見出し画像

多頭数のレース

競馬のレースは多頭数であればあるほど荒れそうな要素が多くて楽しい

ただ最近重賞レースでもフルゲートになる時が少なく、今週末のエリザベス女王杯も15頭とちょっと寂しい

調教師も、登録段階でいろいろ考えるんだろうけども、あの馬が出てる、この馬は出ないとか、勝つために作戦を考える事は悪くない

ただ頭数が少なく、いつもルメールと川田が勝つレースばっかりだと地方競馬と何ら変わらなくなるし、それはもうギャンブルとして成り立たなくなると思っている

海外のレースにも積極的に参加するのはいいけど、やはり日本のレースで走るのを見てみたいしギャンブルとして楽しみたい

先週もオオバンブルマイがオーストラリアのレースに勝って、賞金約5億円をゲットした
馬主や調教師の考えは悪くは無いけど、何か日本のJRAのレースが格下のように思えて面白くない

ちなみに明日オーストラリアでメルボルンカップがあって、松山君がブレークアップで出走するので調べたら24頭のレース
これくらいの頭数があるといろいろあるので検討しがいがあるし面白そう

ついでにいろいろ調べたら、今年のイギリスのグランドナショナル[障害レース]は距離が6870メートルで39頭の馬が参加していた
騎手の腕もそうだけど、馬自身も多くて走りにくいのか、それともみんなで一緒に走ろうぜなのか、馬の性格も出るような気がする

まぁ障害レースなので、落馬も怖いけど人気もあるみたいだ
ぜひ日本もこんなようなレースがあると楽しい距離も3000メートルじゃなく、もう4000メートル5000メートル位のレースがもっとあっても良いかと思う
2000メートル台のレースは悪くは無いけど、スピード重視になってしまってもっとゆったり走らせるのもいいんじゃないかと思っている

まぁとにかく障害のレースは楽しいけど今週末のエリザベス女王杯もビシッと的中させたい

日曜日は府中の指定席が当たっているので1日ゆったり楽しむ

ただ気温を調べたら17度になっているので、東京競馬場は日陰になるとほんとに寒いので、防寒対策をしっかり立てて1日楽しんでこようと思っている

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?