SSTR2022参戦記【SSTR2022編】
今年もSSTR(Sunrise Sunset Touring Rally[サンライズ・サンセット・ツーリングラリー])に参加しました。
SSTRは今回で10大会目の記念大会で、私は2020年から参戦し、今年で3回目の参戦となっています。
SSTRについては、公式サイトを御覧ください。
今年は2022/5/21(土)〜5/28(土)で、エントリーは日付指定制(5/21と5/28)とオープン制(5/22〜5/27)に分かれていて、昨年同様オープン制でエントリーして、5/27(金)に出走しました。
出走前日(5/26)
今回の参戦にあたり、前日と当日を有休を取りました。
前日を有休を取得したのは、準備と当日の起床が早いので早く寝る為。
当日のスタートは、日の出時間で4:30なので、少なくても1時間前に起床する為、10時までには就寝しようと思い有休に。
準備の過程で不足している物などもあり買い出しに行ったりして、準備を終わらせ、10時頃就寝。
ただ、2時間くらい寝たら、目が覚めてしまいそこから寝ようとしたが、
目と身体は眠っていると思うが、脳が起きている状態が続いて、遠足の前日のような状況に陥ってしまった。
当日(5/27)
起床〜スタート前
遠足の前日のように、ワクワク感の中、3:20に起床。
窓を開けると、雨は降っていなかった。
雨が降る前にと思い、出発の為に荷物を積載し4時位には完了。
まだ小降りだったので、これはうまくスタートができると思っていた。
4時くらいに、雨の準備をしてバイクを車庫から出しスタート地点に移動しようと思っていると意外な状況になった。
スタート
■ステータス
CI:スタート・時刻:04:31・OD:7,180km・PT:0 / 15
■ステータスの内容
CI:チェックイン場所
時刻:チェックイン時間
OD:オドメータ距離
PT:取得ポイント / 規定ポイント
※取得ポイントは、 指定道の駅:3PT / 指定以外の道の駅:2PT / SAPA:1PT
特定の岬:3PT / びっくりポイント:3PT
今年も、4時位の時点では雨が弱かったので、左の写真のようなスタート写真を撮るつもりでいました。(昨年の画像投稿より。)
4時28分くらいから、ポツポツだった雨が、一気に降り出しスタート前の写真を撮れる状態ではなかったので、スタート地点の裏側で雨のしのげる場所で4時31分で、SSTRシステム(※1)でスタートの位置情報を送信して出発。
スタート〜圏央道 厚木PA
■ステータス:
CI:厚木PA(外回り)・時刻:05:16・OD:7,218km・PT:1/ 15(1PT)
スタート前に強くなった雨脚のままスタート。
R134で、江ノ島を横目に茅ヶ崎まで走行し、途中、信号で止まると数台の参加者と遭遇。
茅ヶ崎の新湘南BPの茅ヶ崎海岸ICより高速道路に乗り、茅ヶ崎JCTをから圏央道に入り、厚木PAまで走行。
厚木PAでやっと屋根があったので最初の撮影ができた。
写真の後方を見てもらうとわかる様に、かなり激しい雨。
SSTRでは、ルールブックに道の駅やSAPAのスタンプを押すのだが、
カッパを脱がず押しに行ったが、やはり厳しく今回はスタンプはあきらめることに。
そして、出発。
圏央道 厚木PA〜八王子JCT〜中央道 談合坂SA
■ステータス:
CI:談合坂SA(下り線)・時刻:05:56・OD:7,258km・PT:2 / 15(1PT)
圏央道はトンネルが長かったり数があるので、走行に問題はそんなになく
八王子JCTから中央道へ。
中央道でも引き続き、雨が降っていた。
中央道で最初のSAになる、談合坂SAに停車。
いつもであればSAやPAの建物の写真を撮るのだが、雨が強いので雨が避けられる場所から駐車場を撮影。
中央道 談合坂SA〜双葉SA
■ステータス:
CI:双葉SA(下り線)・時刻:06:46・OD:7,321km・PT:3 / 15(1PT)
