【重要】打ち方編/パチンコで勝つために必要なこと
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◇正しい打ち方の基本は簡単です。
この記事でお伝えしている通り、
パチンコで勝つための3大ポイントの一つである、「正しいパチンコの打ち方」について今回の記事では解説していきたいと思います。
勝つための正しい打ち方になりますが、小難しいことは何一つありません。
☝️各個人のセンス次第で差がつくのかな?
☝️ある程度経験を積んで上達しないといけないのかな?
などの疑問や不安、緊張があるかもしれませんが、そんなことはないです。
※ガチな目線でいうと、ある程度練習が必要な打ち方もあります(捻りうち、固め打ちetc)が、基本フォームは練習不要です。ガチな打ち方は後日記事にする予定です。
目次をざっと見て分かっているという方は読まなくて結構です!では行きましょう!
◇重要な打ち方は2つしかない
【保3止め】
☝️保留が3つ貯まった時に打ち出しを止める打ち方。
まず一つ目。
⚠️初歩的なことから書いているので、知っている方は読まなくて結構です!
保3止め、と言われる打ち方となります。勝っている人なら必ずやっていますので是非身に付けてくださいね!
パチンコを打ったことがない、もしくは打ってまだ間もない方のために詳しく説明します。
(ヘソや他の釘の用語等基本的なパチンコ用語はすみませんが調べてください。ここではヘソとは、玉が入ると図柄が動き出す、台の真ん中にある穴のことです。)
ヘソに玉が入ると、大当たりの抽選が始まります。見かけ上、基本的なデジパチでしたら図柄が動き出します。図柄がそろえば大当たり、そろわなければハズレですね!
図柄が動いている間も普通は玉を打ち出してます。
そうしているうちに、もう1玉ヘソに玉が入ると、その1玉分でももちろん大当たりの抽選がされます。
ですが、図柄の変動中はその抽選は行われず、前の抽選が大当たりなのかハズレなのかが決定するまで待つ仕様となっています。つまり内部的に1つストックされます。これを保留が1個貯まる=保1と言います。保留が4個貯まれば保4です。
この保留が貯まっているかどうかは、液晶上や液晶のすぐそばで表示されるので分かりやすく視認できるようになっています。
最近のデジパチですと、このストックは4個、ないし8個まで貯めることができます。ここでは主流の4個ストック機で話を進めますね。
保留は4つまで貯めることができますが、4つ貯まっている状態でヘソに玉が入っても大当たり抽選はされません。無効になってしまいます。
勘のいい方はお気づきかもしれませんが、保留が4つ満タンの状態(保4の状態)で玉を打ち出しても無駄だということが分かります。
そこでその無駄玉を節約するために覚えてほしい打ち方が冒頭の保3止め(保留3止め打ち)となります。
保3止めとは
☝️保留が3つストックされたらハンドルのストップボタンを押すorハンドルから手を離し玉の打ち出しを止める打ち方
これは液晶画面を見ながら、保留が3つ貯まったらハンドルのストップボタンを押せばいいので、普通にパチンコを打っていればすぐにできます。
保留が3つ貯まったらストップボタンを押す。たったこれだけですからね。
ハンドルから手を離してもいいのですが、いちいちパッパッと手を離していると結構疲れますし、目立ちますのでストップボタンを使って打つ打ち方を身に付けてみてください。その方が圧倒的に楽です。
⚠️ちなみにちょっと脱線しますが、真剣に勝ちにこだわるなら、最初はパチンコを打っている間にスマホは見ないほうがいいです。
この保3止めや後述するステージ止めの精度が落ちるからです。慣れてきたらほぼ問題ないですが、身に付ける間はゲームやら漫画を読むくらいなら集中していた方がいいです。特に最初は必ずそうしてください。
スマホ見てる人が多いですが、結構無駄な玉打ってることありますよ?
なぜ保3止めなのか?保4止めではダメなのか?
