えぇじゃないかと、一緒に踊る。

2022年2月6日(日)に配信予定のウラナイ8スペシャル講座、
「2/6 トラ・トラ・トラ 開運虎の巻」の記事を読んでいたら、最後に関連としてこちらが表示された。
約一年前の記事、躍動感ある虎に誘われて再読。

この記事、読んだ当時もガツンと衝撃を受けて、今読んでもガツンとくる。
「いつになったら本気を出すのだ」と何年も右往左往してた自分がいるから。

本気の度合いは人それぞれだし、測れるものではない。
自分にとってそれが「本気」なら「本気」なのだろうけれど、本気を出したことで見える世界や出来ることは増えていく。そして、また次の段階の「本気を出す」という門(ゲート)が待っているのだなとも。

この記事は公開された当時に拝見して既に「スキ」を押しているのだけれど、約一年後に見た今とではガツン具合が変わっていることに気が付く。
多分次の段階の「本気出す」ゲートが目の前にあるから。

もう一つ大切なことは「本気を出す」前に「どうしたいのか」というビジョンを持つこと。私はこれが苦手だ。
なぁなぁで勉強してきたわけでは無いけれど、結局どうしていきたいのかと聞かれたらまだ少し返答に悩む。さらに、この悩みには「向かう先が見えているのにどう動けばいいか」と「どこに向かえば良いかが分からない」にも細分化されてしまう。この悩みに着手したのは昨年の秋頃から。
もう少しこっちに行きたい、と思える些細なキッカケがあったから。

そして結局のところ、今の手札をどう活かしたいか、そのまま保存したいのか、とそこなんだろうなと私は結論付けた。

昨年始めた易の勉強は、慣れることがイチバンと先生に伺い、習慣化したことで変にモジモジすることもなく世に出すことが恐怖ではなくなった(不安はある)。
この不安は分からないから不安なのであって「これで良いのか」が分かると不安は消えるから不思議。

“「もうちょっと〜したら」「これが〜になったら」と、あなたはおっしゃるけど、そうやっていつまでも5年も10年も悠長に言ってられるほど、人生は長いんですか?という問いは、わたしからも本気で投げかけます。”

「俺はまだ本気出してないだけ」と、いつまでも言っていたい。 より

あと、最終的にはこれにつきる。
人生何が起こるか分からないというのは、この数十年で思うことになった。
会える人には会いに行く、行きたい場所には極力行く、そして、やりたいことはやっておけ。

ちょっとおバカをいっしょに楽しんでくれる仲間が集まってくれました。ありがたい。めちゃくちゃありがたい。ええじゃないか。

「俺はまだ本気出してないだけ」と、いつまでも言っていたい。 より


記事の最後の方に「ええじゃないか」。
まさに最近までアーカイブが配信されていた「2022年を東西占術で読む」にて、玉紀先生が仰ったキーワードのひとつ。

自分の中に「こう」という地図を持ちつつ、道が平らとは限らないから足元もしっかり見つつ、でも何より、楽しいものには乗っかっていくと、いい。

もうすぐ立春。
体感的にはまだ寒いから準備運動もしっかりして、えぇじゃないかと一緒に踊ってみましょうか。

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