談合坂SAを出発して走行していると雨が強くなったり弱くなったりを繰り返し、路上に水たまりができていて、横をトラックが通った際に水たまりの水が塊のようになってはねてきて、3:00起きだったので、一気に眠気が覚めた。
そして双葉SA到着。
到着すると、複数台のSSTRの参加者がいた。
昨年は、ここでパンを買い駐輪場で食べて出発したが、
今年は、まだ売店が開いておらず休憩して出発。
本線に出る前に、ガソリンスタンドに寄り最初の給油。
スタンドの店員と話していると、この日最初のSSTR参加者の給油や
前日にバイクとトラックの事故があったなど聞いた。
ガソリンを入れて出発。
中央道 双葉SA〜諏訪湖SA
■ステータス:
CI:諏訪湖SA(下り線)・時刻:07:50・OD:7,380km・PT:4 / 15(1PT)
双葉SAから諏訪湖の間も雨継続。
途中のPAには止まらずに諏訪湖SAに到着。
今まで諏訪湖SAの下り線で停車するときは晴れていたので
気にはしていなかったが、今回、雨の中で止まって気がついたことが
あった。
それは、バイク置き場に屋根がない。
今までのSAには、バイク用の駐車スペースには屋根があったが、
諏訪湖では、屋根がなかった。
屋根がないことの問題としては、荷物やリアボックスの蓋が開けられない。
電池の切れかかっているアクションカム(以下 カメラ)の電池やSDの交換が容易に
できない。
ただ、カメラの電池がなくなってきていたので、防水ハウジングから出して、雨がしのげるトイレへ通路で交換。
そして問題がもう一つ、ハウジングの中でカメラが熱を発し曇らせていた。そして電池交換をした際に中の高温が冷え、レンズの当たる部分は
拭いたが、カメラを入れると曇りが一段とひどくなる。
曇ってしまうのはしょうがなく諦めて出発。
中央道 諏訪湖SA〜岡谷JCT〜長野道 梓川SA
■ステータス:
CI:梓川SA(下り線)・時刻:08:19・OD:7,413km・PT:5 / 15(1PT)
諏訪湖SAを出発し、岡谷JCTを抜けて長野道へ。
昨年の帰り、雨の岡谷JCT手前のトンネルで、カーブで白線に乗り危うく転倒しそうな状況だったことを思い出し、なるべく車線変更は、白線の間でおこない走行。
まこのた区間のカメラは、ハウジング内が曇っていたせいか、ただスタートボタンを押し忘れただけか、定かではないが、映っていなかった。
梓川SAに向かうに連れ、雨が弱くなってきた。
雨は弱くなってきたが、やはり梓川SAのバイク置き場にも屋根はなかった。
ここでも朝食を探したが、いいものがなく出発。
長野道 梓川SA〜姨捨SA
■ステータス:
CI:姥捨SA(下り線)・時刻:08:56・OD:7,448km・PT:6 / 15(1PT)
梓川SAを出発し、次の姥捨SAまで走行。
途中雨がやんだり、降ったりを繰り返し、姥捨SA手前のトンネル(一本松トンネル)を出ると、一面白銀白霧の世界。
100m先も見えないくらいの霧で、これで追突されたら嫌だなと思いハザードを着けて走行。
少し走ると姨捨SAだったので入って、霧が弱まるのを待った。
同時にこの区間は標高が高く寒かったので、自動販売機で温かいものを買い体の暖もとった。朝食になるようなものがなかったので、朝食は次に期待した。
そして霧が晴れたと思ったら、晴れ間も見えてきた。
ちなみに、ここのバイク置き場は屋根があったので、荷物の出し入れや、
ハウジングを拭いたりできた。
長野道 姨捨SA〜 上信越道 松代PA
■ステータス:
CI:松代PA(下り線)・時刻:09:34・OD:7,465km・PT:7 / 15(1PT)
姨捨SAを出発した頃から、雨もだいぶ弱くなってきた。
そして、更埴JCTを通過し上信越道に入り、最初のPA 松代PAへ。
松代PAに到着する頃には、雨もほぼ止んでいた。
PAに到着すると、バイク置き場が見つからず、駐車場をウロウロして、結局、自動車用の駐車場に停めて朝食を探しに。
しかし、ここでも朝食になるめぼしいものがみつからず次に期待して出発することに。
本線に入る前に、北陸方面最後のスタンドなので給油。
