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2025/02/8(土) DIVE TO THE NEW WORLDゲスト 大島美幸
SKY-HIのラジオ番組
DIVE TO THE NEW WORLD に先週
2025/2/8(土)に出演したゲストの大島美幸さんが、BMSGファンならではの視点で、BMSGの気になるトピックについて質問をしてくれました。
せっかくいろいろ聞いてくださったので、視聴期限切れちゃうともったいないと思い、文字にしました。
HANA、THE LAST PIECE など、今後のBMSGの展開を楽しむためには一度頭に入れておくと良いのではと思うことが多かったので、個人的に気になった部分をピックしてまとめておきました。
良かったら読んでみてください🙇
【ちゃんみなさんにBMSG、B-RAVE最初のガールズグループのプロデュースを一任した理由】
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大島さん(以下、大):なんでSKY-HIさんはちゃんみなさんに一任したというか、それはどこからそう思ってたんですか?
SKY-HI(以下、S):いやもうだって昔からあのよくいろんな話してたけど、相談に乗ることもあるけど乗ってもらうこともすごくいっぱいあったし、なんかこう、なんでしょうどこかみなはその…みながちゃんみなをプロデュースしてる側面もあると思うんですけど。
大:それはあるかもしれないですね。
S:それのなんかあの、感覚的にやる部分とすごくロジックあるバランスがすごくなんか、すごくわかるなというか、そのシンパシーも感じるし、想像も超えてくれるし、で、なんかそのロジックが表面的じゃない感じもすごい好きだったんで、「最近なんか韓国でこういうの流行ってて…」ていうレベルじゃないから、なんかちゃんとカルチャーへの理解と愛とみたいなのがすごいオタク的に、エンターテイメントオタクとしてすごい信頼してるんで、でまあ人間性も当然信頼してたから、なんかどっちかだけじゃダメな気がするんで、ただもう”人柄は最強”でもよくない気がするし。
大:そうなんですよ。やっぱりオタクじゃないと。
S:そうそうそう。
大:ああいうコメントとか。
S:そうなんですよ。
大:ふたりともそうじゃないですか。
S:ちゃんと説明できないとなんか嫌だから、それはすっごい思ってて、で、みなとなんか仲良くさせてもらってる理由とか、なんか一緒にいて楽しい理由とかもそういうとこもやっぱ多分にあるし、なんか最終的に目指そうとしている世界とかはやっぱ一緒だから、なんかまぁどっちかでしたね本当に。ちゃんみなが5人いるガールズグループか、ちゃんみながプロデュースするガールズグループ以外に、もうやれることないと思ってたんで、だって実はBMSGが起業した日、ていうか起業を発表した日、自分の実家のライブで発表したんですけど。
大:はい。実家ライブでしたね。
S:実家で(笑) で、そのまま第一弾アーティストのNovelCoreとその実家からうちに帰って来て、実家から今の東京の自分の家に帰って、みなも合流して三人で「やっと発表したね、おめでとう」ってやったくらいですから。めちゃくちゃ距離近いですよ。
大:えー!あ、そうですか。
S:で、おめでとうってやって。それが2020年
大:そっか…もう本当に深いっていうか。
S:深いっす。深い。
大:BMSGじゃないのが不思議なくらいですよね、ちゃんみなさんが。
S:ちゃんみなはほんと、あの、これもTHE FIRSTの時もずっと言ってましたけど、クオリティファースト、クリエイティブファースト、アーティシズムファーストだから、すごいちゃんみなは本当に数少ないめちゃくちゃそれが当てはまる人だから、自分が理想としてるアーティストのスタイルの内のほんとに一人なんで。
大:すごい二人ともこうリスペクトされてるから。いやもう、すごいいい関係ですね。
S:そうですね。なんかいろいろちょうどよかったんでしょうね。ひとまわり下だし。
大:や、そうなんですよ!びっくりしましたよ、それも。ちゃんみなさん26歳ですよね?
S:そうです。
大:あれ女の子たちもそうなんですけど、私もうちょっと上かと思ったら、すっごいなんて言うんでしょう悟られてるからみんな。
S:なんかやっぱ年齢と経験て比例しないじゃないですか。
大:本当そう思いました。その通りです。
S:ちゃんみなは本当にそう思いますね。てかまあ何だろうキャリア?なんなんでしょうね。そのやっぱわかんないですけど、多分ちゃんみなは今後どんどんあの、いわゆる今まで本人の望む望まざるに関わらず、Z世代の代弁者とかずっと言われてたと思うんですけど、今後多分もっと広くなっていくじゃないですか。アジアの、とか。それこそなんか若者から圧倒的な支持をって絶対今彼女メディア出る時言われると思うんですけど、ポジティブな意味で。今後その、良い意味でそれはなくなっていくと思うんで、なんか、無くなる前にって言うと嫌だけど、20代半ばとかのうちに彼女がやったら楽しいんだろうなみたいのは何か思ってましたね。「命日」とか聴きながら(笑)。
大:あぁ「命日」を聴きながら。
S:「命日」とか聴きながらもう。もうなんかそこじゃないんだな、みなはって思ったら、あぁじゃあそしたら今のうちのほうが、うん…。とか思いましたね。
【NoNoGirls THE FINAL で惜しくも別の道となった3人について】
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大:ちょっとこんなことも、リスナーのみなさんもとても気になってることではあると思うんですけども、やっぱりNoNoGirls、10人ファイナリストがいて3人のこともすっごい気になるんですけども、私はBMSGをTHE FIRSTからずっと見ているので安心してるんです。
S:いや、THE FIRSTとは….
大:違います?
