【仕事が遅い人気づけてますか？】量 ⇒ スピード ⇒ 質

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【1】
量をこなせない　＝　仕事が遅い

【2】
仕事が遅い　＝　生活環境、PCスペックが悪い

【3】
一球入魂より多産で経験値を積め

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どうも、
ウィニングフィールドの勝原です。

『仕事の質』

はこなしてきた

『量』

によって反映される
ものだと思っています。

ただ歳を食っていればいい、
というわけではないです。

で、その質というのはここではどういった
ことを指すのか？というと
クライアントワークだったり、
ビジネスコミュニケーションだったり
チームや仲間とのフォローアップだったり
リスク予測や事前準備、資料作成や
数値共有、分析、考察、
施策改善提案などを指します。

私が2社目にいたころの話にはなるのですが
普段は落ち着いた感じですが、
いったんお酒が入ると
病的なハイテンション＆豪快キャラに
変貌するといった、なかなか
キャラの濃い後輩の女性がいました。

その女性は仕事は真面目でしたので
どんどん仕事を任されるようになり、
ついに雑誌の編集長を任されるようになりました。

しかしながら次第に仕事が
遅くなっていくのを感じ、
自分の方でも仕事を手伝いし始めた時に
あることに気が付きました。

タスクやスケジュールといった
情報の可視化と整理整頓ができていない

です。

言われたこと、やらなければいけないことは
すべて【付箋】にメモで書いて
ディスクトップPCに張り付けるスタイルで
仕事を行っていました、、、

空調の効いた時期はその付箋が
事務所の入り口付近に
飛んで落ちていることもありました。。。

そりゃ量もこなねなければ
仕事も遅くなるわ、、、

と思いました。

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仕事が遅い　＝　生活環境、PCスペックが悪い

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タスクを付箋で管理する、といった
超絶アナログ管理はお勧めしませんｗ

手帳に書く、という時代もありましたが
当たり前ですが今は
デジタルおよびクラウド管理をすべきです。

タイムハック、ライフハックなどと
いった言葉がある通り
『ツール』を使うことで
このあたりのタスク、スケジュールなどの
情報を可視化し、情報を整理整頓する
ことができて、優先順位も明確になります。

しかしながらこういったツールを
使いこなしたとしても
仕事が遅かったり、
質の向上に繋がらない人もいます。

それは

【生活環境】

と

【PCスペック】

です。

生活環境が悪い、とは
例えば朝起きるのが遅い、
または起きれない、体調不良や
リズムが悪い、といった感じです。

単純に生活習慣の見直しと
体調や健康に気を付けることにより
脳のパフォーマンスが上がり
情報の認識や処理速度も上がります。

PCスペックはお分かりだとは思いますが
重い、遅いPCは仕事のスピードの邪魔になります。

スピードを上げられない、ということは
量をこなすことができないということです。

もっと言うなら通信環境も
見なおした方がいいかもしれません。

私はPCと通信環境は死ぬほどこだわっているので
自宅の回線は高速のNURO光、
PCは、ハイスペック、デュアルモ二ター
キーボードの向き、高さ、マウスの大きさ
椅子までこだわりをもっています。

資料作成や分析、考察などは
早朝か午前中、昼前～午後は会議、
夕方以降は人と会ったり、
会食などを入れるといった配分で
1日を構成するようにしています。

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一球入魂より多産で経験値を積め

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量をこなさなければスピードが生めません。

スピードの先に質があります。

ただし、それは単一業務の時に
効果を発揮するのですが
様々な企画を同時に進める
マルチプロジェクト進行だと
情報の可視化と情報の
整理整頓が必須となってきます。

スピード感もって様々な
業務の場数をこなし
経験値踏んだ方が明らかに
いろんなことが前に進みます。

そして結果も生まれていきます。

行動を起こすからこそ
自身の現状を変えることを
忘れないで頂けたらと思います。

以前、このような動画を作成した
ことがありましたので
よろしければご視聴いただけたら幸いです。

あなたは優秀な人材ですか？
仕事ができる人の４つの共通点・特徴

少しで日々の気づきに繋がって
頂けたら幸いです。