店員のおじさんと給油中、談笑して出発。
上信越道 松代PA〜小布施PA
■ステータス:
CI:ハイウェイオアシスおぶせ・時刻:10:02・OD:7,483km・
PT:9 / 15(2PT)
CI:小布施PA・時刻:10:03・OD:7,483km・PT:10 / 15(1PT)
※同一箇所なので、ポイントが二重取りできる。
松代PAを出発する頃には、完全に雨が止み、青空も見えていた。
本線に出ると、路面も乾き始めていた。
小布施PAに到着したときには快晴だった。
小布施PAは、ハイウェイオアシスが隣接しており、SSTRシステムでポイントの二重取りできる。
バイク置き場に行くと、参加者が2名先にいた。
小布施で停まったのは、朝ごはんとして栗が食べれると思いイートインコーナーへ。
予想通り、栗おこわがあり味噌汁と共に朝食に。
栗が沢山入っていて、美味しかった。
食べ終わり、バイク置き場に行くと参加者が2名いて、ちょっと談笑。
そして、やって晴れた状態で撮影できた。
その中の一人が参加者にあったら配っていると言って、丸く抜いたステ¡ンレスの板に、レーザーカットで「SSRT 10th Aniversary」と書かれた自作のスタンドプレートをもらった。
また、ここまで雨の中を走行したせいか、マフラーに汚れが付着して、輝きを失っていた。
上信越道 小布施PA〜新井PA
■ステータス:
CI:新井PA(上り線)・時刻:11:11・OD:7,534km・PT:1 1/ 15(1PT)
小布施PAをあとに、天気も完全に晴天になったが、とりあえず濡れたカッパを乾かすためにきたまま走行。
走行中の看板に、ハイウェイオアシスの看板を見つけ、新井PAで停車。
しかし、ハイウェイオアシスの道の駅 新井までは、PAから距離があった為、GPSが届かず、ポイントを取得することはできなかった。残念。
しかし、天気がよくなったおかげで、妙高の山々がきれいに見れた。
ここで、ブーツカバーを外し、雨用に使っていたネオプレンのグローブからメッシュグローブに替えて出発。
上信越道 新井PA〜上越JCT〜北陸道 越中堺PA
■ステータス:
CI:越中境PA(上り線)・時刻:12:16・OD:7,609km・PT:12/ 15(1PT)
新井PAを出発し、上越JCTから北陸道へはいった。
今回このコースを選択したのは、北陸道へ入るとトンネルが多いのがわかっていたので、雨がしのげると思い選択したが、その思いはいい意味で覆えされた。
2年前このトンネルを走行しているときに、メーターが100km/→ 0Km/hという変な挙動を確認された。
トンネルを抜けると、きれいな海が見れた。
前回は昼食の為に止まった越中堺PAに。
走行して乾いたカッパが乾いたので、脱いでやっとメッシュジャケット+ジーンズで走行できるようになった。
めぼしい物が無いか、店舗を内を軽く見て出発。
北陸道 越中堺PA〜有磯海SA
■ステータス:
CI:有磯海SA(上り線)・時刻:13:02・OD:7,639km・PT:13/ 15(1PT)
越中堺PAを出発して、海と並走した形で走行し、次のSAの有磯海SAに停車。
ここには、参加者が多くいて小布施PAであった方、北海道から参加している女性、アメリカンで参加している人などがいた。
その参加者の方々と、缶コーヒーを飲みながら30分くらい談笑した。
この時点で、もともと予定していた時間を大幅に遅れており、もとの予定で走行するとゴールできないなぁと思い、コース変更を検討。
SSTRシステムのポイントマップでコースを検討していると、ちかくにびっくりポイントを発見。
このびっくりポイントを含んだ、コース設定に変更して、給油し出発。
話に花が咲き、給油の時にSwarmでのチェックイン登録をしていないこと思い出し有磯海サービスエリアのチェックインをしたのがスタンドになってしまい写真もない。
北陸道 有磯海SA〜立山IC〜びっくりポイント
有磯海SAを出発して、すぐの立山ICで降りて、びっくりポイントの場所まで20分くらい走行。
