見出し画像

9/22(日)東大OB X氏 今週の1鞍 中京11R 神戸新聞杯(G2)

割引あり

<主な的中実績>

🎯阪神大賞典(G2)◎テーオーロイヤル
馬単 6-9 3,500円的中 87,150円払戻
🎯中京記念(G3)◎エピファニー
馬連 2-6 3,000円的中 48,900円払戻
🎯高松宮記念(G1)◎ビクターザウィナー
ワイド 3-10 4,000円的中 47,600円払戻
🎯ラジオNIKKEI賞(G3)◎シリウスコルト
馬連 1-5 1,500円的中 44,400円払戻
🎯オーバルスプリント(Jpn3)◎スマイルウィ
単勝 7 4,000円的中
馬連 1-7 2,000円的中 42,400円払戻
🎯新潟2歳S(G3)◎コートアリシアン
馬単 9-6 1,000円的中 39,800円払戻
🎯七夕賞(G3)◎レッドラディエンス
馬連 4-11 4,000円的中 36,000円払戻
🎯マイラーズC(G2)◎ソウルラッシュ
馬単 14-3 5,000円的中 35,500円払戻
🎯さきたま杯(Jpn1)◎レモンポップ
3連単 7→5→2 2,500円的中 22,500円払戻
🎯大阪杯(G1)◎ベラジオオペラ
単勝 11 4,000円的中 22,000円払戻
🎯東京ダービー(Jpn1)◎ラムジェット
馬単 14-10 6,000円的中 19,200円払戻

神戸新聞杯は日本ダービー出走馬が圧倒的に強いレースで、2010年~2023年の勝ち馬14頭は以下のように

2010年:ローズキングダム(日本ダービー2着)
2011年:オルフェーヴル(日本ダービー1着)
2012年:ゴールドシップ(日本ダービー5着)
2013年:エピファネイア(日本ダービー2着)
2014年:ワンアンドオンリー(日本ダービー1着)
2015年:リアファル(日本ダービー不出走)
2016年:サトノダイヤモンド(日本ダービー2着)
2017年:レイデオロ(日本ダービー1着)
2018年:ワグネリアン(日本ダービー1着)
2019年:サートゥルナーリア(日本ダービー4着)
2020年:コントレイル(日本ダービー1着)
2021年:ステラヴェローチェ(日本ダービー3着)
2022年:ジャスティンパレス(日本ダービー9着)
2023年:サトノグランツ(日本ダービー11着)

2015年のリアファルを除く13頭がダービー出走組。したがって本来は春のクラシックを戦ってきた馬たちを上位に取るべきだが、今年のダービー組はジューンテイク(10着)、ショウナンラプンタ(15着)、ミスタージーティー(16着)、ビザンチンドリーム(17着)(、取消のメイショウタバル)と一桁着順の馬が1頭もいない。スローの展開でイン前が恵まれた特殊レースのダービーにおいて、持ち味が全く生きずに結果的に着差がついた馬が数頭いるとはいえ、このレベル感では例年通り、グループ丸ごと信頼とはいかない。

とはいえ前走1勝クラス組は1986年以降で【0-0-3-65】と連対なし。インテグレイト、ヴィレム、ヴェローチェエラ、サブマリーナ、バッデレイト、ヤマニンステラータあたりも厳しい戦いが予想される。2勝クラス組とダービー組の力関係を慎重に吟味して予想を組み立てるべきだろう。

ここから先は

1,122字