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Day 4: 回復中 アメリカの大学で働く365日チャレンジ You gave me wings to fly~あなたは私に翼をくれました~

1月5日土曜日。
朝は雪が降っていましたが、すぐにやんだようです。

熱は下がり、気になっていたかすかなラッセル音もなくなりましたが、すぐに横になりたくなり、笑顔でいられない、異様な疲労感が押し寄せます。

海外出張ばかりの1年でしたが、どんなに忙しくても、寝ていなくても、ストレスフルなことがあっても、発熱も、寝込むことも、この1年なかったので、特にこの年末は仕事を終え、渡米の準備をして、眠らずにたどりついたので、よほど疲れがたまっているのだろうなあと思います。

ありがとう。わたしのからだ、働く細胞さんたち。今まで走り続けてくれて。

でも、月曜日からは正式に仕事が始まるので、なんとしても回復しなければ。このひどい顔では絶対にオフィスに行けない。

そこで、ジョーダンさんにお願いして、「癒しの祝福」をしてもらうことに。

通りをはさんだ向かいに住むランディさんが来てくれて、二人で頭の上に手を置いて、聖別された油を少し頭に注いでから、信仰によって癒され、健康と強さが戻り、自信を持って教えることができるように、祝福してくださいました。

Whole という言葉がとても心に残りました。
完璧 Perfectではなく、 
完全  Whole すべてがそろっている、欠けたところがない、統一された、弱さも強さも、間違いも成功もすべて含めて、全部そろって自分。

熱が出て、あちこち痛くなってくれて、ほんとうによかった。
アメリカに来たばかりのときは、疲れているはずなのに、どこも痛くなくて、元気で、不思議なくらいだったので。

おかげで、ちゃんと手当てして、休んで、祝福を受けることができて、備えることができます。

1日食欲がなく、ほとんど何も食べずに過ごし、夜にアシュリーさんが作ってくれたカリフラワースープ(カリフラワーが2つまるまる、にんじん6本、セロリ1束、たまねぎ1個、にんにくをチキンブロスで煮込んだ具沢山スープ)がことのほか美味しく、弱ったお腹にしみました。

半地下に同居する飼い猫のズズ。
初めて会った時、お腹を見せてくれました。誰にでもそうする訳ではないらしく、ズズも、私を家族として迎えてくれているようで感謝です。


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