途中、金色の穂がなびく田んぼや緑の畑の中を走行して、風景を堪能しながらびっくりポイントに到着
びっくりポイント:立山サンダーバード
■ステータス:
CI:立山サンダーバード・時刻:13:57・OD:7,662km・PT:16/ 15(3PT)
びっくりポイントは、日によって場所の変わるチェックポイントで、晴れていればスタートして近場で取ろうと考えていたが、大雨だったので取るのを諦めていた。
そのびっくりポイントになっていた立山サンダーバードは、簡単に言うと、珍しいおにぎりやサンドイッチ、ドリンク、オリジナルグッズなどを販売している、個人経営の田舎のコンビニ。
せっかくなので店内を物色。
お昼ごはんを食べ損なっていたのでお昼になりそうなものさがした。
手作りのおにぎりとサンドイッチを見ていると、おにぎりの棚には、熊のおにぎり(800円)、猪のおにぎり(600円)、うさぎのおにぎり(450円)などのジビエ肉を具にしたおにぎり、サンドイッチの棚は、氷見牛のメンチカツやほたるいか、ベビースターでブラックラーメンを表現したものを挟んだサンドイッチがあり、怖いもの知らずでジビエ系と思ったが、ちょっと冒険できず、氷見牛のメンチカツを挟んだサンドイッチとコーヒーを購入。
一緒に、せっかく来た記念にオリジナルグッズのステッカーを購入。
冒険できなかったが、メンチのサンドイッチは、すごく美味しかった。
次回、行く機会があればジビエおむすびに冒険してみようかと。。。
立山サンダーバード〜道の駅 カモンパーク新湊
■ステータス:
CI:カモンパーク新湊・時刻:15:16・OD:7,699km・PT:18/ 15(2PT)
立山サンダーバードから道の駅 カモンパーク新湊まで、風景を楽しみ、景色のいいところで停めて写真を撮りながら次のチェックポイントへ。
そして、カモンパーク新湊到着。
ここでは、チェックインだけをおこなって、ほぼタッチダウン状態で出発。
道の駅 カモンパーク新湊〜能越道 高岡北IC〜能越県境PA
■ステータス:
CI:能越県境PA(下り線)・時刻:16:00・OD:7,736km・PT:19/ 15(1PT)
カモンパークを出発し、次のチェックポイント 道の駅 能登食祭市場に向かって走行。
前回までのSSTRでは、サブスクを利用してナビにNAVITIMEのツーリングサポーターを使用していたが、今回はサブスク分をケチるためにGoogle Mapsを利用。
そこで、北陸道 立山ICから千里浜までは高速代を浮かすため一般道を走行する予定だったので、Google Mapsで一般道を優先で設定。
しかし、能越道 高岡北ICあたり近づくにつれて、能越道の看板が。
そして能越道の入口までくると、そのまま高速に乗せられると思い一度通過して、再度設定しても能越道を指示してくるので、諦めて高岡北ICから能越道に乗車。
能越道は高速と言いながらもバイパス的な高速なので通行料は無料。
だからGoogle Mapsがしきりに指示していたのがわかった(汗
次のポイントに向かうまでに、能越県境PAがあったので、ポイントを稼ぐために立ち寄り、タッチアンドゴーで出発
能越道 能越県境PA〜七尾城山IC〜道の駅 能登食祭市場
■ステータス:
CI:能登食祭市場・時刻:16:24・OD:7,753km・PT:21/ 15(2PT)
能越県境PAを出発して七尾城山ICで下車。
降りて少し走行したところで、能登食祭市場まで遠いのではないかと思い、一度確認の為の停車し再検索したが、そんなに遠くないことがわかり出発。
能登食祭市場に近づくとナビが「目的地に着きました」と言われたが、場所が見つけられず通過してしまい、少し走ったコンビニで再検索して、通り過ぎたことに気づき戻って、タッチアンドゴーで出発。
道の駅 能登食祭市場〜能越道 直津IC〜徳田大津JCT〜のと里山海道 徳田大津IC〜指定道の駅 とぎ海街道〜サンセットヒルイン増穂
■ステータス:
CI:とぎ海街道・時刻:16:59・OD:7,785km・PT:24/ 15(3PT)
