸びてきて陽の光が欲しくなってきてしまいました。


という訳で、
まずはペンネーム。
それらしいのをつけよう!

何にする?



で、思い出した、ある女子会での会話。

図々しい私「ファッション雑誌で、〇〇さんは"お洒落番長"って表現がよく出てくるじゃない? 私、お洒落番長になりたいっっ❣️」

天真爛漫な友人「あら、お洒落番長は貴女じゃなくて、なんといってもA子さんよねー。彼女はいつも素敵よねー!」

往生際の悪い私「え、えぇ〜、、、じゃあ、、じゃあ、、、」

"駄洒落番長は?"


友人達揃って「アハハ〜 それだ!それだ!」


駄洒落エッセイストとして毎月記事を書き、それを年毎に図々しくも有料のマガジンにまとめていくことにしました。

"月刊 駄洒落番長"(2021年)


" シン駄洒落番長2022 "

"駄洒落番長のOMG" (2023年)


2024年は"駄洒落番長の城🏯を知ろう!"シリーズを執筆中です。


読んで下さった方に、何かしら小さな微笑みが浮かびますように❣️
(たとえ苦笑だとしても!?)


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駄洒落ってダサいオヤジが独りよがりで言うもの? いえいえ、上手く言えたら、お洒落な人になるのかも?このマガジンで駄洒落の楽しみ方が見つかるかもしれませんよ〜?!

2021年2月から、駄洒落エッセイを書いてまいりました。この年に公開した記事をマガジンにまとめます。