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学生ビザや願書提出はプロに任せたほうがよいかも。
移住まであと1か月半の2016年5月30日
学生ビザの取得には大きく分けて二つの手続きが必要になると思います。
まずひとつは留学エージェントさんにお願いする『願書提出(=入学許可証)手続き』
もうひとつは移民コンサルタントさんにお願いする『学生ビザ手続き』
もちろん本流は移民コンサルタントさんにお願いしている学生ビザ手続きなのですが、まずは、留学エージェントさんに願書提出までを手伝ってもらいました。
私が利用させてもらったのは、移民コンサルタント(Global Mind Immigration)さんが紹介してくれた留学エージェント(カミリオン)さんです。ご担当者が本当にいい人ばかりで、手続きがすんなり進んでいくのですよ。
願書提出書類である成績証明書や卒業証明書、その他IELTSの成績などを言われた通り用意し、願書と一緒に提出するまでが一つの関所です。
以前の記事でも書きましたが、卒業証明書や成績証明書は発行に1週間近くかかることがありますから、必要と分かった時点ですぐに手続きをすることをお勧めします。
大学院の成績証明書まで念のため取得して願書提出までかかった日数はおよそ20日間。
本科プログラムを何にするか等で迷った日数、ESLの空きの確認日数も含まれます。
願書書類一式を留学エージェントさんに添付しておくり、原本を学校に送りました。
ちなみに印刷物航空便第二112.5グラムで330円、プラス国際書留で410円の【計740円】が願書の郵送費となります。書留=追跡番号がある書類にすることが重要とのアドバイスもありました。
同時進行として、移民コンサルタントさんからの必要書類を用意しなければなりません。
願書提出まで全く問題なく、楽しみながら手続きできたのでこのまま移民コンサルタントさんへの提出書類もうまくいくだろうと思っていたら思った以上に躓きました。
必要な書類のほとんどが英文仕様が必要で、翻訳者に翻訳を任せなければならず、また、書類自体揃うのが遅いというのが難点でした。
これからの日記で明らかになっていきますが、同時進行であらかじめ動いておくことが重要だと思います。それとわからないこと、自分でできないことはプロにお金を払ってやってもらう(翻訳など)必要もあります。
とりあえず今回はこのへんで。
それでは、また。
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