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9/8文学フリマ大阪12お品書き

こんにちは~。まもなく文学フリマ大阪ってことで、皆さんの宣伝がそこかしこで流れてくるようになりました。
いやあ、祭りだ祭だ!!!今週末の日曜日が楽しみです。

先ほどお品書きポスターを印刷所に頼んできました。紺色のこちらのお品書き、机上にぶら下げるので目印にしてくださいね。

アンソロのおしながき

テンション高く夫に「文フリ大阪は例年最も大量に戦利品を買ってしまうイベントだから、帰りの荷物が重い、迎えに来てくれ」と言ったら閉口されました。
しょうがないやん…。文フリは持って帰りたくなる面白い装丁&内容の本が多いんだよ。


先日アンソロの宣伝を出したら沢山読んでいただけたようで!うれしいです。ありがとうございます。祭に便乗しております。

この画像、通知に残っててほしいんだけど消えちゃうのつら

本記事をブログやXでご紹介してくださった方もありがとうございます!
おかげさまでといいますか、アンソロジーの事前通販は完売です。
明日発送予定ですので、今しばらくお待ちください。

イベント後、残部があれば通販に回しますので、買い逃したわ~って方は、もしよろしければBOOTHの再入荷メールをぽちっておいていただけると幸いです。(現地完売した場合は追加できませんのでご了承ください)

この記事にはお世話になってる2つの執筆者サークルさんも紹介してるので、こうやってアクセスたくさんしてもらえてたりすると、ちょっとは宣伝のお役に立てたかな!?とほっとします。お役に立ててたらいいなあ。


bolyofficeのお品書きもできました

サークル主は業務多忙すぎてどうやら週末まで浮上できそうにないので、僭越ながら売り子兼編集者の私めが新刊の宣伝をさせていただきます。

新刊「拝啓、ぼくの好きな書生さん」は文庫本です。カバーイラスト・用紙ともに装丁はアンソロとお揃いっぽく仕上がっております。
控えめにラメが入っているので、水たまりの絵が時々きらっと光るかも。
本を手に取った時、ちょっと揺れ動かしてみてください。

腐女子なんだけどがっつりBLっていうよりは、妄想の余地を残してくれる「もしかしたらくっつくのかもしれない…?」距離感な二人の物語を楽しみたい。そんなあなたにお勧めします。

構想からタイトル・ラストまで、私の意見を盛り込んでもらったものなので、私にとっても大事な記念すべき一冊でございます。

そして今作では巻末に「解説」を書かせていただきました。
装丁・組版、作品監修に文章校正など、これまでも様々な個人同人誌に関わらせてもらいましたが、解説を書くのはこれが初めてです。

しかも書いてって頼まれたんじゃなくて、「あとがきを書く暇もない」と泣き言が飛んできたので「ワンチャン書けなかったら私が解説入れてごまかしとくわw」と言って、bolyさんの原稿を待つ〆切1時間前に担保で書いたやつです。
あとがきは間に合ったのですが、予定ページ数内で収まったので、せっかく書いたし切羽詰まった様子をお伝えしようと思って(笑)両方のせました。

イベント前日にアンソロの再版分とbolyさんの新刊が届くので、二人でコーヒー飲みながらカバーかけ準備などしようと思ってます。
本のお写真もその時にUPできたら!

既刊やその他諸々の詳細はWEBカタログをご覧ください。

https://c.bunfree.net/c/osaka12/!/%E3%81%8F/27

それでは、現地で手にとっていただけるのを楽しみにしております!

※このブログのヘッダーはbolyさんの新刊の書影イラスト(著:RIKAO氏)をお借りしています。

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さくら怜音
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