今年の競馬を振り返る
競馬の毎年の目標は簡単&シンプルだけど、《回収率100%超え》
残念ながら2023年も目標未達
これが会社・仕事なら大変なことになる
そんなことはどうでも良いから、今年を振り返ってみる
騎手については川田とルメール以外の騎手に頑張って欲しいし、たくさん勝って欲しい
武豊の経験とスキルを超えるのはそうそうできることではないけど、50過ぎのオッサンだと思って勝負すればいい
40、50過ぎると身体に変化はあるはず
若い騎手が武豊に印籠を渡すくらいにならないと面白くない
腹の中では、馬よりオッさんの方がバテてるじゃんって思えばいい
キャロット・サンデー・社台・シルクの馬主達にも飽きてきたし、いつもあの勝負服ばかりで面白くない
自宅でテレビを観ながらネットで買うのが一番
ただ、たまに現地で見るのもいい
周りの人の会話やくだらないウンチクを聞くのも悪くはない
現地観戦と言ってもJRAは東京競馬場に限る
自宅から電車で乗り換えなしで行けることもあるけど、圧倒的な広さと綺麗さは他の競馬場と桁違いだと思う
現地に行くと、なんとなく、いつもより金額が上がってしまう気がする
来年も指定席を予約して4〜5回は行くと思う
地方競馬は基本、南関競馬で大井か地元川崎競馬
リモートワークが主となって定期が無くなってからは、大井競馬場には滅多に行かないけど、川崎競馬場には辛い焼きそばを食べに行く時がある
レースは、JRAより圧倒的に頭数が少ないので堅いレースが多いし、頼りのJRA-VANも使えない
天候が良くなってナイターの時に内馬場の芝生にシートを敷いて競馬を楽しむのも悪くはない
新聞は読み物としては悪くはないけど専門誌は高過ぎるし、コメントも当てにできないし、グリーンチャンネルに出てるトラックマン達の身なりを見ると羽振りが良さそうな人はいない
なんのことはない競馬で勝ててないということだと思う
それゃ何人かはメディアにでない人で勝ってる人はいると思うけど…
JRA-VANでは調教タイムが分かるので重宝している
タイムの絶対値じゃなくて、一緒のレースで走る馬達を相対評価するのがいいはず
使い方にも慣れて過ぎてしまったので海外競馬も地方のGⅠにも対応して欲しい
ここまでグダグダ書いたけど、少し馬券の買い方について反省?する
だいたい狙ってる配当は、50〜100倍の配当
余程のことがない限り一番人気の馬は買わない
ましてや、ルメール・川田が一番人気なら絶対買わない
去年くらいから馬券の買い方を変えてる
今まで基本大穴というか超大穴の単複
そうそう当たらないし、複勝が当たっても10倍少し
それゃビシッと単勝が当たれば気持ちいいけど頻度が少なすぎる
仮に大荒れになっても単複を買ってるとは限らない
今は馬単表裏とその馬+1or2頭のワイド
とにかく、決めてはレース選択
馬選びは、調教タイムと前走の人気と成績のギャップを中心に考えてるので、新馬戦は我慢するようにしている
一番反省しないといけないのは午前中の未勝利のレース
朝起きてご飯食べて出かける用事がない限り暇
その暇な時間が曲者で、ついついJRA-VANを見てしまう
午前中の未勝利でもたまに荒れて的中する時はあるけど、堅いレースが多いから外れる方が圧倒的に多い
マイナススタートになると、取り戻すためにせっかく事前にチェックした馬よりオッズが高い馬を買ってしまう
そうなったら悪循環しかない
来年はしっかりレース選択をして一月に馬単的中させたい
まぁ家計に影響が出ない限り、競馬を楽しめれば良いのであまり辛いルールは作りたくない