Excelで或る時刻から指定時間経過後の時刻を得る方法

開始時間差を入力。フォーマット”00:00"(例では00時間00分)

開始時間差を入力

時間差を入力(例は一時間の場合+TIME(1,0,0))

時間差を指定

差分時間のフォーマットを「ユーザ定義"[h]:mm"で指定」

時間差が24時間を超えても時間差を丸め無いで表示するため、"[h]:mm"で指定する。フォーマット"hh:mm"を指定すると時刻差24時間以上の場合に日付が正しく反省されないので注意が必要。

時間差のフォーマット指定


現在日時を関数NOW()を使用して指定する。

NOW()でない場合は、"YYYY/MM/DD HH:MM"フォーマットで指定する。

現在日時を指定する。


時間差分を反映した日時を"日時セル"+"時間差セル"で指定する

時間差を反映した日時指定

セルをコピー&ペーストしてその後の差分時間分セルを作成

24時間以上先になっても正しく日時が作成されている。赤線部の列(raw)は非表示とされている事に注意。

その後の日時を作成

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