保留が4つ貯まった時点で止めればいいのでは?という疑問はあると思います。
しかし、4つ目の玉がヘソに入った時に止めると、後から打ち出していた玉が数発ヘソに向かっていることがほとんどで、その打ち出した玉がヘソに入ってしまった時、無駄玉になってしまいます。
一方、保留が3つ貯まったときに打ち出しを止めると、後から打ち出された玉がちょうど入ると効率よく保留を4つ満タンにでき、且つ無駄玉もほぼなく収めることができます。
たまに無駄になることもありますが、それはもう仕方ないと割り切っていいです。
保2止め、保1止めは基本的に効率が悪いので保3止めでいいです。まずは保3止めを徹底することが大事です。
※保留は3,4個貯まっている時は大当たりの抽選変動が速くなり、サクサクと回すことができます。保留1や2で止めているとダラダラした演出を経由することが増えるので効率的ではありません。
デジパチでしたらどんな台でも実践可能ですので早速実践してみてください!疲れることも難しいこともないです。
☝️保留が3つ貯まったら止める!これだけです。
補足:保4から打ち出す時どうすればいいのか
保留が満タンの時、もちろん止めてますね。そこから変動が始まり、
保留4→3→2になるまで止めるのはややもったいないので、保留4→3になる瞬間に3発ほど打って止める、を繰り返すのをオススメします。そして保留が2個以下になりそうなタイミングでまた普通に打つ感じです。
そうすると、無駄玉を極力出さない状態でなるべく保留3or4状態を維持できるので効率よくパチンコを打つことができます。
※機種によって打ち出すタイミングが変わってきます。例えばエヴァンゲリオン未来への咆哮は保4→保3が超高速であることが多く、ほぼ上記の打ち方をしなくてもいいことがあります。
このように機種ごとに打ちながら自分なりのタイミングを掴んでみてください。最初はよく打つお気に入りの台のタイミングだけはばっちりにしておこう!くらいの気持ちで大丈夫です!
【ステージ止め】
☝️ステージに玉が乗ったら打ち出しを止める打ち方
次です。保3止めと同じくらい重要な打ち方になるので、こちらも必ず身に付けてください。
こちらも簡単で、ステージと呼ばれる場所に玉が乗った時、打ち出しを止める打ち方になります。
なぜステージに玉がある時止めたほうがいいのか?
ステージに乗り上げた玉はヘソに向かうことが多いためです。
ステージに乗らない玉は、基本的に左からヘソに入っていきますが、ステージからヘソへ向かう玉は真っすぐ手前に向かって入っていきます。
その際、左から向かう玉と、ステージから向かう玉が干渉してしまい、どちらもヘソに入らないで無駄玉になってしまうケースがあります。
それを少しでも防ぐためにステージに玉が乗ったら打ち出しを止めてステージに乗り上げた玉がヘソに入るか、ヘソに入らず落ちてくるかを確認した後に再度打ち出しを再開します。
結構影響が大きい台小さい台と機種によって差がありますが、どの台でも簡単に勝ちにつながる打ち方になりますので、めんどくさがらずに実践してください。
☝️ステージ止めもストップボタンを押すだけ!
◇番外:激熱演出中の止め打ち
番外として紹介します。
大当たりしそうな演出が入る時、ありますよね?
俗にいう激熱演出というやつです。
大当たりの大チャンスになるわけですが、ここは基本的に止めてしまっていいです。
⚠️「どうせハズれるでしょ?」って半ばあきらめた感じで激熱演出がきても打ち出しを止めない人を見ますが、もったいないです。
どの演出が熱いかどうかは、各個人の裁量になりますが、それでも熱いと思ったら止める。これは大切なポイントになります。
その変動が大当たりなら、とりあえずはヘソに入れるために玉を打つ必要がないからですね。
大当たりしてしまった後に、ストックされたヘソから入った保留(ヘソ保留)は大当たり直後は損であることが多いので(細かい説明は割愛しますが)、大当たりしそうな挙動をしている場合は止めましょう。
☝️ここは純粋に演出を見守ってパチンコを楽しむ時間にするといいかもしれませんね!
これは普通に止めている方も多いと思いますので大丈夫な人も多いのではないでしょうか?ハンドルから手を離して普通に演出を楽しんでもいいですね!
◇まとめ
今回の記事の内容
以上基本的な打ち方かつ重要な打ち方を2つ紹介しました。
特に保3止めとステージ止めは必ず身に付けてください。
基本を身に付けてください。そこから機種ごとやステージが弱い強いで止めなくていいかな?とか自分なりに少し調整していく感じになりますが、幹となる部分は保3止めとステージ止めです。
ここは根本部分となりますので勝っている人は必ずこのやり方で打ち、少しアレンジして打っています。
☝️スキルと言ってますがただストップボタン押したり離したりするだけですのでとても簡単です。
めんどくさいと思っている人は意識を変えて頑張ってやってみてください!
それでは今回はこの辺で!ありがとうございました!