S:やっぱりTHE FIRSTとは作りがそれこそ違うんで、そのどこまで何をっていうのはありますけど、できる最大限のサポートはって言う気持ちと、あとまぁ、そうですね、いっぱいいろんな事務所の方呼んだので、いろんな選択肢があるよって言う中で…そうですね…
大:すみません、言いづらいこと言わせて。
S:あはは!めちゃくちゃ言いずらいっす!(笑) はははは。
大:そうですよね。だってトップの人が言ってるんですから。でもごめんなさい、でもこれは、みっんな気になってると思います。
S:わかります。だからそういう意味ではNoNoGirlsってまだ終わってないとも思うんで。HANAにとっても今後デビューして終わりって当然無いじゃないですか、その、グローバルにすっごい大きなポテンシャルを持ってると思うんで、これはHANAしかあり得ないっていう何かしらの、別に数字じゃなくていいんですけど、何かしらの成功。HANAがほんとにいて良かったって世界中が思うようなことを多分成し遂げてくれると思うんですよね。で、その時にNoNoGirlsに参加した30人みんながどういう生活をしてたとしても、本当にNoNoGirlsがあって良かったとかHANAが彼女たちで良かったって思えるような状態にできたら、リベンジは達成っていう。
大:最高ですね。
S:それが最高ですよね。THE FIRSTの時はやっぱりもう合宿が終わる前のタイミングではもう(放送は)スタートしてたんで、これはもう、まず全員契約する方向で、その上での最善を考えようみたいのを思ってたけど。これもね、使ってもいいかどうかわからないけど、メンバーが減っていくときの空気の違い、面白かったですね。THE FIRSTの全員もう今生の別れかくらいの全員泣く感じとNoNoGirlsの「よしっ!次だ」みたいな。
大:なんかこう潔かったですね。次に切り替える力。
S:凛々しかったですね。
大:そうですね。もう先を見ていますからね。確かに。
S:全然違うんですよ!
大:ボーイズ、号泣してましたもんね!
S:毎回!終いには俺泣くし(笑)
大:マジで泣いてましたもんね。みんなね。社長もね。
S:確かに!しかも二回とも号泣したし。
大:涙の量違いますね、そう考えたら。
S:見てる側じゃなくて、やってる側が流してる涙の量は異常なんですよTHE FIRSTは。最終回までそうですからね。メンバー発表までみんな泣いてるから。
大:500mlのペットボトル100本くらい泣いてる。
S:100本くらい泣いてると思います。でもほんと次LAST PIECEがあるんで。
大:ほんとですね!もう次がありますね!
S:そうなんすよ。
【THE LAST PIECE について】
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S:どうですか?LAST PIECE。
大:やっぱり、それこそTHE FIRST 言ってもまだ終わってないじゃないですか。
S:終わってないっす。
大:THE FIRST もMISSION x MISSIONも。
S:終わってないっす。
大:やっぱRUI、TAIKI、KANON。この三人、どうなるのか。そして三人がやっぱりいろいろコンテンツ出してくれてるじゃないですか、歌、ダンス。なんかめちゃくちゃ気合入ってるのが伝わってくるんですよね。
S:めちゃくちゃ気合入ってますね!みんな、三者三様に。
大:だから三人ともMISSION x MISSIONもそうだったけど、RANちゃんとREIちゃんとかそのまま入るわけじゃないよって言われてたじゃないですか。なんかあの感じ。「俺たちは外れるかもしれない」っていう緊張感。っていうこの三人ももしかしてそういう面持ちでいるのか?
S:いや、あの三人はやっぱり、なんだろう、もうちょっとマンガの中を生きられるタイプというか、あの、「絶対に成功させる!それ以外に道はない!」っていうくらい強みは感じますけど。
大:やっぱりこの三人て、私の印象ですね。お話したことないからあれですけど、想像なんですけど、ものすごい真面目ですよね。
S:ものすごい真面目ですし。
大:面白いけど。
S:デビュー前っていう時間を。一緒に過ごせた長い時間ていうのがすごい大きいかなって言うのが、ものすごいBMSG的な考え方をするから、それすごいなんか良かったなってめちゃくちゃ思いますし、人としての素敵さにこっちが感動することが今の段階ですでにすごい多いんで…。いやーーーーでも緊張するなぁ。
大:だってまた、始まるんですもんね。
S:いや、しかもこれはね、ちょっといろいろ考えてることあるんですよね。こういう風なものにしたいっていうのは。
大:もうこういろいろ。それはそうですよね。想像して。
S:また違うとは思いますでも。
大:この3つオーディション見てきましたけども、一視聴者は。この3つともまた全然違うってことですよね?
S:多分全然違うと思います。結構雰囲気。あ、まぁまぁ強いて言えばそりゃTHE FIRSTとはある程度は近いものがあるかもしれないけど、でも結構違うと思います。
大:そんなオーディションてあれなんですね、BMSGのオーディションて色が変えられるんですね。不思議ですね、あれも。
S:必要に応じてやるべきことが違うから自ずとって気がします。
大:そうかそうかそうか。確かにそうですね。でもそれはやっぱりSKY-HIさんが一番先頭に立ってってことですよね?
S:そうですそうです。
大:じゃ、ちゃんみなさんの次のバトンはSKY-HIさんてことですね?
S:もう一回戻ってきました。ははははは。
大:戻ってきましたね。また見られるんですね。
S:またあれをやります。
2025のBMSGは過去最高に盛り上りを見せる一年となりそうですね。
ラジオは大切な情報の宝庫です✨
これからも楽しく追いかけて行きたいと思います。
読んでくださり、どうもありがとうございました。