英語を一歩踏み込んで学ぶために必要なこと
パソコンの環境が整わなかったので、約一年ぶりの更新です。
今日は、英語の構文について書きます。
英語の基本は、見たままをそのまま単語をならべて構成されているので、中学英語程度ならその基本を体得しておけば楽に英語を読んだり書いたり話したりできます。
ところが、英語には独特の文のカタチがあるので、それらを覚えていくことが大切になってきます。
たとえば、
What time is it now?
今何時ですか?
What time do you think it is now?
今何時だと思いますか?
このように、疑問文の中にdo you think が挿入されると、is it が it is と逆になるんですね。
こういうことは、あらかじめ知識として知っておく必要があります。そのうえでいつでも使えるように何度も口に出して練習することが大切です。
もう一つ例を出しましょう。
What do you say to taking a walk along the river?
川沿いを散歩するのはどう?
この場合は、what do you say to ・・・ing という構文で、~するのはどうですか?という意味になります。to のあとにing形が来るのが特徴です。
これも、知らないとto のあとに動詞の原形を入れてしまうなどのミスをしてしまいがちです。
簡単な例文なので、何度も声に出して覚えてしまいましょう。
これから少しづついろんな構文を紹介していきたいと思います。今日はこの辺で。