9/28（土）元大手クラブ関係者　今週の勝負レース 中京11R シリウスステークス（G3）

レース名はJRA解説より、『シリウス（Sirius）は、おおいぬ座のアルファ星。太陽を除くと、地球から見える恒星の中では最も明るい。名は、ギリシャ語で「焼き焦がすもの」を意味する「セイリオス（Seirios）」に由来する。』とのこと。

2022年の勝ち馬ジュンライトボルトはチャンピオンズＣを、2020年の勝ち馬カフェファラオはフェブラリーSを制覇。レース名の通り輝くG1馬を輩出する登竜門のハンデ重賞と言える。

メンバーを見ると昨年の勝ち馬やG1出走馬などの実績馬が重いハンデを課されおり、穴党なら軽ハンデを狙いたくなる一戦。ただし、過去10年で軽ハンデかつ人気薄の激走は少なく、やみくもに大穴を探すのは厳禁。本来の阪神コースではなく中京替わりが最も有利に働くあの馬から確実に馬券を仕留める。