5/25（土）元大手クラブ関係者　今週の勝負レース 京都11R 葵ステークス（G3）

2018年の競馬番組改正により重賞に格上げされた3歳短距離戦。2022年にG3に格付けとなっている。施行時期がダービーと同週であることから、クラシックではなく短距離への明確な路線としてこのレースを狙いにくる馬も顕著だ。2020年勝ち馬ビアンフェや2022年勝ち馬ウインマーベルなど後に短距離で結果を出す馬もでており、今後の古馬混合となるスプリント路線を占うレースとしても地位を確立しつつある。
昨年は4番人気→2番人気→1番人気とかための決着となったが、2021年は3連複16万オーバー、3連単は145万馬券と大荒れの要素も含んでいる難解なレース。今年も桜花賞やファルコンSからの転戦組や1勝クラスを勝ち上がってきた馬などフルゲート18頭の混戦模様。
ここステップに今後の活躍が見込めそうなあの馬を先物買いし、ダービーの軍資金を大きく増やしたい。