トニコン2024 地球をとびだそう!大阪公演感想
6/25の大阪公演(昼)を見に行ってきたレポです。
というか旅日記。
…やーその、何個かは週末公演にしていただきたかったなあ(小声)
逆に最近休みづらくなっているのでこういう機会があってよかったかもしれませぬ。ツアーが無事完走したので、感想を投稿します。
会場とグッズ
大阪公演の場所はオリックス劇場。
ちらちらイベント案内みてたら7MEN侍やA.B.C-Zなどもコンサート予定はいってたんでそれなりに御用達っぽい?自分は初見の場所です。
駅から歩くんですが…この距離なら大したことないです。土地勘がないことが課題ですが周りに同じ方向に向かうワンフーがたくさんいますので迷いづらいです。
グッズは入場前(もしくは終演後)。
ペンライトとヒロロを購入。
ペンライトのみのつもりが気づいたらヒロロが手元にいました…恐ろしい。
グッズはTシャツも気になってます。白だけど思ってるほど透けてなさそうですしツアーTシャツっぽくなさそうなんですよねー(なにげにオンライン販売でおい購入の可能性)
普通のホールの会場なので、ペンライトは無理になくてもよかったかも?とはいえ、3色のライトが光ってるのはやっぱり綺麗でした☺️
座席~コンサート全般
発券されてびっくりの一階席。
後ろがすぐ通路でしたが、そこに坂本さん長野さん降臨。井ノ原さんもきた?あれ?あれ?みんな来たようなきてないような。
お手ふりする皆様はやはりアイドルとして30年を歩んできた年季がありました。
曲目はトニセン、カミセン、V6、そして少年隊の楽曲もいれてのあれこれ。
トニセン自身の曲がもっとあってもよいよな、とも思いましたが、それは来年以降にゆずりましょう。
どんな形であれ、3人が歌って踊って優しく話しているあの空間が続いてくれるのはとても幸せなことだなと思います。
トニセンの昔の曲(夏のメモリー、不惑)から最近の曲になるとさらにいい意味で力が抜けてて、シンプルで彼らにも自分にもしっくりくるんですよね。恋や愛と言わずに大切な何かを想っての曲が多い気がします。
V6、カミセン、少年隊は選曲やアレンジの都合もあるのですが、もう盛り上がりなさいよ、とかイントロかかったらアドレナリン出さないとねって身体が出来上がっています。怖い怖い。でもこういう存在があるのも大事。
急ですが「旅立ちの鐘」の「サヨナラ」って「あなたへ」で「ありがとう」のアンサー的なこといってます?どっちも特捜9の主題歌でしたよね。(謎のぶっこみ)
個々人についての感想
坂本さんは細かったーMFTPで足上げたとこみて心の中でキャー!でした。まだまだ見ていたい。ターンもキレキレ。秋のミュージカル見に行きますから!
長野さんはいつ見ても純正アイドル顔なんですよね。両手を広げた時のあの感じは長野さんの角度(何度?)ってのが分かりやすくて好きです。そしてコメディーに入るのも長野さんの役目。井ノ原さんでも坂本さんでもないんですよね。なぜだろう?
井ノ原さんはトニセンの末っ子を貫いておられました。V6の時はお兄さんなとこもあるのに不思議です。
ふと思ったこと
なんだろう、坂本さんが言ってたように歌い継ぐのが今回の裏テーマだったのかしら?と思ったりしました。
少年隊もV6もカミセンも、新しく集まって歌ったりは予定がないし、彼ら自身も当時の曲を歌ってなさそうなんですよね。
(三宅さんはちょっと歌ってたけど、それくらいじゃないですかね。まずコンサートとか歌ってるって事自体が)
それぞれに素晴らしい楽曲があるのに、それを歌って伝えることが本人たちにできないのであれば、自分たち=トニセンが伝えていけばいいのでは?
喫茶二十世紀のように、ここに自分たちは在り続けますよ、の証明のような。
カミセンの曲に「僕たちの友だちの曲です!」ってさらっと言ってくれるあたりとか、きゅーんってなっちゃいます。
ゆるファンの考察ですが、そんなことを思ったので記しておきます。
・・・少年隊はホントにただやりたかっただけにも見えましたが😆
同じ3人組なので踊りをみてもしっくりきてましたし。
最後に
ずっとずっと楽しかったですし、感動でずっと泣きそうになりながら見ていました。オール座りスタイルになったとしても見に行きますんでよろしくおねがいしますです。
セトリはここには書きたくないので、別の記事をお借りしておきます。
おまけ
今回は高速バスで行ったのですが、帰りは3列シートでゆったりでした。座り心地すごくいいんですけど通路もう少し広いといいなあ。便の指定も席の指定もスマホでポチポチ。コロナであんまり使ってなかったらこれですよ。まいったね、今夜。
(前回のトニコンは交通事情で大変な目にあっていました)