【勝つには超必須】貯玉の必要性【パチンコ&スロット基礎】

私の職場では、たまにパチンコの話になり、「〇〇円使って〇〇円勝った。」など明らかに貯玉再プレイをしていない会話が聞こえてくることがあります。

そのたび、【収支を手数料分浮かせられるのに・・・】とアドバイスしたいところですが、毎回言葉が喉まで来てストップしています。

勝ちたくない人はいないと思いますので、一言アドバイスしたいのですが、そのことによりパチンコを楽しめ無くなったらそれはそれで悪いことをした気分になるので、積極的に言うことはしません。

でも、【超もったいない】です。

仮に「勝ち方は?」と聞かれたら、真っ先に貯玉と言います。

この記事ではパチンコ・パチスロにおける貯玉の重要性を書いていきます。


毎回交換する手数料

出玉を交換する手数料はとんでもなく高いです。

手数料の形は違えど、貯玉していない人は、している人に比べて単純に10%以上出玉を没収されているのです。

そんな状況では勝つということはほぼ不可能です。トータルで勝つには小さな節約や小技、人との差でコツコツ生まれるものです。そんな中、この10%の手数料は大きすぎると思いませんか?


例えば・・・

4円貸出で3.6円交換の場合、約10%が手数料。10,000発出たとします。

①貯玉しない→交換→36,000円→現金投資9000発

②貯玉する→10,000発をカードに貯玉→10,000発分使える

完全に②の貯玉のほうがお得ですよね。会員カードを作って貯玉するだけで上の例だと4,000円分の差となります。

たまに、パチンコ屋に個人情報を抜かれるとかめんどくさいとか言っているのを聞きますが、それと10%の手数料が無くなることを比較すれば、どちらが良いかは言うまでもありません。


手数料の種類

①1,000円で230発貸出

②1,000発で3,600円交換

③上記①+②の最悪なパターン


①私の地域では、貸出が115玉で交換が250発で1,000円なので等価交換のように演出していますが、実際は1,000円で230発なので4.35円パチンコを打っているといっても過言ではありません。

②私の2番目によく行くホールが1,000円で250発貸出の3.6円交換です。どちらかと言えば①よりも現金投資の場合、負けがマイルドになりそうです。再プレイの場合は10,000発交換しても36,000円になってしまうので勝ちにくいです。

③私の昔よく言っていたホールがこの手数料になりました。この場合行く理由がありません・・・。


勝てる前提なら①の115発貸出がおすすめ。理由は再プレイで貯玉を作れる場合4円パチンコの等価を打っているのと同じ条件だから。交換レートが3.6円で再プレイ無料だと、自給換算したとき単純に10%ダウンします。


会員カードを作るデメリットは?

①交換する楽しみが無くなる

・・・以上・・・

どんなに考えてもこれしかありません。パチンコを打つにあたって、出玉を流して交換するという一連の流れが楽しみであることはよく感じます。


会員カードを作るメリットは?

①貯玉再プレイで手数料カット

②現金を持っていかなくても良い

③交換しなくても帰れる


私は、パチンコは勝ってこそ、おもしろいと思います。会員カードを作るだけで、手数料をカットできて勝に近づくことができるのなら作らない理由はないと思います。

会員カードを作ることはパチンコ・スロットの台選びよりも、簡単かつ確実に勝ちに近づかせてくれます。もし、まだ作っていない方はこれを機に作ってみませんか。

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