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COVID-19 mRNAワクチン後遺症で罹患する可能性のある全身性エリスマトーデスSLE (Systemic Lupus Erythematosus)について考えてみる。
新型コロナ・ウィルス・ワクチン後遺症の特徴は、接種者を免疫不全に陥れる事。それが原因で発症する自分の細胞を攻撃する免疫疾患の中でも、特に全身性エリスマトーデスが可能性として高いかなぁ?と思ったので調べました。
以下は、ワクチン後遺症のリスク
1. 感染症のリスク増加
他のウイルスや細菌に対する免疫が弱まるため、一般的な風邪やインフルエンザ、肺炎、細菌感染にかかりやすくなります。👈僕はコレ
2. 自己免疫疾患
免疫系が誤って自己の細胞を攻撃するようになる可能性があり、自己免疫疾患(例:関節リウマチ、全身性エリテマトーデスなど)が発症するリスクが高まります。👈僕はコレ
3. アレルギー反応
免疫系のバランスが崩れることで、アレルギー反応が強く現れることがあります。👈僕はコレ
4. 慢性的な疲労感や倦怠感
免疫系の異常が全身に影響を及ぼし、慢性的な疲労感を引き起こすことがあります。👈僕はコレ
5. **腫瘍の発生**: 免疫監視機能が低下することで、がん細胞が増殖しやすくなる可能性があります。
全身性エリテマトーデス(SLE、Systemic Lupus Erythematosus)の簡単な説明
自己免疫疾患の一種で、体の免疫系が自分自身の細胞や組織を誤って攻撃することによって引き起こされます。この病気は、多くの臓器やシステムに影響を及ぼす可能性があり、症状は非常に多様です。
全身性エリテマトーデス(SLE、Systemic Lupus Erythematosus)の主な特徴と症状
1. 皮膚症状
- 蝶形紅斑(顔の頬骨部に広がる赤い発疹)
- 日光過敏症(紫外線に敏感で、皮膚に発疹ができやすい)
2. 関節症状
- 関節痛や腫れ(特に手や足の小関節)
3. 内臓の影響
- 腎臓(ループス腎炎)
- 心臓や肺(心膜炎や肺炎)
- 神経系(頭痛、痙攣、精神症状など)
4. 全身症状
- 発熱
- 倦怠感
- 体重減少
全身性エリテマトーデス(SLE、Systemic Lupus Erythematosus)の診断と治療
診断
血液検査(抗核抗体、抗dsDNA抗体など)、症状の評価、臓器の機能検査などを通じて行われます。
治療
症状や重症度に応じて、抗炎症薬、免疫抑制剤、ステロイドなどが用いられます。
全身性エリテマトーデスは、治療を受けることで症状を管理することが可能ですが、個々の患者によって症状や経過が異なるため、専門医による継続的な管理が重要です。
全身性エリテマトーデス(SLE)の血液検査
全身性エリテマトーデス(SLE)の血液検査において、特定のマーカーや結果が特徴的です。
SLEに関連する血液検査の特徴
1. 抗核抗体(ANA)
SLEの患者の多くで陽性となりますが、特異的ではなく、他の自己免疫疾患でも陽性になることがあります。
2. 抗dsDNA抗体
SLEに特異的であり、陽性の場合は病気の活動性や腎障害と関連することがあります。
3. 抗SM抗体
Sm抗体もSLEに特異的で、陽性であればSLEの診断を強く支持します。
4. 補体(C3、C4)
SLEの活動期には補体レベルが低下することがあります。特にC4の低下がよく見られます。
5. 血液像
貧血、白血球減少、血小板減少(血小板減少症)などが見られることがあります。
6. 炎症マーカー
C反応性蛋白(CRP)や赤血球沈降速度(ESR)は、炎症の指標として上昇することがあります。SLEの血液検査では、特に抗体の検査結果が重要です。
全身性エリテマトーデス(SLE)の診断に関する血液検査の基準値について
一般的な目安を以下に示します。ただし、基準値は検査機関によって異なる場合があるため、具体的な数値については検査を行った施設の基準に従って確認することが重要です。
1. 抗核抗体(ANA)
基準値: 陰性(通常は1:40未満)
解釈: 陽性の場合、SLEを含む自己免疫疾患の可能性があるが、特異的ではありません。
2. 抗dsDNA抗体
基準値: 陰性(通常は20 IU/mL未満)
解釈**: 陽性であればSLEの活動性や腎障害と関連することが多いです。
3. 抗SM抗体
基準値: 陰性(通常は1:40未満)
解釈: 陽性の場合、SLEに特異的であり、診断を支持します。
4. 補体(C3、C4)
C3基準値: 90–180 mg/dL
C4基準値: 10–40 mg/dL
解釈: SLEの活動期にはこれらの補体が低下することがよくあります。
5. 血液像
貧血: ヘモグロビン値が男性で13.0 g/dL未満、女性で12.0 g/dL未満で貧血とされます。
白血球数: 4,000–10,000/μLが正常範囲。3,500/μL未満の場合は白血球減少。
血小板数: 150,000–450,000/μLが正常範囲。100,000/μL未満の場合は血小板減少。
6. 炎症マーカー
C反応性蛋白(CRP): 通常は0.3 mg/dL未満が正常。
赤血球沈降速度(ESR): 男性で0–15 mm/h、女性で0–20 mm/hが正常範囲。上昇が炎症を示唆します。
まとめ
厚生労働省がこの度の新型コロナ・ワクチンに関し薬害を認めないのと同じように、リスクを承知で射った医師も同様に、ワクチンによる薬害から発生する可能性の高い病名の診断はしないはず。
理由
新型コロナ・パンデミックは起きていない。そう呼んでいる実態はなく、只の風邪である可能性が高い。PCR検査自体がインチキであり、例えばRED BULL一滴で陽性が出る程、精度が低い。偽陽性と判定される確率が、公表されているものよりも、比較にならないほど高い。この情報は、東京オリンピックでPCR検査を担当していた医師らが漏らしている。
そうなると、自分で診断し、薬は信頼できるトコロから購入し治療に当たらなければならない。もちろん、保険など使えるはずもなく、何の保証もない。厚労省や薬剤師からは猛反対されるだろう。
倦怠感発症から今日で874日目。病院で処方された薬は、おそらく見当違い。回復の小さな光さえもないので、自分で治療してみようと思う。情報さえあれば、月々千円の薬で末期癌が治療できる時代。色々考えております。
取り敢えず、忘れないように忘備録としてここに記録しておきます。
因みに、癌は病院で治せません。特効薬がありますが日本では入手困難なため、個人輸入になります。日本人の病気を治す薬は、全て禁止のようです。
因みに、今回のワクチン後遺症治療に効果があると認められたもののひとつに、ニコチンパッチがあります。情報を得たため、薬局に行ったらいつのまにか第一医薬部外品に格上げされていて、薬剤師の指導がないと購入できず、その上、14日分で6,000円と大幅値上げされていました。
悪意を感じているのは、僕だけでしょうか?
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。