Day 56 Sigma International Induction Ceremony!

2025年2月25日(火)快晴

夜中の1時から研究助成金の申請書を書きそのまま仕事へ。

9時からはジェーン学部長と今後のことについて話し、ユタ州の看護師免許を取得すること、秋学期は臨床実習に出ることについて勧められました。外国で職業資格を得た人に対して、規制が緩和していて、資格証明書の提出だけでそのまま働けるようになったらしいです。日本の大学から直接国際教育評価機構に卒業証明書や成績証明書を日本語と英語と送ってもらう必要があり、手続きを始めました。臨床実習はチャレンジングですが、是非現場を見てみたいので、今学期から、他の先生にくっついて、行かせてもらおうと思います。

11時からは、毎週火曜日のDevotionalの時間、学外の方を招いて開く場合はForumという名称で、今日は、American Enterprise InstituteのYuval Levin氏のなぜInstitutionは重要なのか。 Forum: Why institutions matter - BYU News 

Given my role here, what can I do here, how should we behave here?と自らに問う、という呼びかけが心に残りました。

5時半からは、看護の国際的な組織、Sigma のInduction Ceremonyが、BYUのVarcity Theater(映画館)でありました。Sigmaは看護学生6名で組織され、今や世界中の看護研究者、実践者、学生が、よりよい看護を目指して学び合う組織です。BYUにはそのChapter(支部)があり、多くの教員や学生がメンバーに迎え入れられました。私も、その一人として温かく迎えていただきました。とても名誉なことです。その後は、Skyroomというとても素敵なレストランでDinnerをいただきました。

一緒にメンバーになったメラニーと隣になり、ずっと話す中で、彼女も私と同じように42歳で看護を学び始め、去年の秋からBYUで働き始めたと聞き、双子の姉妹だね、と喜び合いました。子どもが4人なのも同じですが、19歳で結婚し、いちばん上の子どもさんも19歳で結婚したので、58歳なのに、もう13人のお孫さんがいるそうです!

愛と奉仕の精神を持つ、向上心の高い仲間と共に働き、学べるのはほんとうに大きな祝福です。

たくさんの準備をしてくださったChristinやAdrianna,その他たくさんのリーダーの皆さんに感謝します。



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