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ブルーな月曜日は働かなくていい。わたしのMondayルール

昔から月曜日はキライ。
日曜日はひたすら自分のペースで過ごせた分、
仕事の始まりはツラいもの。
そんなマンデーブルーの状態でがんばらなくてもいい。
そう考えるわたしの月曜日ルール。

01. 余裕のある時間に起床

普段から早起きを心がけると気持ちのいいもの。
ナイーブな日こそ早起きする。
ストレッチで血流を良くしリラックス。
リンパを流してあげることで気分も身体もスッキリ。
あとはお茶を飲んだり、読書、ジャーナルを書く。
意識的にゆっくりする時間を1時間ほどつくる。
この1時間はスマホは見ないことにしている。

02. 出力エネルギーは50%にキープ

100%のエネルギーは絶対出さない。
休憩もいつもより長め。
2倍の時間がかかっても間に合うように普段から納期を調整している。
日曜日のうちに疲れない程度に仕事を進めておくこともある。
でもこれは短時間でやめておきたい。
が、つい集中してしまうこともしばしば・・・。

03. 物理的に仕事から離れてみる

昼ごはんを食べたら、PCから離れてカフェに行く。
そこはジャズの流れる小さなカフェ
月曜日の午後イチはたいてい静かなもんだ。
そんな空間にいると現実を忘れることができる。
そこで2時間ほど読書や、この文章を書いて帰る。

私は家で仕事をしている。
物理的に仕事から離れるには家から出ることが一番。
またそうやって時間を自由に使える職業に転職をすることも一つの方法だ。

04. 土曜日はアクティブに、日曜日はまったり過ごす

日曜日に体力を消費する過ごし方はしない。
そうすることで月曜日まで疲れを持ち越さないようにしている。
その代わりに土曜日はアクティブに過ごす。(私はボールルームダンスを習っている)
友人や家族と会う約束は土曜日にまとめている。


おわりに

世の中には私より時間に縛られている人も多いはず。
私自身も以前そのような勤務形態で仕事をしていたのでよくわかる。
「休憩に数時間も離れるなんてできるもんか!参考にならない!」
そう叫んでいただろう。

だが、今回話したような暮らしをするために私は、
仕事を変えた。
現在はSEをしている。
SEになるために勉強もした。プライベートを多少犠牲にした。
成功するかは確実ではなかった。

何かを変えるために”リスク”を伴うこともあるだろう。

だからリスクをとれ、と言いたいわけではない。
そこで、まず
”自分のできる範囲で実践してみる”
というのはどうだろう。
土日の過ごし方を変えるのはすぐにできそうだ。

uishi Riran

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