能登食祭館を出発し、直津ICから再度、能越道へ。
そして、徳田大津JCTからのと里山海道に入り、最初の徳田大津ICからR249を上り、道の駅 とぎ海街道へ。
R249を走っていると、一度通ったことがあるなぁと思って、とぎ街道の手前にある、サンセットヒルイン増穂をみて昨年のAftreSSTRで走った場所と認識。昨年はその先に道の駅があったことに気づかなかった。
そして、必ず1箇所はまわらないといけない指定道の駅になっている、とぎ海街道へ到着。
ここには、数台の参加者がいた。
売店に入り、おやつでもと思ったがまた目欲しいものがなく、SSTRコラボステッカーだけもらった。
出発の準備をし、隣のサンセットヒルイン増穂へ。
サンセットヒルイン増穂〜のと里山海道 西山IC〜柳田IC〜道の駅 のと千里浜
■ステータス:
CI:のと千里浜・時刻:18:08・OD:7,823km・PT:26/ 15(2PT)
サンセットヒルイン増穂で、バイクをモデルに撮影。
今年は、風が強かった。
数枚撮影し、ゴールに向かって出発。
R249からK116を走り、西山ICからのと里山海道に乗り千里浜方面へ。
まだ時間もあったので、通りがけにあるポイントは取ろうと思い、
柳田ICで降り、道の駅 のと千里浜へ。
道の駅 のと千里浜では、タッチアンドゴーで出発。
道の駅 のと千里浜〜志雄PA(上り線)
■ステータス:
CI:志雄PA(上り線)・時刻:18:14・OD:7825.0km・PT:27/ 15(1PT)
のと千里浜を出発して、再びのと里山海道にのり、目指すはゴールの千里浜ドライブウェイの今浜口へ。
途中、志雄PA(上り線)でタッチアンドゴーをして今浜口へ
ゴール:千里浜ドライブウェイ 今浜口〜千里浜口
■ステータス:
CI:千里浜ドライブウェイ 今浜口・時刻:18:18・OD:7829.0km
のと里海海道 今浜ICで降り、目指すは千里浜ドライブウェイ 今浜口へ。
今年も海の状態もよく、3年連続で千里浜ドライブウェイを走行できることに。
今浜口のモニュメントの前で撮影しようと思い、撮影待ちの間に、ゴールのチェックイン。
モニュメントの撮影には、何台か待っている人がいて、あとの方が、
バイクと一緒に撮ってくれた。
ソロツーリングで貴重な記念写真
撮影が終わったら、千里浜ドライブウェイへの砂の道へ。
ちょうど、日が沈む前だったので、いい場所を見つけ、日没を背景にして
撮影の準備
ここで、小布施でもらったスタンドプレートを活用。
ここで何枚か撮影
停めた場所から千里浜なぎさドライブウェイを千里浜口方面に向けて撮影
エンジンをかけ、日没を確認しながら千里浜を走行。
日が沈み具合がよく、人があまりいない場所を見つけまた撮影。
そして目指すは、ゴールゲートの千里浜口。
千里浜口までの気分は、ウイニングラン!
そして、千里浜口のゲートをくぐりゴール。
ゴールには、このラリーの主催者 風間深志さんがいて、声をかけてくれていた。
スタッフにバイク置き場へ誘導され、バイクを置き、ゴール受付へ。
受付で完走確認をおこない、参加賞と完走バッチをもらった。
ちょうど、風間さんとご子息の慎之介さんもいて、サインをしていたので
今年のトートバックにお二人のサインを書いてもらいました。
受付が終わり、羽咋町のおもてなしの貝汁を頂き、今年のSSTRは終了。
まとめ
今年は、大雨のスタートで始まり想定していた走行プランが全く意味をなさず、予定変更で時間が間に合わずヒヤヒヤしたり、そしてプチ食事難民になるなどしたが、最後は千里浜を走れて最高なSSTRだった。
また、来年もこの夕日を見に行くために参加しよう。
(10月のプレミアムSSTRは、不参加にしました。)
参考&おまけ
1 ) 走行データをReliveでのGPSの足跡
2 ) SSTR参戦関連をまとめたマガジン
3 ) SSTRオフィシャルサイト
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