2/17（土）元大手クラブ関係者　今週の勝負レース 京都11R 京都牝馬S（GⅢ）

いわゆる一口クラブの牝馬には定年がある。ほぼどのクラブも6歳の3月までとなっており、ここを引退レースに選んでくるクラブの馬もよく見られる。引退後の繁殖価値を高めるためにどうしても重賞タイトルが欲しい陣営の思惑が現れるのがこの時期の牝馬限定重賞の特徴だろう。そのようなレース傾向から浮き彫りになる軸馬が見えてくる。