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20. Logicool MX Master 3

このところ、散財シリーズですね。今日は、MX Master 3というマウス。YouTubeでもいろいろ紹介されているのでご覧になった方も多いと思います。私、AppleのMagic Mouseを使うようになって他のマウスに浮気した事は一度もありませんでした。というのに今回、サードパーティのマウスに手を出してしまいました。縦横の自由なスクロールはMagic Mouseの方が使いごごちは今でも良いと思っています。スクロールホイールはイマイチですが、縦方向のスクロールに関してだけなら、MX Master 3の加速センサーはなかなかだと思います。

このマウスの画期的なところ、全体を通してと、アプリケーションごとに設定できる5つのボタンのカスタマイズです。キーボードに指が乗っていなくてもアプリケーションごとにキーバインディングをボタンに設定できるのです。この機能を賢く使えばいろいろ便利なことができます。

私もまだ1週間も使っていないので、最適な設定がどうなのか、まだ迷っていますので、少しだけの設定です。XcodeではCtrl+Shift+Jをスクロールホイールのクリックに設定、モード変更にEditorを次のものに移動するを設定。VintageWineではスクロールホイールのクリックをVintageWineControllerの受付状況の表示に今は設定して使っています。

まだまだこれが絶対というものはないので、今後も何を設定したら本当に便利なのか使いながら考えていこうと思います。

右手をこのマウスに乗せているのは、人間工学的にも良い角度に手首が保たれると思います。今日はこんなところです。

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