11/10（日）元大手クラブ関係者　今週の勝負レース 京都11R エリザベス女王杯（G1）

1975 年にエリザベス女王が来日したこと記念して、それまでにあった牝馬三冠最終のビクトリアカップが1976年に「にエリザベス女王杯」に改称され生まれた競走。その後の競馬番組の改変で1996年からは古馬混合の芝2200ｍで行われている。
昨年は1番人気→5番人気→3番人気とかための決着だったが、2022年と2021年は3連複20万円オーバーと波乱となる年もあり難解なG1。
昨年の覇者ブレイディヴェーグが来週のマイルチャンピオンシップへ回る為、今年はG1がスタニングローズとレガレイラのみでかなり低調なメンバー構成。好走する秋華賞組はおらず、3歳馬もローズS5着のレガレイラだけと荒れる気配が漂っている。
ここはやはり前哨戦の府中牝馬S組を中心として、穴馬をピックアップした馬券で勝負したい。