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【インターン生Report】台湾派遣高校生の交流会

皆さんこんにちは!
EMANONインターン生のばっさーです。
11月24日(日)にコミュニティ・カフェEMANONにてイベントを行いました!

はじめに、今回のイベントに概要と目的を書きます。

本イベントのチラシ

イベントの概要

白河市国際交流協会では毎年交流都市の台湾・台南市へ高校生の派遣を行っています。
👇今年度の白河市高校生海外派遣に同行したEMANONスタッフの記事はこちら
https://note.com/saeriiiemanon22/n/n4ef2c84f4031
コミュニティ・カフェEMANONでも、来年の1月に台湾訪問を予定しています。

すでに台湾に行った高校生と、これから台湾に行く高校生の交流を通して、双方の思いや経験を伝えあうことにより、新たな視点や考え、興味を得る機会とすることを目的とします。

開催動機

私自身、9月に行われた派遣報告会に参加して、台南市を訪れた高校生が現地の同世代と交流し、歴史や文化を体験する中で学んだことを知りました。
また、白河市や福島県の魅力を台南市の高校生や大学生に発信する貴重な機会であることを実感しました。
現地・台湾にてそういった経験をした高校生の話を、これから台湾に行く高校生たちにも伝えたい、そう思い今回のイベントを企画しました。
お互いが交流することで、台湾渡航の不安が解消されたり、モチベーションがUPしたり、気づきや学びが深まったりと、”台湾”を通して、別々の機会に参加する高校生たちが意見交換をする時間を設けたいと考えました。

交流の様子です!!

イベントを開催してみて

今回は、高校生が一人参加してくれました。
テスト前の忙しい中で、参加してくれて嬉しかったです!
EMANON初来店の高校生ということもあり、緊張している様子も見受けられましたが、参加者と楽しく交流をする様子が見られました♪

参加してくれた高校生は、将来キャビンアテンダントなりたいと考えていて、台湾派遣の前にもフランスやイギリスを訪れている子でした🛫
台湾に行ってみて、現地の人たちが日本語を話せることに驚いたそうです。
「台湾は親日なのか」というテーマでお話しした時に、日本について関心があったり、良く知っていたりする台湾人が多かったことを教えてくれました🗾
そして、国際交流に興味があり、キャビンアテンダントになるための英語力を伸ばしたいという彼女の思いを聞き、alt_cafeに誘いました🗺
イベント開催をすることにより、高校生のEMANONへの入り口を作れたのが良かったです!

高校生が派遣の体験を教えてくれました✈

また、交流会の中では、台湾茶を淹れて飲む体験も組み込みました🍵
一緒にやってみる、飲んでみるという経験を交流の中に取り入れることで、初対面同士の交流の場が和やかになったように思えます✿

高校生にも淹れてもらいました💭

反省点

今回の一番の反省点は、交流会に参加してくれた高校生が一人であったことです。
原因は、高校生が魅力を感じる宣伝ができなかったことだと思います。
今までは、alt_cafeでしかイベント開催をしたことが無かったため、集客の難しさを実感しました。
しかし、大学生や大人の方が参加してくださったことで、台湾茶を飲みながら楽しく交流することはできました♪

東宝美人茶の由来を説明している様子です🍵

高校生同士の交流の場にすることができなかったことは残念でしたが、高校生が大人や大学生との交流を通して、新しい価値感や生き方を知る機会になったと思います✨

今後の展望

今回は、「イベントに参加したかったが、部活や他のイベントなどがあり、参加できなかった。」と数人の高校生から聞きました👂”
私は本イベントを通して、台湾や台湾茶について詳しく知ることができました!
また違う日程でイベントを行いたいと思います🏳
そして、台湾茶を飲むことは国際理解・国際交流の一歩になると考えたので、alt_cafeでも試淹、試飲会を行ないます♪

EMANONの偉大なる初期メンバーの方とお話しできました✨




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